2014.11.26

「やります!」その返事ちょっとまった!!

PRチーム インターン

森高 大貴


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こんにちは!森高です。
一週間タイに海外研修にいってきました。

やはり、現地はすごいパワーでした!
今日から心機一転全力疾走していきたいと思います。

海外研修に行っている最中に色々な本を読み返していたんですが、だいたいの本に書かれているのが、

「まずははじめないと何も始まらない」

ということが書かれています。
これは本を読む方とか、自己啓発セミナーとかに行く人には共感して頂けるはずです。

これ、本当にその通りだと思うんですが、それと同時にやってしまいがちなのが、

やるやる詐欺

です。

 

やるやる詐欺とは
全てやりたいことを引き受けて、キャパオーバーし結局なにもしないこと。

 

この言葉僕が勝手に考えたんですが、特に僕自身がこれをやってしまいがちです笑

これをしてしまうと、周りからの信用はがた落ちです。

「言っている事とやっている事を一致させる」

これインターンの子が言ってたことなんですけど、ほんまにその通り!
ただ、それを本当に実行しようとすると、意外と難しいなって最近思います。

だからこそ、仕事を引き受ける前に一度考える必要性があるな感じたので、
今日は僕自身が仕事を引き受けるにあたっての判断基準について書いて行きます。

 

1、本当に自分がやりたいのかどうかを考える。

 

仕事を新たに引き受けると、やらなければならないことが増えます。
つまり、普段の業務プラスαの時間が必要となってきて、自分の時間が削られてしまいます。

だからこそ、本当に自分がやりたいのか(やらなければならないのか)をちゃんと考えてしないと、
無理をして引き受けてしまうことになるので、上手くいきません。

これは仕事を任せるときも「本当にその人がしたいのか」を気をつけてみてあげることも重要です。

 

2、常にどれぐらいの時間がかかっているのか把握する。

 

上記にも書いた通り、普段の業務の合間をぬってやることになるので、どれぐらいの時間がかかっているかを把握していないと、やるやる詐欺になってしまう可能性が高いです。

無理な物は無理。きちんと自分のキャパを把握して、できそうならその場で実際に時間を押さえてやっていく必要があります。

 

3、できるだけ小さく始める。

 

なにか新しい事をやろうとなると、あれも、これもやりたい!だから全部やる!みたいになりがちです。
でも、これはほぼ確実に失敗します。

最初から理想的な形を目指してしまうと、膨大な時間がかかりやるのがしんどくなってしまいます。
そうではなくて、できるだけやるべきことを最小限にして、徐々に改善していき、理想の形にしていくことが重要になってきます。

まとめ

先ほど書いた通り、僕自身が色々やりたいことが多すぎて、何度もやるやる詐欺をやってしまっていました。
そのときに共通しているのが、「本当に自分がやりたいのかどうかを考える。」というのを怠っていたというのがあげられます。

ぽっと出の案でめっちゃ良い!やろう!というのも良いのですが、
それを実際に実行するにあたり、本当に自分がすべきなのかをきちんと考える必要があるなと感じた次第です。

やるやる詐欺 ダメ絶対。

そいじゃ〜ぱいな〜ら。


この記事を書いた人

PRチームインターン

森高 大貴