2018.12.17

社内報vol.6①|【社員特集】Gouniteの最前線

ミラターン編集部 インターン

未来電子


インターン生の数が増えてきたこともあって、「社員さんについてなかなか知る機会がない!」というお悩みをお持ちのインターン生が増えてきました。

そこで、そのニーズにお応えするために今月号から社内報の方で社員さんを1人ずつ取り上げていくこととしました!

第一回目に登場してくれたのは、斉藤さんです!

 

ー自己紹介をお願いします!

斎藤さん

 

元々は、京都大学大学院農学研究科で抗がん剤の研究をしていました。

去年の6月に大学院を中退して7月から長期インターン生として未来電子で長期インターンをし、今年の4月に正社員になったという形です。

 

ー業務はどんなことを行っているのですか?

Gounite事業を担当しています。

これって学生が企業に行くものなので、僕は学生を集めたり、受け入れ先の企業を探したり、といったことを行っています。

そして実際に学生さんを受け入れてくださった企業様に対して、「最近どうですか?」「このサービスの改善ってありますか?」といったヒアリングをしにお伺いしています。

Gouniteって企業と学生の声をどんどん聞いてきてサービスの改善に役立ててる段階なんです。

 

ー業務内容の魅力を教えてください!

G0uniteって新規事業なので、商品を自分でつくれるということが一番の魅力ですね。

要は、100%の状態でマーケットに出していないんですよ。

イメージでいうと30%の段階から出しているっていうことになります。

なのであと70%も改善の余地がある。

そこに対してどうしていくか?

それを考えることができるというのが僕の業務内容の魅力だと思いますね。

 

ーGouniteについて学生に紹介してください!

仕事をしているとわかると思うんですけど、どれだけ知識があっても実際に業務を行ってみると自分に足りない部分が見えてくることってありませんか?

その足りない部分を埋めていくことで、成長できるということになると思うのですが、まず第一に自分に足りない部分が分からないと話にならないじゃないですか。

そこで、役立つのがGouniteなんです。

 

斎藤さん

 

Gouniteで企業にインターンへ行くと、たった3日で自分に足りない部分が洗いざらしになるんです。

それにGouniteに関しては、企業でインターンをするにあたって選考といったフローがないので落とされることもないというのが一つの魅力ですよね。

3日間といった限られた期間に設定されているので、みなさんが思っているよりも気軽に行けるのがGouniteの特徴です。

 

ーインターン生に対して斉藤さんから一言

「学生のみなさんに言いたいのは、今後必要になってくる人材というのは昔から変わっていないということです。

それは課題を自分で設定できる人です。

 

未来電子のインターン生は優秀なので、与えられた課題を解く力はあると思います。

でもそうじゃなくて、プラスアルファで自分で課題を作ってそれを解決できる人になってください。

未来電子ってまだまだ環境が整っていないので、文句がいっぱいあると思うんですよ(笑) 

でもそれに対してマイナスを抱くだけではまだまだです。

そうではなくて、この課題に対して自分ならどんな問題解決方法を提案するのか?

そういう思考方法をしてみてください。

 

僕は、問題を発見したら「これを僕が解決したら未来電子で活躍できるやん!」と思っていました。

みなさんにもそれくらいのスタンスで臨んで欲しいなと思っています。

問題を発見したら文句を言うのではなく、問題を逆手にとってみてください!

 

あと皆入社時に目標を決めると思うんですけど、それ覚えてますか?

よく僕が耳にするのは「NO1賞とる」とか「プレステージに出る」ってことなんですけど、それに向かって行動してる人ってどれくらいいますか?

ちょっと考えてみてほしいんですけど、新卒で会社に入ったら40歳とか50歳の人と戦わなきゃいけないじゃないですか。

でもその中で「僕新卒だから40歳に勝てないのは当然」とか言っていてはいけません。

社会に出ると、そんな世界が待ってるんです。

 

では今からちょっとキツイことを言いますよ。

みなさんのまわりを見回してみてください。

学生でしょう、じゃあ一位を取らなきゃいけないでしょう!!

今一度自分の目標を振り返ってみて、全力でコミットしてみてください。

 

今一度未来電子で立てた目標を振り返ってみるというのは効果的そうですね!

社会に出たら年齢に関係なく頑張らなきゃいけない。

それなら今この段階から1位を目指して本気で頑張ってみると良いかもしれませんね!


この記事を書いた人

ミラターン編集部インターン

未来電子