2015.6.25

その発言!相手の気持ち考えていますか?

HRチーム統括責任者 インターン

平野 敬


みなさん、こんばんはー!

最近、もともとひょろひょろな体型やのに、
体調不良が続いていてさらに痩せてきているので、
「なんか最近痩せてきた?」と言われてかなりショックを受けている
平野 敬です!
今回もよろしくお願いしまーす!

ということで、今回のブログのテーマは『思いやり』を持つことです。

いろいろ、ありまして僕自身が人に対してなにか言うとき、

自分が知らん間に傷つけてることあるねんなーー。

と思ったのでブログに書いていきます!!

相手の気持ちを考える

こんなこと当たり前やろ!

ってみなさん思うかもしれませんが、僕はこれがなかなか考えながら話すってことができません。

というのも、思ったことをすぐに口に出してしまいます(笑)

なので、相手が気にしていることやコンプレックスを抱えている部分であっても

傷つけてやろーと思っていっているのではないのですが

ピュッ

と言ってしまいます。

例えば、「その服ださいで」とか「今日化粧濃いなー」とか「お前おもんないねん」とか言っちゃいます。
いろいろ言い出したらきりがないのでやめときますが。。。。

このようなことを言ってしまったときに相手の顔が一瞬しょぼんとなってしまったり、怒られたりして、

「あー、また言うてしまった。。。」

とそのときは反省するのですが、また言ってしまいます。

なので、自分は考えながら喋るのは無理やと思っていました。

しかし、この問題点は、自分が間違っているということを認めていなかったことに原因がありました。

どこまで相手のこと考えていますか?

まずは、素直に自分がしたことを反省しなければなりません。

そして、なんで思ったことをポンポン言ってしまうんやろと、改めて考えた結果

相手がどんなこと考えてて、どんな性格で、どんな気分で、って小さなところまで心遣いをしてあげることが大切なんだな。と。

友達が悩んでる時や考え事をしているとき、相手の気持ちになって真剣に話を聞いてあげることがどれだけいいことかはわかりませんが、

みんなが困っている時は、相手の気持ちを考えてあげたいと思いました。

相手のために働いたり、物を与えたりすることよりも、もっとも他人のためになることは、「相手を尊重する」ことだと実感しました。
心を込めてあいさつをし、話を聞き、共感すること。
相手の幸せを一緒によろこび、落ち込んでいるときには見守り、逆境にあるときには応援すること。

「相手を認めてあげること」

以上の優しさはないのかなと思っています。
小さな優しさをコツコツと積み重ねですね。
気づいたころには、お互いにいい関係が築けているのではないでしょうか!!

最後に

一つだけ言えることは、相手に対してなにかしてあげるとき(TAKE)、
絶対に見返り(GIVE)を求めてはいけないこと。

これは、なぜかというと、んーーーーー、

単純にそういう関係って長く続きますか?

というより、仲のいい友達や家族に対しては自発的に勝手に体が動いているような気がします。

見返りを求めてなにかしているのは、まだまだっす!!

「この前あれしたったから、これこれしてやー」

とか言われたらちょっと腹たちますもんね。(笑)

思いやりを持てる人は信頼できて、人間的に尊敬します。

そーなると、これから
相手の気持ち考えて『思いやり』持たないといけませんね!!
伸び代ですね!!

おわりです!


この記事を書いた人

HRチーム統括責任者インターン

平野 敬