こんにちは!
PRチームの佐山樹です。
今回は未来電子のインターン歴もうすぐ1年、先月にはチーム達成率No.1をとってディレクターとして活躍されている高本悠平くんにインタビューしました!
佐山(以下青字):今日はよろしくお願いします!
高本:よろしくお願いします!
未来電子に来たきっかけ
高本くんは1回生の時から入社されていると思うんですけど、入社されたのは何月頃ですか?
高本:1回生6月の中旬くらいに説明会に行って、その後入社しました!
かなりはやいですよね!未来電子に入社するきっかけは何ですか?
高本:大学でなにかやっておかないとダメだなって思いましたね。
大学1回生の時って話を聞いている感じ遊んでるだけってイメージがあって…
たしかに僕もそうでした。
高本:そんな自由に使える時間があるなら、僕は色々やってやろうと思いました。
でもバイトはしたくないっていうのが謎にあったんですよね。
それはどうしてですか?
高本:なんでだろ…。「1時間使っても1000円か」って思っていたのだと思います。
僕は仕送りもらってないので、家賃とかで消えていくんですよね。
へーそうなんですか!
業務に慣れるまでは時給にすると低くなってしまうと思うのですが、その間はどう乗り越えたんですか?
高本:入社2ヶ月までくらいは生活が結構苦しかったですね。笑
さすがにバイトしないとヤバイなって思いました。
じゃあ、はじめの方はバイトと両立してたんですね!
高本:いやしてないです!
してないっていうか、僕が募集したやつ全部上手くいかないんですよね。笑
塾講をしてた時はテスト期間でお休みをもらってる間にシフト表から名前が消えてて…
え、そんなことあります?笑
高本:家庭教師をしようとしたこともあるんですけど、受け持つ予定だった子が直前になってキャンセルになるっていうのが3回くらいあって…笑
焼肉屋の面接を受けて、1ヶ月自動車学校があるってのを考慮してもらった上でその日に採用されたのに、出勤日の朝に「1ヶ月の間で人を雇いすぎて雇えなくなりました」ってメールがきて働けなくなりました。
ほんとについてないですね笑
やっと未来電子では上手くいっているって感じですか?
高本:はい!
大学で会えないような人がたくさんいることと、業務を家で好きな時間にできることが自分に合っているように感じます。
未来電子での軌跡
高本くんが入社した当初は、どのような感じだったのですか?
高本:使い勝手の悪いやつだった気がします。笑
執筆もできないし、あまり価値貢献できてなかったです。
そのころは段々とやる気もなくなってました。
それが入社何ヶ月目くらいですか?
高本:2ヶ月目くらいですね。
でもマネージャーの方やオフィスで会う人はとても優しくしてくれて、居心地は良かったです。
やめたいと思った時もあったんですけど、マネージャーの方に引き止められて「もう少し頑張ろう」と思いました。
3ヶ月目後半くらいに編集部という役職になって、色々な役職をしていけば楽しくなるだろうなって感じました。
記事の校正をしていたら自分の記事の質も上がったこともモチベにつながりました!
他の方が書いた記事を見るのってすごい勉強になりますよね!
それから大きな変化はありましたか?
高本:それからも執筆の業務は続いていたんですけど、当時は70000pt書いても7位とかだったんですよね。(pt=文字数)
みんな書きまくってる環境だったんですけど、11月に1位とってやるかってなりました。
「真の姿を見せてやるか」って感じで笑
おっ、覚醒したんですね笑
その月はどのくらい執筆されたんですか?
高本:10月の執筆量1位が170000ptくらいだったので、とりあえずそれを超えるかって思っていました!
その時にPRアシスタントの枠が空いたので、その枠を目指して200000ptを目標にしていました。
すごいですね…。
それで1位になって、成果が認められたんですね!
高本:いや、それが1位じゃなかったんですよね笑
圧倒的な成果を出してやろうと思っていたのに、二宮さんという方にボコボコにされて2位でした!
え、なんか…ついてないですね笑
さいごに
未来電子のシステムが変わり、チームのドラフト制が解禁されました!
ディレクターとしてどのようなチームを作っていきたいか、みなさんに一言お願いします。
高本:僕はメンバー全員がやりやすい環境を作りたいと思っています。
人それぞれ好きなやり方があると思うので、足並みを揃えてしまうとストレスになってしまうと思うんですよね。
放任された方が仕事のモチベが上がる人もいれば、尻を叩かれた方が頑張れる方もいます。
だから一人一人に合わせたサポートをしていき、かつメンバー間の結びつきも強化していきたいと思っています!
結びつきを強めていく、というのはチーム間のメンバー同士が仲良くなるって感じです!
あとは、ライターだけで終わろうと思っている人はいないと思っています。
例えば、PRがやりたい人もいれば、人事になりたい人もいます。
その方々が、早く業務に慣れてもらうためのサポートをしていきたいです。
記事の執筆も1000文字1時間かかっている人が15分で書けるようになったらその分他のことに時間が使えるようになりますよね。
先月は高本くんのチームだったのですが、とてもやりやすかったです!
頑張ってください。ありがとうございました!
高本:ありがとうございました!