2015.6.22

「確認」しないと大変なことになりますよ。

立命館大学 インターン

川崎 修


こんばんは!
未来電子インターン立命館大学の川崎です。

「人に聞くよりまずは自分で考えろ。」

こんな言葉をよく耳にしませんか??

これは本当にその通りで、
何も考えずに答えだけを聞こうとする人はイライラすると思います。

「◯◯って何ですか?」
「◯◯がわかりません!教えてください!」

こういう質問です。

「まず自分で考えて。」
となると思います。
よく僕もこういう質問をしてしまうので気をつけないといけません。

ただ、自分で考えただけで解決できることには限界があります。

例えば、
自分が獲得したアポイントの進捗とか
今月の給料はいくら振り込まれるのかとか

こういったものはいくら自分で考えたところで
答えはなかなか出てこないと思います。

そこでついつい陥ってしまうのが
確認しないとわからないことでも聞かずに、
自分で考えて答えを探してしまうということです。

これは僕だけかもしれませんが、
僕と同じようにこれに陥ってしまっている人もいるんじゃないでしょうか?笑

 

 

こんな人、もったいない!!

 

最近ではこんなことがありました。

これは未来電子のインターン生の給料の話なんですが、
出勤日数とか出勤時間などいろいろルールがあって、
その定められたルールを満たさないと給料が発生しなくなります。

これを僕は満たしていないことに気づかず、給料が0になりました。

それを告げられた瞬間、頭が真っ白です。
その日は誕生日だったので、
何かのサプライズなんじゃないか??と勘違いするぐらいでした。

それはさておき、問題だったのが
ルールをしっかり確認して認識しておくべきだということと
現状自分は何日出勤していて何日足りていないのかを確認しておくべきだったということです。

これがアポイントの進捗の把握に置き換えると
自分の案件がどういう状況で今月の目標を達成するためには
あとどれくらい足りないのかを知らないまま仕事をしているということです。

つまり、現状を把握せず、なんとなく仕事をしてしまっている状態になっています。

すごくもったいないです!
そういう仕事は時間の無駄になっていると思います。

 

 

結局はまず自分で考えてから!

 

とは言っても
何度も同じことを確認しすぎるのはいけません。

あまり確認しすぎると相手はうざいと感じてしまいす。

なので、本当に確認すべきかどうかまたは前に一度聞いたことはないかを
少し考えてから聞きましょう!

 

まとめ

 

今回は自分の失敗について書きました。

「人に聞く前にまず自分で考えろ。」という言葉を
「質問してはいけない。自分で解決しないと。」と解釈してしまっていたなと
思います。

相手のことを気遣った聞き方をすれば、質問も確認することも問題ないなと感じました。

以上です!!

読んでくださった方ありがとうございました!!


この記事を書いた人

立命館大学インターン

川崎 修