2020.9.30

締め切りとの向き合い方

同志社大学 インターン

西村俊哉


同志社大学3回生の西村俊哉です。

8月にインターンを開始して、もうすぐ2か月が経過します。

 

今回の学びブログは、多くの方が経験されてきたであろう「締め切り」についてお話しようと思います。

 

みなさんは、締め切りのある課題に対してどのように取り組んでいますか。

毎日コツコツ計画を立てて実行していくタイプの方や、締め切りの間近になって焦ってラストスパートをかけるタイプなど様々な方がいるでしょう。

 

締め切りのあるタスクを自ら計画を立てて実行することがが苦手という方も多いのではないでしょうか。

何を隠そう私もその一人でした。

例えば、小学生の時の夏休みの宿題や大学のレポート課題など、締め切りのある課題やタスクがあれば、いつも締め切り間近になって焦ってラストスパートをかけて終わらせることがお決まりのパターンで、それで間に合うこともありましたが、時には締め切りに間に合わないということもありました。

 

直前まで手を付けることとなく、締め切りの直前に苦しんで終わらせようとしていたのです。

 

しかしこのやり方では、質や効率が低下するだけでなく、最悪の場合は締め切りに間に合わなくなる可能性もあるでしょう。

 

では、このような問題を解決するにはどうすれば良いのでしょうか。

それは、締め切りよりも余裕を持って終わらせることです。

ただこれだけではあまりよく理解できないですよね。

 

そこで今回は締め切りよりも余裕を持って終わらせることのメリットと、私なりの締め切りのあるタスクへの取り組み方をここではご紹介いたします。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

仕事を早く終わらせるメリットとデメリットとは?

 

締め切りの直前に焦ってラストスパートをかける方法には、いくつかのデメリットが存在します。

 

例えば締め切りの間際に焦って作業に取り組むと、普段では絶対にしないようなミスをしてしまったり、仕事の効率が大幅に低下したりしてしまいます。

また、締め切り間際に「設計の段階から練り直さなければならない」という事実に気づくかもしれません。

しかし、締め切り間際では大枠を変更するぐらいこともできないため、完成品の質が大幅に低下してしまうのです。

 

このように締め切りぎりぎりに焦って取り組むと、様々な弊害があるといえます。

 

では、反対に締め切りまでに余裕を持って終わらせることのメリットとは何なのでしょうか。

私が思う一番のメリットは、自由な時間が生まれることです。

 

誰にでも、やらなければいけないタスクや課題があるでしょう。

例えばそれが、やりたくないことであったり、気の進まないことであったりする可能性もああります。

そんな方は次のように考えてみてはいかがでしょうか。

「やりたいことに時間を注ぎたいのならば、やりたくないことを早く終わらせて好きなことをする時間に費やす。」

タスクを締め切りよりも早く終わらせて、自分が本当に心から楽しめることにできるだけ多くの時間を費やしましょう。

自分が心から楽しめる時間が多くなれば、あなたの人生はより充実したものとなるのではないでしょうか。

 

では、具体的にはどのようなことを実践すれば良いのでしょうか。

締め切りのある課題への取り組み方をご紹介します。

 

締め切りのある課題への取り組み方

 

1つ目は、締め切りは絶対に守るものと考えることです。

何度もお話しているように、締め切りに間に合わない方の多くは、いつも期限ギリギリにラストスパートをかけてタスクを終わらせようとするでしょう。

しかし、このやり方では質が低下することはもちろん、作業をする中で予想外の事態が生じることで、最悪の場合は締め切りに間に合わない恐れがあります。

学生の間であれば、「次から気を付けるように」という注意だけで済まされるかもしれません。

しかし、これが社会人や責任のある仕事となると話が変わってきます。

チーム単位で仕事をする場合は、どうしてもお互いが担当するタスクに依存関係が生じるでしょう。

どれか1つのタスク完了の遅れが他のタスクの完了に波及し、全体のスケジュールが遅れることや、顧客の信頼を失墜させてしまうことにもなりかねません。

また、上司の信頼をなくし、重要なタスクを任せてもらえなくなり、成長速度ややりたいことができないという事態にもつながるでしょう。

このように締め切りを守ることは非常に重要です。

締め切りは守らなければならないモノだと、今一度理解しておきましょう。

 

2つ目は、締め切りよりも前に全力を注ぐことです。

締め切りに間に合わなくなることの原因の大部分が締め切り間際のラストスパートでしょう。

締め切りの直前に終わらせるのではなく、できるだけ締め切りよりも早い段階で大部分を終わらせておくことが大切です。

 

ぜひ実践して頂きたいのが、全体の2割の期間で、8割の内容を終わらせるという方法です。

具体的には、10日でやるべきタスクがあったとした場合、その2割の最初の2日間で全体の8割を終わらせることです。

直前に焦って取り組み始めるのではなく、早い段階で、全力を注ぐことがポイントです。

 

そうすることで、全体像を把握できますし、残りの期間を使って完成度を高めることもできるでしょう。

また、先ほどもお話したように、残りの期間を自分が大好きなことをする時間にすることもできるでしょう。

 

まとめ

 

早く終わらせることの重要性をお話してきました。

今回ご紹介したように、締め切りよりも早く終わらせることには、様々なメリットがあります。

ぜひ、ご紹介した方法を試してみてください。

皆様が締め切りまでに終わらせることができ、自分の時間を楽しめることを願っています。

 


この記事を書いた人

同志社大学インターン

西村俊哉