2015.4.8

これからなにか新しいことに取り組む方へ

PRチーム インターン

森高 大貴


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みなさんこんにちは!森高です。

新学期を迎えみなさんそれぞれウキウキしてたり、不安だったりしてるのではないでしょうか。

未来電子でも、先日大きな変化がおこりました。今日はその時の出来事について書いていきます。

 

インターン1(うさた)
営業チームのインターンリーダー的存在。ただ、最近営業でなかなか成果がでないことについて悩んでいる。
インターン2(うさお)
最近入ってきたインターン生。見た目ホスト。一度、連絡ミスからクビになるも本気を見せて見事復活をとげる。メイン業務はライティングとプログラミング。

 

 

<某イタリアン料理店にて>

うめ〜!頑張った後のカプチョさいっこ〜や〜!!
やっぱ、いつきてもうまいな〜さすが。
ほんまやばいっすね〜!!
美味しいです!

 

<・・・10分後>

ふぅ…よく食ったな〜。
そうですね〜。いっつも食べすぎちゃって次の日お腹の調子が良くないんですよね笑
食い過ぎた〜!!www
お腹いっぱいです!
でも、うさおクビになりつつも、「プログラマー養成講座step2」良く1週間で頑張ったな〜!見直したわ〜!
ありがとうございます!インターンのために家も引っ越してよっしゃやるぞ〜!って思いだったのに、クビって言われて頭が真っ白になりました笑 でも、それが逆に良くて、本気になれました!ありがとうございます。
みんな感心してたで〜!!これからもがんばろう!
ありがとうございます!
というか、前から思ってたんですけど、「プログラマー養成講座」ってなんなんですか?僕たちもできるんですか?

 

プログラマー養成講座とは

段階にわけて3つの課題が用意されており、基本的に誰かに聞くことはゆるされない。

全て自分で調べ、自分で解決して課題をクリアしていく養成講座。

クリアできれば、プログラマーとしての基礎が身につくが、誰も教えてくれないことから、今までクリアできた人は非常に少ない。

 

できるけど、あれ環境設定するん面倒くさいねんな〜。ほんま、やりたいやりたい言うだけ!笑
そのくせすぐにみんなできんくなって諦めちゃう。だから、基本的に俺としてはやりたくないな〜。
え〜僕やりたいです〜!
・・・(僕も一度やったことあるけど、挫折しちゃったんだよな〜。でも、今は環境もかわってるし、もう一回取り組んでみたいな。)
ほんま環境設定めっちゃ面倒くさいからいやや〜!
え〜でもそこをなんとかお願いします!
わかった。ただし一つ条件をつける。「1日1回進捗を必ず送ること。これが送れなかった場合罰金10万円」これでもやる??
じ・・・じゅうまん。高すぎないですか?笑
でも、たった進捗を1日1回送るだけやで?しかも、これって仕事をする上でめっちゃ大事。そういう意味では、めっちゃいい機会やと思うけどな!
そうですよね〜(うんぬんかんぬん)

 

<5分後>

 

・・・わかりました!!やります!!頑張ります。
僕もやります!!本気で!
よしわかった。明日中に環境を作ってお渡しします。

 

 

とまぁこんな具合にインターン生に喚起され僕も2週間前からプログラマー養成講座を始めました。

そして、今なんとか10万を払うことなく3つめの課題までたどり着きました。あとちょっとです。

 

そして、新しいことを始めてみたことでいろいろ良いことがあったので、今日はそのメリットについてまとめてみます。

 

①自分の職域がひろがる。

これは当然のことなのですが、実際に始めてみて2つめの課題をクリアしたころから、

社内でも話題になり、よくお声がかかるようになりました。

 

  • 営業のリストシステムの改変をしてほしい。
  • 顧客管理のシステムを作ってほしい

 

などなど…新しく取り組む内容によっては、すぐに依頼がかかるようなものではないかもしれませんが、

間違いなく自分の手札が増えることには間違いはありません。

一つのスキルで一位をとるのは難しいですが、いろいろなスキルを組み合わせて、自分しか出せない領域を作っていければ、自然と自分の客観的な価値もあがってくるので、その点では新しい事を始めるのは非常に良いなと感じています。

 

②本業にハリがでる。

正直始める前までは、「本業の営業に支障をきたすんじゃないか」というのが一番の心配でした。

でも、実際取り組んでみると逆でした。

「プログラミングをしたいから本業をどうやって効率的に終わらせるか」

これを常に考えるようになり、営業成果も継続的に良い感じにでています。

このことに関しては、弊社の代表が詳しく書いておりますので、こちらをご参照ください。

 

③普段絡まない人とコミュニケーションが増える。

 

社内の人が増えていくにあたって、部署間のコミュニケーションが希薄になっていく中で、まったく違うプログラミングをすることで、クリエイターチームとのコミュニケーションをとる機会が増えました。

これによって、今実際にみんながどんなことを考えていて、どんな課題を抱えているのかが自然と入ってくるようになります。

基本は問題はコミュニケーション不足によっておきるので、問題をへらすことができます。

 

まとめ

今回新しい事に実際自分が取り組んでみて思ったのは、どんどんリスクをとって新しい事に取り組んでいくべきだなと感じました。

忙しければ忙しいほど、脳は活性化して自分の成長スピードが加速します。

みなさんもこの春なにか新しいことに取り組んでみたいとかんがえるのであれば、ぜひ一度やってみてください。弊社もインターン募集してます!


この記事を書いた人

PRチームインターン

森高 大貴