2015.5.28

自分を積極的に出して”価値観”に磨きをかける!

HRチーム統括責任者 インターン

平野 敬


 

 

みなさんこんばんは!

未来電子テクノロジーのインターン生の関西大学3回生の平野です!

 

突然ですが、みなさんはネガティブに入ってしまった時や、うまく行かなすぎてくじけそうな時はどうしていますか?

僕は、うまくいっていない時によく自分の中のリトル平野に問いかけている言葉があります。

 

「人は人、自分は自分。」

人の価値観とは

自分が成長するにつれて変化していくものだと思っていて

僕はまだ20歳のただの学生なので、まだ自分の人生経験が少ないときは

だれかの価値観に影響を受けやすいものだと思います。

それは、一番身近な親であったり、

サークルの友達や未来電子の先輩など周囲の人々、

テレビや本などで出会う登場人物など。

いろんな人と出逢い似たような価値観や雰囲気の人に惹き付けられ、

“自分”を積極的に出したほうがより価値観を磨き上げることができる。

 

先ほども言ったとおり、価値観は人と接することで、影響を受けやすいので、

影響を受けるなら沢山の人と巡り会って自分を磨いていったほうがいいかなと思います。

そして、いつか「人は人、自分は自分」

と考えられるようになったとき、

自分にとって価値あるものが見えてくる。

周りの目も気にせず自分のやりたいことだけに、外的要因に左右されず一つのことに注力できるような精神力を身につけていくことがこれからの人生においてとても重要なことではないかなと思います。

そうすれば、自分が心から楽しいと感じたり、

共感できるものを素直に認めることができるようになる。

ちょっとしたことに満足したり、幸せを感じられるようになる。

誰かと比較してしまいがち

 

しかし、「自分は自分」と割り切ることができず

だれかの価値観を背負ったまま生きている方も多いような気がします。

その価値とは、

自分の価値観ではなく、

相対的にしか測れないものかもしれません。

例えば、だれかと比較して

自分はお金を持っているから幸せだろうとか、自分はいい学校を出て、いい会社に入ったから幸せだろう、と。

そのような価値観の場合、

自分がだれかより劣っていると思えば幸せは感じられない。

だれかと比較して自分が優れていれば

きっと自分は幸せなのだと思う。

でも、だれかと比較するのであれば

世の中、上には上がいるもの。

心から満足したり幸せを感じることは難しいような気がします。

そう感じている今日この頃です。

まとめ

「人は人、自分は自分」と思えたとき、

ちょっとした幸せはそこらじゅうにあることに気がつきました。

 

悩んでいるときにこそ冷静になって、物事を俯瞰的に見たとき今まで答えが一つしかないと思っていたことが、

上から見方を変えてみたときに、新たな発見をすることができるかもしれません。

その発見が人間の成長なのではないかと思います。

その小さな幸せを感じ一つ一つ噛み締めながら生きていくことが

幸福なのだと思えるようになりました。

 

僕の小さな幸せは、僕には自慢の最高の仲間がいることです。

一緒にふざけて笑い合いみんなで悩んで泣きながら相談乗ってくれる友達

同じ価値観を持った仲間がいること、

それだけで本当に幸せなので、何事にもいつでも前向きに取り組めています。

僕の元気の源はこれです。

 

いつも支えてくれているみなさん本当にありがとうございます!!

 

以上です!!

 


この記事を書いた人

HRチーム統括責任者インターン

平野 敬