2015.3.24

相手の名前を必ず覚えるために僕が実践していること

Chief Operating Officer インターン

西 光弘


a68a57a36b1a75c8b23e08878712136e_m

みなさん、相手の名前ってどのように覚えていますか?

僕は昔から人の名前を覚えるのが苦手で、
特に興味がない人の名前は全く頭に入ってきませんでした。

当たり前のことですが、
相手の立場に立った時に名前を間違えられて呼ばれると
良い気はしません。

むしろ、悪印象を与えてしまいビジネスでは取引がなくなる可能性があります。僕もビジネス上では必ず相手の名前を間違えないよう意識しています。

しかし、社内の新人メンバーの名前をよく間違えてしまいます。
社内のメンバーは僕が名前をよく間違えるのは認識していると思います。

これではいけないと反省をして、
名前を覚えるためのトレーニングを実践しています。

最近では、新人メンバーの名前間違えは殆どなくなってきました。

本日、実際に僕が相手の名前を覚えるために実践していることを

更新したいと思います。

①必ず名前を聞き返す。

自己紹介をされたときに相手の名前を聞き返すようにしています。
(簡単な苗字のときは聞き返していないです。)
名前を聞き返して、必ず相手の名前を呼ぶようにしています。
このときに重要なのは相手の目を見ながら呼びかけること

 

②相手の顔にひらかなで名前を書く。

これを実践してからかなり相手の名前が定着しています。
具体的には、上記に名前を聞き返すとありますが、
聞き返して相手の名前を呼んだ後、
相手の顔を見ながら頭の中で顔に名前を書くという方法です。

 

③1日に振り返りが大切

みなさんも1日の振り返りをされているかと思いますが、
そのときに初めて会った人の名前を思い返し、
その人の名前を声に出すようにしています。
上記3点を意識するだけで、僕は劇的に改善されました。

 

人の名前を覚えるのが苦手な方は実施されてみてはいかがでしょうか。

昔、地元のカレーうどん屋さんに数年ぶりに行った際に、
店主が僕のことを覚えていました。

そのときに、この店主は凄いなと思い、
周りの人にその店主を勝手に紹介していました。

「地元のカレーうどん屋さんの店主の記憶力がすごい」

まさしく、口コミですね。

僕も、地元のカレーうどん屋さんの店主のように
口コミを発生させられる人になりたいなと思います。
ありがとうございました。

 

 


この記事を書いた人

Chief Operating Officerインターン

西 光弘