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ウサギとカメ

昔むかし、足の速いウサギさんと、足の遅いカメさんがいました。

ウサギさん    7.0km/h

カメさん     0.2km/h

ですからなんとその差は35倍

足が速いのは圧倒的にウサギさんです。

ある日ウサギさんはいいました。

「自分むっちゃ走るんおそいなぁ。笑」

カメさんは、山のふもとまでかけっこして決めようと言いました。

そして始まったかけっこですが、やはりウサギさんが走るとあっという間にゴール付近まで到着。

ウサギさん「全然けーへんから寝て待っとくか。」

ウサギさんがそうして寝ている間でもカメさんはゆっくりですが、1歩ずつ1歩ずつ前に進み、

ついには寝ているウサギさんをにゴール!!

めでたしめでたし。

能力が低いからこそ努力する

小さい頃にこの話を聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか?

思い上がりによる油断から物事をのがしてしまうこと。

能力が低くてもたとえ成長するスピードが遅くても、まじめに取り組めば結果や成果は出てくるという教訓を教えてくれるストーリー。

なんとなく漠然としたイメージしかないと思いますが、この話を現実にあてはめてみましょう。

国際化が進んでいるため世界中の人々が同じ舞台で戦っていますよね。

つまり世界中のみんなでかけっこをするという状態です。

今回はわかりやすく、社会に出る時がスタート地点だとしましょう。

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今の私達日本のゆとり学生はカメ。

海外の幼少期からしっかりとした教育を受けている学生がウサギですね。

本来私達カメは、元々の能力が低いために着実な努力をしなければウサギと勝負になりません。

ですがカメが遊び呆けていて、ウサギがめちゃくちゃ努力している状態にあるのが事実です。

なぜ私達はカメなのか

大学経営政策研究センターの大学生が授業のためにあてる時間は

日本人が週平均で3.86時間なのに対して、外国では週平均11.48時間です。

授業に対する準備だけでも、海外の学生の方が3倍努力しています。

また授業態度や、課外学習、社会的なマナーやスキルアップなどの思考。

元々つみかさねてきた能力の差があるのに、どんどん差が開いてしまっています。

これは大学の制度にも問題があります。

日本の大学は、宿題などの勉強せざるを得ない理由が少ないですよね。

また、予習復習をしなくても授業についていける、というか出席するだけ。

何かを求められることが少ないです。

(ゼミとかは例外ですが、ほとんどが上記にあてはまりますよね。)

一方海外の大学は、宿題やレポートが大量にあります。

また、授業外で学習し、自分なりの分析や研究をすることを求められます。

授業で一から丁寧に教えてくれる授業ではなく、事前に勉強してきたものの疑問を解決したり、意見を述べ合うという授業スタイルのために予習が必須です。

また、成績至上主義でGPAという授業成績平均がつけられ、それによって将来を判断されるため授業でいい成績を残さないといけません。

日本の授業は学期末のテストやレポートで成績が決まることが多いのですが、海外は「どのくらい積極的に授業に参加したのか」というparticipationという項目もあります。

つまり、勉強せざるをえない環境にあるんですね。

そして、学生もそのような環境だということをわかっていて、勉強がしたくて大学に進学することを選んでいます。

このような海外の大学の生の様子を知りたい方はこちらを参照してみてください。

きっかけは気づくこと

このように環境の違いなどから、海外の大学はウサギを生み出し、日本の大学はカメを生み出してしまっています。

このままかけっこをしても勝負にならないですよね。

それに、自分がカメだということにも、ウサギとどれだけ差があるのかにも気づいていない人が多いのが事実です。

またウサギがどれだけ努力しているのかも。

ウサギの存在を知ってしまった私は、カメのままでいたくないしカメばかり川のほとりでひなたぼっこしているのもいやです。

広い世界にいくことで、ウサギとの圧倒的な差に打ちのめされることも、自分の歩みの遅さに絶望することもあると思いますが、

もっと広い世界のいろんな景色を見たいし、面白い人にも会いたいし、美味しいものもいっぱいたべたい!!

そのためには自分もウサギに近づけるように努力するしかないと思います。

みなさんはカメですか?ウサギですか?

あなたの清きコメントもお待ちしております!

この記事を書いた人
海地円香
海地円香

コミュニケーションチームインターン

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