2019.5.16

デザインは知識に基づく予測である

長谷川稜

佛教大学 インターン

長谷川稜


京都クリエイターチームの長谷川です。

僕が10月にデザインを学び始めてから今に至るまでに得た知識、見解をシェアしようと思います。

 

今回お話することはデザインについてです。

photoshop,Illustratorなどのツールを用いてのサイトやバナーデザインがこれにあたります。

バナーデザインならまだしも、サイトデザインとなると要素の数もとんでもなく増えますし、その分原則にもかなり気をつけなくてはならなくなりますよね。

 

例えば、バナーの時はたいして気にならなかった余白が、サイトデザインになった途端急に不自然に思えてしまうんです。

要素の数が増えれば増えるほど、その一つ一つに気を配り配置、サイズの調整をmm単位でしていく必要があるんですね。

 

僕が言われたことは

“まずは感覚的にみて、そして理論で見ておかしくないか考える”

です。

 

これはほんとにその通りだと思いますし、感覚的にみて「ああ、良い感じやなあ」ではデザイナーがいる意味がありませんよね。

なのでサイトだけでなくアイキャッチやバナーのデザインをするときも相当意識して見てます。

 

僕らがメインの業務で作成しているアイキャッチ画像にしてもそうです。

アイキャッチ画像の目的は思わずクリックしたくなる、ブログを読みたくなる。その文字の通り目を引く画像であるかどうかが重要になってきます。

 

サイト、バナー、アイキャッチを作成しながら、そしてある程度の枠組みができた後に僕は教えてもらった以下の点を踏まえてもう一度考えます。

 

“感覚的に見る” 

 

そりゃあそうです。何故ならサイトやバナーを見るユーザーのほとんどはデザインの知識のない方々です。

なので自分がこのデザインを見たときにどう感じるか、お問い合わせボタンを押したくなるのか?など、まずはユーザーの視点に立って考えます。

完成した後、ユーザー視点に立って「これはいい感じか?」「目にとまるか?」

について考えます。

 

“理論的に見る”

 

ここからはデザイナーの領域で、「じゃあ何がいい感じなんだ?」「何故目にとまる?」について考えます。

自分の配置した要素全てに対して言語化を行うことで無駄のない洗練されたデザインが出来上がるのではないかと思います。

 

これらを徹底して日常業務の中にも取り入れていれば自然とスキルも引き出しも増えていきます。作業的になるのではなく何か新しいアイデアはないかと、検討しながら取り組んでいくのが面白いですね。

 

そして、これらの完成までのプロセスを毎回毎回丁寧に、意識的に行うことにより、スピードはもちろん、これらの過程を基礎反射まで落とし込み、無意識のうちに良いものを作れるようになっていきます。

 

最近では、当初1つのアイキャッチ画像を作成するのに1時間かかっていたものが、今では1時間で4つ以上作成できるまでになりました。

加えて前のと比べてもちゃんと原則の守れているものを作れるようになりましたし、お褒めの言葉もちょくちょくいただけるようになってきました。

 

これは僕の主観ですが、10のアウトプットをしようと思ったら20~30のインプットが必要になります。

なので最初はただひたすらに基本に忠実に、インプットとアウトプットに時間を割くことがスキルアップへの一番の近道であると感じます。

 

僕もまだまだ発展途上なので、ここから先もいろんな学びのシェアをしていきたいと思います。

 

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この記事を書いた人

長谷川稜

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