2015.8.5

悲しい顔が大嫌いな僕がみんなに笑顔でいてもらうために実践していること

PRチーム インターン

森高 大貴


こんにちは。森高です。

先日知り合いの方何名かにこんなことを言われました。

「森高さんの周りってなんかいつも笑ってますよね。人にも好かれててすごい楽しそうで羨ましいです。」

またまた、お世辞が上手いな〜とおもいながらも、そんなことを言っていただけて、非常にありがたいことだな〜と感じていたのですが、そのうちの一人に

「どうやったら森高さんみたいに人生楽しくというか笑顔で生きれるんですかね?」

みたいなことを言われました。
僕自身そんなこと考えたこともなかったので、それを言われてからいろいろ自分について見つめ直してみたので、今日はそれについて書いていきます。

 

僕が日々楽しそうな理由

※ハウツーだけを見たい方は飛ばしてください。

この理由は一つ。
「人の悲しい顔、怒った顔が嫌いだから」
です。だから、みんなを楽しませようとするし、笑っているために自然と努力しているんだろうなと思っています。

なぜ、こんな人間になったのかというといろいろな要素がかみ合っているかとは思いますが、一番大きなものは親の影響だと思います。

母親は本当に優しい人で、いつも僕のことを肯定し、

「いいね。やってみたら?」
「こっちもいいかもね。どう思う?」

とか僕のことを最優先に考えてくれていました。そして、僕が泣いていたときは

「そんな泣きなさんな。そういうときもあるよ。でも、自分が泣かされるの嫌やろ?だから他の人にはしたらあかんよ。」

と励ましたり教えてくれたりしてくれました。だから僕はいつもニコニコとすくすくと育つことができたんです。

ほんと親には感謝ですね。
まぁこんなことはおいといて、そんな親の教育とかそういうのが影響しているのかなと思っています。

※なんか結婚式の親への手紙みたいになってますね笑

じゃぁ具体的にしてること(勝手にやってることなんですが笑)について述べていきます。

 

①基本自分は下になる。

 

「森高っていじられキャラやんな」

これめっちゃ言われるし、いじられんのは絶対嫌!みたいな人もよく見かけます。

でも、そんな人はちょっと待ってほしい。いじられるのもそんなに悪くないですよと。笑

基本的にいじられているときはみんな笑ってます。そして、それにのっかったらもっと笑いがとれます。笑

 

「この写真あご長すぎやろ。笑」
「せやねん。なかなかやろ。でも、調子いいとき1m超えてくるからこれだいぶ調子悪いときやわ。毎日大変やねんほんま。笑」

 

つまり、簡単に笑いがとれてしまう。こんなに素晴らしいことがあるのでしょうか?笑

これができると、飲み会におったら盛り上がる人っていう印象がつくので色んな飲み会にも誘ってもらいやすくなるので、めっちゃ得してます!

こんなこと書いたらハードル上がりそうですね笑

言いたかったのはいじられキャラは愛されてる証拠で、得すること多いってことです。

 

②相手がほめてほしいところを褒める。

 

だれでも、褒められたら嬉しいものです。時としてその褒め方が上手いと「この人はわかってくれている」となるので、相手との距離がぐっと縮まります。

ただ、単純にほめたらいいというわけではないので、そのポイントについて
ご紹介します。

 

1.相手がこだわりを持っているところを褒める。

実際に僕を例にだして書いていきます。

ダメなパターン

「森高さんってなんか服のセンスいいですよね〜」
「お、おう。ありがと〜。」

僕は服に対して今の所そんなに興味がないので、この褒め方をされても響かないですね。
じゃあ僕がこだわりをもっているところはどこなのか。こんな褒め方をされると嬉しいです。

いいパターン

「森高さんって周り見えてていざという時助けてくれますよね。」
「そうかな〜?(照)」

 

僕は、基本的に辛そうな人に対して気を配るようにしています。その上でそこを褒められると、嬉しいんですよね。

もし、自分が褒めるのが下手だと思っている方は常に相手がどこに興味をもっているかを考えながら行動してみてください。

2.他の人と比較して褒める。

ただ、単純にほめるのではなくて誰かを比較対象としてだすと、一気に信憑性をあげることができ、褒めの効果をあげることができます。

例えば

「未来電子のメンバーってなかなかみんな忙しくて困っているときになかなか助けてくれないこと多いんですけど、森高さんはそういうときに一番先に気づいてくれてフォローしてくれますよね。いつもありがとうございます。」

なんてほめられたら嬉しくて勝手に顔にやけてしまいます。笑

やっぱりポイントは
「ほんまにこいつわかってんな」
と思っていただけるかどうかですね。

そのためには、相手に対していかに興味が持てるかが重要になってくると思います。

 

③ありがとうを伝える。

 

ありがとうと言われて嫌な人はいません。

だから、僕はどんな些細なことでもありがとうを言うようにしています。

  • 掃除をしてくれてありがとう。
  • 仕事をやってくれてありがとう。
  • ご飯誘っていただいてありがとう。

これを一言いうだけで、いろいろなことに誘ってくれる回数も増えますし、

なによりも一番は
「自分がすごく気持ち良い」
ということです。

ありがとうを言ったことで、相手は嬉しそうな顔をしてくれるんですよね。

それは、本当の自分の糧になります。
だから常に自分はどんな些細なことでもありがとうを言い続蹴ようと思っています。

 

まとめ

何回も書いていることですが、
人が悲しい顔をしているところや怒っているところ、こういった顔は本当に見たくないなと改めて思います。

やっぱり、僕の周りには本当に笑っていてほしい。
そのために僕は頑張っているんだなとこの記事を書いて改めて思います。

本当にブログって書いてみると面白いですね。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございます。

それでは今日も頑張っていきましょう!


この記事を書いた人

PRチームインターン

森高 大貴