2014.7.25

ユダヤ人に学ぶ。これからの組織のあり方

常務取締役 インターン

芹生 義雄


ユダヤ人に学ぶ

パレスチナえらいことになってますね。。。

最近はネガティブなことで注目されているユダヤ人ですが、

ご存知の方も多いと思いますが、

物凄い方々なんですね。ユダヤ人って。

今回はそんなユダヤ人の素晴らしい部分を基に

これからの組織のあり方について書いていきます。

圧倒的なユダヤ人の賢さ

僕自身は幼馴染の父親がヘブライ語の教授というくらいで

ほとんどユダヤ人や宗教には接点がありません。

そんな僕でも知っているユダヤ人の凄さがこれです。

生み出したもの

  • 紙幣
  • 会計
  • 保険

実験を握っているもの

  • オイル
  • 金融
  • メディア

IT企業

  • Google
  • Microsoft
  • Facebook

ノーベル賞受賞者の20%がユダヤ人(世界人口におけるユダヤ人の割合は0.2%

などなど。

すんごい。賢すぎる。

なぜ、ここまでユダヤ人は賢いのか。

それの答えは彼らの歴史にありました。

奪われ続けてきたユダヤ人

ユダヤ人の歴史は悲しいことに迫害の歴史でもあります。

様々な土地で迫害されてきました。

迫害の中でユダヤ人が蓄えてきた多くの財産が奪われてきました。

繰り返される悲しい歴史の中でユダヤ人は考えました。

「奪われない財産を貯めよう」

ヒトやカネやモノは奪われる。

じゃあ、どうすればいいか。

彼らの行きついた答えが「知識」だったんですね。

知識はいくら貯めても奪われることはなかった。

そして知識は、ヒト・モノ・カネはいくらでも変換できることに

気づいていたんです。

だから彼らは知識を貯めた。

そして、民族間で共有した。

こうして発展してきたんですね。

学び続けるユダヤ人

このような発展を遂げた

ユダヤ人には勉強しないといけない!なんて考えはありません。

空気を吸うがごとく、学ぶことが当たり前なんです。

ユダヤ教徒は借金をしてでも子供を大学に行かせようとします。

ユダヤ教は勉強することが神に仕えることだと教えられます。

そら強いわ。

日本人が一番勉強していると思っていました。

そういや、僕は勉強しろ宿題しろと言われてもしてこなかったな笑

手段から本質へ向かう社会

今後は社会や組織はユダヤ人のようになると考えています。

ヒト・モノ・カネに依存するのではなく、

知識に依存する。

例えば企業であれば、

1人の優秀な営業マンに依存していると

その営業マンがいなくなってしまうと大変なことになりますね。

しかし、営業手法が社内に共有されていると優秀な営業マンがいなくなったとしても

他の営業マンが共有されている知識を基に仕事をすることができます。

そうすると今までいた優秀な営業マンと同じようなパフォーマンスが期待できます。

また、お金に関しても同じです。

通常、従業員にはお金(給料)を払って、お金(売上)を稼いでもらっていましたが、

これからは従業員が稼ぐのはお金ではなく、知識、ノウハウです。

これらを企業に貯めていく。

そして、企業に貯められた知識やノウハウが

体系的に整理されていて見える化されている。

これが企業の価値として評価される。

そう、まさにユダヤ人のように

私達が組織で行うべきは

知識を貯める。誰でも使えるように整理する。共有する。

ナレッジマネジメントですね。

これが意識的にできていない組織企業は淘汰されていくでしょうね。

所詮お金は手段であって、本質的には価値がないということです。

知識さえあればいくらでも、何にでも変換できる。

メタップスの佐藤さんのブログが非常に共感できたので、

参照しておきます。

ポスト資本主義社会を考えてみた:『価値主義』と『情報経済』

このブログを書くにあたって少しユダヤ人のことを調べたんですが、

調べれば調べるほど面白いですね!

イスラエルにも行ってみたいと思いました。

そういや、サムライインキュベートの榊原さんがテルアビブにいらっしゃるようですが、

大丈夫でしょうか。アメリカの航空会社も一時止めたとのことなんで、少し心配ですね。

幼馴染のお父さんにヘブライ語教えてもらってたらよかったなー


この記事を書いた人

常務取締役インターン

芹生 義雄