2019.2.13

プログラミングが持つ可能性に憧れて。

同志社大学 インターン

高見諒


こんにちは。

同志社大学3回生の高見諒です。

未来電子テクノロジーのプログラミングチームに所属してまだ1週間ほどで、今はプログラミングの勉強を始めたばかりです。

毎日頭が爆発しそうですが、楽しく学べています。

 

□初めてプログラミングに触れた日

僕が初めてプログラミングに触れたのは2年生の12月、とある学生団体に入っていた時です。

そこでアプリを作る際に、初めてHTMLに触れました。

(しかし、どうやらHTMLはプログラミング言語とは呼ばれないようです。悲しいです。)

アプリを作ると言っても、表示したい文字を打ち込むだけで自動的に完成するwebサービスを使っていたので自分では作っていません。

最初は文字しかなくて味気なかったんですが、途中でHTMLを使うと文字の大きさや色を変えることができると判明し、夢中になっていじってました。

 

このとき、何となくですが「楽しい」という感覚があったんですね。

しかし残念ながら、2月には活動は終わってしまい、それ以来プログラミングに触れることはなくなりました。

 

□ターニングポイント

その後は普通に学生生活を過ごし、3年生の夏から半年だけ留学に行きました。

英語力を上げるために留学をしたのですが、1度日本を離れることは自分を見つめなおす良い機会となり、英語の勉強しながらもずっと考えていました。

自分が本当にしたいことは何だろう。と。

 

「僕は文系で英語を学んでいる。だから将来は英語を使った文系らしい仕事をするべきだ」

ー本当にそれだけかな。

「文系だから理系の職は無理だろう」

ーまあそうかもしれないけど。

「もうすぐ就職。だから今から変えるなんて遅すぎる」

ーまあね。

 

…そんな思いが募りに募り、まぁ正直自分がよく分からなくなりました。

でも自分がやりたいと感じているものを、周りの環境のせいにしてやらないのは嫌だなと思い、本格的にやってみたかったプログラミングに再挑戦したんです。

 

□プログラミングを学ぶ理由

文系なのになんでプログラミングを学んでるの?と聞かれることはよくあります。

「将来プログラミングを使って〇〇がしたいんだ!!!」とか言えたらいいんですが、今自分の口から言えるのは「好きだから」です。

プログラミングでどんなことができるのかは分からないけど、PCの裏側ではこんな処理が行われているのか!と気づきが得られるのは凄く楽しいです。

プログラミングを使って自分の作りたいものを作り上げたときの喜びは、とても大きなものだと思います。

 

□未来電子テクノロジーのインターンシップに参加した理由

プログラミングが学べることはもちろんですが、「自分の強みを働きながら見つける」というキャッチコピーに共感したからです。

入る前は自分という存在が不安定だったし、本格的に働いたことがないため就職にイマイチ興味が持てませんでした。

長期インターンである未来電子に本気でコミットするならば、「働く」を身近に感じられ、自分の本当にやりたいorありたいを見つけられると思っています。

また、プログラミングって個人作業が多いイメージですが、未来電子だと一緒に頑張る仲間がいてくれるのが心強いなと思いました。

どうしても分からないところは質問できるし、たまに一緒にご飯に行ったりするのもモチベーションの源になっています。

 

□最近学んだこと

今はPHPを学んでいますが、そんなことよりも「計画」の重要性を学びました。

この日に〇時間勉強する、と決めるのがいいが、そもそも物理的に時間の確保が無理だったり、効率的に時間が使えなかったりしています。

そうすると立てた予定が全部先へ送られ送られで、なんの意味もないなと。

2月からは無理のない計画を立て、それ通りに継続できるようにしていきます。

 

□意気込み

誰よりも早くプログラミングスキルを上げて、1つ何かを完成させたいと思います。

完成って自分が学んだことが実る瞬間だと思うんですよね。

その喜びから、次の目標を探していこうと思ってます。

 


この記事を書いた人

同志社大学インターン

高見諒