未来電子では、いくつかのチームに別れて業務を行います。
今回はその中の1つである、デザインコースの業務を紹介したいと思います！
デザインインターンの具体的な業務内容は？
定常業務としては、HPのデザインからコーディングまで、実際のクライアント相手にHP制作を請け負います。
それ以外には、社内の様々なプロジェクトのデザイン面での仕事を依頼されることもあります。
デザインインターンには、どんな魅力がありますか？
「デザインを学んでみたい。」と感じる学生にとって、デザイナーとして働くための道筋は非常に描きづらいものです。
大学卒業後、新卒でデザイン関連の仕事に就けることは稀で、学生時代にデザイナーとして業務経験が詰めること自体に大きな魅力があると思います。
未来電子のHP制作で言えば、大まかにぺージ上に何をどこに置くのか、というところまではへ弊社ディレクターの判断ですが、その先はほぼデザイナーの職域です。
HPを見たサイト訪問者が、最終的にお問い合わせするまでのストーリーを想像しながら、どのようにデザインすべきかを決めていくことができます。
デザインを学びに来た学生にとって、こういった内容は期待以上に自分の成長が感じられる経験になると思います。
デザインインターンでは、どんなスキルを得ることが出来ますか？
・デザインの基本からプロフェッショナルのレベルまで
初めは当然デザインの基本的な原則から学んでいただきます。
最終的にはお客様からお金をもらう立場として、プロフェッショナルとして、デザイナーという役割を担えるようになっていただく必要があります。
そのためには、プロが作るクオリティのデザインが出来るようになるというのが、到達すべきスキルです。
・Adobe製品(Photoshop, Illustrator等)
PCでデザインを行う上で、デザイナーに必須のAdobeのソフトを使いこなすスキルがつきます。
Web制作に限らず、様々な写真編集、加工技術が手に入ります。
・クライアントワークに必須のスケジュール管理能力
クライアントワークでは、決められた期日までに一定のクオリティ以上でお客様に納品する必要があるため、スケジュール管理が上手くなります。
１日の時間の使い方、１週間の時間の使い方がある程度上手くなければ、納期までに完成できずパンクします。
学校との両立のため、時間配分の能力と「すぐやる」力がつきます。
デザインインターンは、どんな人におすすめですか？
・デザインを深く学んでみたい方
・ものづくりに夢中になれる方
参考記事
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