2014.10.6

誰でも作れる!分かりやすいプレゼン資料作成方法!

デザイナー インターン

赤崎 大樹


PAK85_deskshiryou20131223

こんにちは!デザイナーのひろきちです。

未来電子では先週第三回未来会議がありました。
未来会議については過去記事を参照お願いします。

第一回未来会議!完全レポート!

第2回「未来会議」完全レポート!

第三回のレポート記事ももうすぐ公開します!

そしてこの未来会議ではプレゼンをしますので、もちろん資料を制作しなければなりません!

パワポやKeynoteなどで各自のチームが資料を作ります。

僕のチームでは僕が資料制作を担当しました。

そこで今回の資料作りで学び、活用した誰でも作れる!
分かりやすいプレゼン資料の制作方法
をいくつか書いていこうと思います!

 

文字は太く、大きめに。

slide17

文字はある程度大きめで太字で見やすくしましょう。

見る人の中には目が悪い人などもいることを想定して作りましょう。

 

テキストは要点だけ

slide102

資料内にテキストをたくさん書いても発表者がそれを読み上げるような形になるだけになってしまいがち。

資料にはそのページで伝えたいことの要点だけまとめて書く方が良いでしょう。

 

配色に統一感を

slide10

たくさんの色を使いすぎると統一性がなくなり、見づらい資料になってしまいます。

メインの色、強調するときに使う色、見出しに使う色など統一して決めて使った方が見やすく伝わりやすくなるでしょう。

 

パラパラ漫画の要領で

slide7

こちらのgif画像は三枚のページを重ね合わせているだけですが、一枚のページ上で動いているように見えますよね?

このようにまるで動いているかのような作り方を、パラパラ漫画の要領で作れば少しリッチに表現できます。

パワポなどの機能を使っての動きを作るのが苦手!なんて方もこれなら簡単にできますね。

 

ピクトグラムを活用

slide133

ピクトグラムとは一般的に視覚記号のこと言います。

非常口や信号のシルエットマークのあれですね。

伝えたいことがこのピクトグラムを一目見ただけで相手に伝わる、デザイン的にもシンプルで合わせやすいなど、汎用性が高いです。

 


 

以上、僕が活用した資料制作時に活用したテクニックでした!
他にもslideshareなどで色んな人のプレゼン資料を見るのも良いかもしれませんね。

 


この記事を書いた人

デザイナーインターン

赤崎 大樹