2015.1.13

仕事を任せれば任せれるほど、任せた方の仕事が増えていく。

Chief Operating Officer インターン

西 光弘


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最近、仕事の任せ方について考えることが多いです。

諸先輩方から組織を形成する上で、

仕事はどんどん任していくことが大切だとききます。

仕事を任せることで、

仕事を任せた人は手が空いて別の仕事ができる。

仕事を任された人は成長できる機会になる。

このサイクルを回すことで組織は発展していく。

しかし、このサイクルが回らない場合もある。

ここでは、

仕事を任せた人をAと呼ぶ。

仕事を任された人をBと呼ぶ。

 

①AはBの仕事の内容を見てBのミスを見つけて注意する。

②AはBにミスしないための対応策を命じる。

③Bはミスしないための細心の注意を払って仕事をする。

④AがBの仕事内容を見て、また、Bが同じミスをしていることを見つけて注意する。

⑤AはBにミスしないための対応策を、③以上に細かく命じる。

⑥Bは更にミスしないための細心の注意を払って仕事をする。

⑦AはBの仕事の内容を見て、またまたBが同じミスをしていることを見つけて、ついにAはBに怒りだす。

実際、このようなやりとりを見たことがあるのではないでしょうか。

このようなことが繰り返されると、Aはどんどん仕事が増えていく。

本来、Aは仕事を任せて新しい仕事をする。

Bは仕事を任せてもうらことで成長する。

この思い描いていたものと逆のサイクルになっていく。

 

何が原因でこのようなことが起こっているのか?

適性のない人に仕事を任せている。

例えば、仮に仕事の任せ方が悪い場合でも

適性がある人であればすんなり仕事をこなす。

逆に、細かいマニュアルを作成しても

適性がない人は必ずミスが発生する。

そのため、仕事を任せる上で見極めなければいけないことは、

適性のある人

適性のない人

 

適正があるかないかを見極めるのはとても難しい

そのため、僕の中で見極めるポイントを最初から明確にしています。

仕事内容を見える化して、ステップ事にしています。

例えば、①②③④⑤と分けた場合、

①の仕事を任せる。

②の仕事を任せる。

③の仕事を任せる。

ここまでクリアできれば、

適任がある人だと判断する。

逆に、

①の仕事を任せてミスが発生する。

②の仕事を任せてミスが発生する。

③の仕事を任せてミスが発生する。

適任がない人だと判断する。

 

半分以上クリアすれば適任だと判断し、

半分以上ミスが続く場合は適任ではないと判断しています。

組織において、仕事を任せる。仕事を任せられる。が存在します。

その中で仕事を任せる方は見極めるポイントを明確にすることで、

個人も組織を良い変化をおこしていきましょう。

 

 

 


この記事を書いた人

Chief Operating Officerインターン

西 光弘