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新しい事業を次々に成功させる人材とはどんな人材なのか

こんにちは、福本です。

人ってね、やればやるほど好きになる生き物なんですって。

 
例えば、好きな子ができてその子の気を引きたくて、ありとあらゆることで尽くしてあげたとしましょう。

その結果残るのは、あなたがその子のことをもっと好きになってるという事実だけ。

相手もあなたのことを好きになるのは、あなたが尽くし続けた先に相手もあなたに尽くしてくれた時にあなたのことをどんどん好きになる。

してあげるだけで満足していたら一向に前には進まない。してもらわないといけないという驚愕に事実。

ではどうすれば尽くしてもらえるのか、そのアクションプランを立てないとダメですね。

 
僕はそこが大きく抜けていることに気づきました(笑)

 
実はここで起こっていることには2つのことが関係しているんですよ。これはすべての人間に共通していることです。

 
やる気物質ドーパミン」と「サンクコスト効果

 
なんとこの2つを理解しておけば、新規事業を次々に成功させる人間になることができるのです。

なぜ新規事業を次々に成功させる人間になれるのか?

新規事業が成功するかどうかは「実行」と「見極め」にかかっています。当然やる前にほぼ成功することがわかっているビジネスなんてありません。

 
だから最速で実行して成功する可能性があるかどうかを見極める
 

そして成功する見込みがない事業は潔く切って次の実行に移せるかどうか。
 

この経験を繰り返せば自然と打率は上がり、新しい事業を次々に成功させることができる。

実はこの「実行」と「見極め」に大きく関係するのが「やる気物質ドーパミン」と「サンクコスト効果」です。

実行をつかさどる「やる気物質ドーパミン」とは?

そもそもやる気スイッチなんてありません。やる気の元はドーパミン。ドーパミンはやらないと出ないのです。

 
やってから出る!実は全くの逆だったんです!
 

やる気スイッチみたいな便利なものはなく、それに代わるものがあるとすれば最小の目標に最小の第一歩を踏み出すこと

これくらいだったら始められるかなというところから始める。するとドーパミンがでる。あとはアクションプランの組み方次第で継続できる

それぞれの行動がトリガーになってドーパミンがたくさん出てきてあなたは実行できる状態になります。

 
実行人間です。
 

そして実行していけば自ずと何かしらの結果が出ますので、その結果に応じた事業の見極めが必要になってきますよね。そこでサンクコストが出てきます。

人の判断を惑わせる「サンクコスト効果(埋没費用)」とは?

埋没費用(サンクコスト)
埋没費用とは過去に支出され取り消すことができない費用のことをいう。回収できないにも関わらず費用として意識されるため意思決定を歪める危険がある。

冒頭の好きな子の話がそうですが人はみんな「もったいない病」なんですよ。この子にどれだけ時間とこれだけのお金を使ったから今諦めると「もったいない」。

本心ではそうは思っていなくても、無意識下で自然とそう思うように動物すべてにプログラムされいてます。だからやればやるほど好きになってしまう。

 
一度噴出したドーパミンの慣性エネルギーはすごいですから。
 

もったいない気持ちはどんどん大きく膨れ上がります。

ソーシャルゲームがやめられない理由はその最たるものですね。時間とお金。集めたモンスター。やめたらもったいないですもんね。

新規事業のケースでいうと、ここまでに500万投資したからここでやめたら「もったいない」と思ってしまう。

あと1か月続けたら何とかなるかもしれない!なんともならない。損切りできない。これ絶対ルール!

 
過去にいくら使おうが、使ったコストは取り返せない!!!
 

すべての判断はその軸がズレるから狂う。サンクコストを無視して未来だけを見る。そこには「機会費用」という考え方も密接に絡んでいます。

機会費用
労働等の生産要素を特定の用途に利用することについて、(その特定分野以外の)他の分野に投入したならば得られたであろう最大の貨幣額のこと。例えば、大学に進学する機会費用とは、大学に進学せずに働いた場合の給料などが当てはまる。

つまり、サンクコストを意識するばかりに次に踏み出せないことで、どれだけの不利益が生まれているのかを知ること。

予め撤退ルールを決めて事業を走らせ、それを達成できないのであれば続けていても機会費用の損失が生じることになるので、サンクコストは無視して撤退する。

これが重要。

チームを組むならこんな人と組みたいよね

実行と見極めのバランスが良い人とチームを組むと最高です。次々に新しいことを形にしていきますし、形にならないものはどんどん切り捨てていく。

 
キーワードは多産多死
 

つまり、多く産んで多く死ぬ。そこには経験が貯まります。それを肥やしにして人が育つ。チームを組んでいたら「成長」しかないですよね。

僕も常にそうなれるように意識して行動しています。みなさんも今日の教訓ぜひ活用してくださいね。あざす。

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この記事を書いた人
福本 真士
福本 真士

代表取締役社長/CEO

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