京都人事対談 神野×田島

ー卒

PROFILE

2人とも2回生。ライターや曜日マネージャーを務めたのち、人事になる。

こんにちは!

インターン体験談担当の石井です。

今回は京都人事として多くのインターン生を引っ張っていきながら、会社にコミットしまくっている神野さん田島さんにインタビューしました!

 

変革している未来電子において2人がどんなことを考えているのか、ぜひご覧ください!

 

 

石井(以下太字) 今日はよろしくお願いします!

 

神野 よろしくお願いします!

 

田島 よろしくお願いします!

 

まずは自己紹介をお願いします!

 

田島 名前は田島一毅で、京大の2回生です。入ったのが5月の半ばぐらいで、5ヶ月目です。

 

神野 名前は神野凌太郎で、立命館大学2回生です。3月入社です。もうそろ6ヶ月目です。

 

最近の人事

 

最近の人事の調子はどうですか?

 

神野 7月のときと比べたら負担はすごく減りました。というのも精神的に2分割されたから楽になったというのと単純に業務量も減ったんで、その分インターン生に関わる時間が増やせました。

 

田島さんもそのへんは一緒ですか?

 

田島 そうですね、7月の状況とかはあまり分かりませんが、今の状況を考えると、僕が来た5月とか6月とかよりもオフィスが楽しい感じになっているんじゃないかなって思いますね。

自然発生的なコミュニケーションが増えたというか。

今までは面談があるから話すっていう感じだったんだけど、そうじゃなくてデザインチームが近くの席で話し合ったりとか、気軽に聞き会える環境になったんじゃないかなって思いますね。

 

2人の役割分担を教えてくれますか?

 

神野 特にないです。ないですが、月水金が神野で、火木土が田島くんが京都人事共同アカウントを運営しています。

インターン生がどっちに連絡していいか分からない時とか、人事のどっちかが対応できないときに対応できるように作りました。

 

京都に人事を増やすことになった背景

 

神野くんの学びブログにも書いてあったんですけど、京都に人事を増やすことになった背景を教えてくれますか?

 

神野 松下さん(前任の人事)の時と比べて人数が1.5倍になったということがあります。

ABC生が常に15人いるなど、計75人の対応をしていたんです。

その時の会社のビジョンが120人のインターン生を集めるってことだったんです。

面接に来る人拒まずみたいな感じだったこともあり、インターン生がどんどん増えていったという感じだったんですね。

あと、それに伴い、新人さんへの対応が疎かになってしまったんです。

本来だったらもっと時間をかけて悩みとか業務上での困りごとを解決しなくちゃいけなかったんですけど、そんな時間もなかったですね。

配属面談も一日に4、5件あったりして。

だんだん、昼ごはんも一緒に食べられなくなってしまって、コミュニケーションも取れなくなってしまいましたね。

それで潰れてしまいましたね。

加えて新人への教育が疎かになってしまったことで、退社する人が増えてしまいました。

今では辻橋さんとか助けてくれますけど、当時はそんなこともなく。。

味方してくれる人もいなくて、孤立無援でしたね。

そういうときに、田島くんが平野さん(現在インターン生を統括している社員さん)とご飯を食べに行って、そのときに平野さんが「個人が輝く熱量ある未来電子を作りたい」というビジョンをお話ししたそうです。

それを聞いて共感したんです。

そして、田島くんが僕に「指標ばっか追って、会社も個人もウィンウィンじゃないのに無理やり続けさせる必要はあるのか」ということを指摘してくれました。

それで色々気づかされて電話とかしたりして、すごく共感したんです。

そして給料に勝るインターンの価値を提供できていないという結論になったんですけど、1人でアップアップの状態では何もできないってなったんで、「京都に人事アシスタントもう1人つけてみれば」ってお話をいただいたことや、自分でもそれは考えていたこともあり、京都に人事アシスタントを設けようってことになったんです。

それで田島くんになってもらったという経緯です。

 

田島さんはそれについて何か思っていたことはありますか?

 

田島 みなさん未来電子に契約上合意して、入ってきているわけじゃないですか。

となったらここで働く以上指標を追うのは当然ですよね。

けど、その時の自分の立場からしてそれはなんか違うんじゃないかなって思ったんですよ。

一人一人が輝く場を作るっていう平野さんのビジョンを聞いて共感したし、今後会社がそういう方向にシフトしていくということだったら自分の考えもそっちにどんどんシフトしていかなくちゃいけないなって思って神野くんと話したって感じですね。

 

それで3時間も電話したということなんですね。

そのときから仲は良かったんですか?

 

田島 GOunitebar(社員さんとインターン生が交流できる機会)の企画の時がきっかけで仲良くなりましたね。

 

面談で意識していること

 

面接も神野くんは担当しているとのことでしたが、面接ではどんなことを話すんですか?

 

神野 実はまだ合格点をもらえているわけじゃないんです。平野さんからみて自分が合格点になったときに1人でやらしてくれると思います。

アップアップになっちゃって、論理的じゃなくて焦って話しちゃうんです。

余裕をもって話せるようになったら合格点もらえるんじゃないかな。

(※なお、現在は合格点をもらい、1人で面接をしているそうです。新インターン生を囲む会のときに平野さんと田島さんにめちゃくちゃ言われて、悔しくて東海オンエアの虫も殺さないラジオを聞きまくって、喋り方を真似したら、合格点をもらったとのこと笑)

 

配属面談についてもお聞きします。

配属面談はどんなことを考えて行なっていますか?

 

田島 僕が1番大事にしているのは、6ヶ月という期限があるし、常に楽しくできるかどうかという点です。

絶対未来電子じゃないところが合う人もいるし、それが良い悪いとかじゃなくて。

その人の考え方とかやりたいことが未来電子に合わないこととかあると思うので。

そういう点で合わないなって思う人を通過させても、挫折してしまってはその人の時間を奪うわけですし、もったいないじゃないですか。

もし、可能性がある人だと感じたら「よし、頑張っていこう」ってなりますし、根本から合っていないって思った人には「そこずれてるんじゃない?」って気づかせてあげるようにしていますね。

それで本人が辞めるってなったら辞めることになりますし、それでもやりたいって言ってくれる人にはどこでその楽しさとか自分のポジションとか見つけようかって聞くようにしています。

自分で見つけてもらえるようにしていますね。

 

なるほど、導いているんですね。

 

田島 そうですね、答えをあげちゃったらその人の答えじゃないかもしれないじゃないですか。

 

すごい、教師みたい笑

 

神野 たしかに笑

 

田島 そこはマネージャー時代から意識していますね。

答えを言っちゃったらその人の答えじゃないから。

立場的にも、マネージャーとか人事に何か言われたら、「そうですね、、、」ってなるじゃないですか?

 

たしかに全部正解に聞こえちゃいます。

 

田島 それって違いますよね。出来るだけ答えを言わないようにしています。

 

神野くんはどういうことを意識して配属面談を行なっていますか?

 

神野 僕は今田島くんが言ってくれた答えを導くというのも無理やり行なっていたという感じですね。7月8月は。

というのも会社の利益になるかどうかで判断していたんで。

会社と個人がウィンウィンな関係を結べない限りは、言葉が悪いですけどいらないって思っていましたから。

結構配属面談のときに詰めたり、入社をお断りしたこともありましたね。

今は、会社だけじゃくてその人が本当に学びたいのかっていうことと、本当に未来電子のコミュニティに合っているのかどうかをその人自身に聞いて、納得してもらった上で入社してもらうようにしています。

あとは相手がコンテクストが良いか悪かを結構重視していて。

コンテクストが悪い人って絶対続かないから。

それだったら自主学習にした方が良いじゃないっていうようにしていますね。

 

辻橋さん(GM)とも連携をとっていますか?

 

田島 最近は増えましたね。

 

神野 今GM2人いて、タスク管理が山川さんで、面談とかマーケティングの全体のヘルプみたいなことをしているのが辻橋さんですね。

色々話したり、助言ももらっています。

 

平野さんとの関係

 

平野さん(インターン生を統括している社員さん)との関係について教えてもらえますか?

 

神野 平野さんはお兄さんって感じですね笑

上から言ってこないし、かつこっちからもめっちゃ言うし、兄弟みたいな関係性です。

 

田島 平野さんって自責思考がすごいんですよ。

平野さんに何か聞いてみると、返ってくるのはいつも一緒で、「なら、たまじ(田島さんのあだ名)は何ができるの?」って言ってくれるんですよ。

結局、僕たちの相談とか悩みって根を掘ってみると他責思考で他人のせいにしていることが多くて、人事でさえもそうなっていることが多いんです。

そういうときに冷静に、「じゃあ人事は何ができるん?」って返してくれるところがめっちゃすごいなって思いますね。

平野さん自身も新しくついた役職でいっぱいいっぱいだと思いますし、平野さんこそ1番環境のせいにしたいぐらい大変だと思うんですけど、それでも僕らができることは何かっていうことを気づかせてくれますし、平野さん自身もそうやって動いているのめっちゃかっこいいなって思いますね。

 

これ聞いたら平野さんめっちゃ喜ぶだろうな笑

 

神野 たしかにたしかに笑

 

楽しいこと

 

じゃあ、人事やってて楽しいこととかありますか?

 

神野 最近なんですけど、7時終わりの人を誘って飲みに行くことが多いです。

僕色んな人と友達になりたくて、その友達関係をつくるのに人事だとやりやすいです。

最近は同い年の人とかには敬語も使わないようにしてますね。

人事やっているとどうしても上に見られがちなんですけど、フラットな関係を作っていきたいです。

 

田島さんはどういう時が楽しいって思いますか?

 

田島 めちゃくちゃ個人的なことを話すと、普通に今のポジションにいると自然と視座が上がるんですよ。

嫌でも学生の成長って何だろうなって考えちゃいますし。それが楽しいです。

 

楽しいこともレベル高いですね笑

 

神野 なんか俺のレベル低いみたいやん笑

あと、もう一個ありました。なんか未来電子にいる人って論理と共感を持っている人が多いと思うんですよ。

自分の軸の考えを持っているけど、人の意見にも共感できる人がめっちゃ多いです。

そういう人たちとお話できる機会があるのが楽しいですね。

サークルとか大学の人たちって共感しかないことがほとんどなんですけど、未来電子の人はほんと、どっちも持ち合わせている人が多いんですよ。田島くんとか林さんとか。

 

わかるわかる、活躍している人ほど意外とそういうのあるよね。

 

しくじり共有会のきっかけ

 

しくじり共有会はなんでやろうと思ったんですか?

 

神野 人の挫折を知らないとその人のことを信用できないからです。

だって挫折したことない人間って結局論理と共感を持ち合わせていないことが多くて。

挫折したからこそ、論理と共感を持つようになると思うんですよ。

論理しか持ち合わせていない人でも自分が挫折することで共感を持てるようになりますし、共感しか持っていなくても自分自身の挫折を論理的に考えられるようになったりとか。

そういう人たちの話を聞かないとあんまり信用できないなって思ったんです。

 

でもそういう面って人に見せたくない部分ですよね。

 

神野 見せたくないってことはその人のことをまだ信用していないってことだから。

 

田島 なるほど、たしかに。

 

神野 あと、未来電子って過去をオープンにしている人ってめっちゃエンゲージメント高いんですよ。

窪田さんとか辻橋さんとか過去の体験の学びブログ書いてて。

 

なるほど、たしかにそうですね。

 

神野 そういうのを見るとやっぱり過去の挫折をオープンにしている人って、仕事からも評価されやすいし、友達としても信頼できるんですよ。

そういうのもあって個人的に知りたかったから、そういうのを自然発生的に言えるようなきっかけになれば良いかなって思って企画しました。

 

田島 神野くんがしくじりを知りたいとか、未来電子でしくじりの経験がある人がエンゲージメント高いって言うのは、多分自分がそうなりたいからっていうのがあると思うんですよ。

成長プロセスを側から見て自分がそうなりたいから、こういう企画をしたいって思ったんだと思いますし、色んな挫折を超えて未来電子で活躍している人のサクセスストーリーを見て自分も共感したいからそういう人をみると自分もこうなりたいって思うんだと思います。

 

神野 あ、そうかも、そうかもしれへん

 

田島 だから、そういう人たちって下から這い上がって今は上の方で活躍している人たちじゃないですか。だからその過程を知りたいんだと思います。

皆自分に若干絶望してて、「俺ってこんな人間なんだな」とか思っている人結構多いと思います。

それを乗り越えている人が見たいんだと思います。

 

神野 情熱大陸とか、あの人は今とか、成功した人の挫折も知りたいですけど、その後も知りたいじゃないですか。

日本人大好きなんですよ、そういうの多分。

だからそういう番組いっぱいあるんだと思うし、それで僕もやろうと思いました。

 

田島 これは割と前からやりたいって言っていましたね。

 

スクールについて

 

話は変わるんですけど、スクールについて教えて頂こうと思います。

従来はプログラミングチームやデザインチームにいても、学ばせてもらう代わりにマーケティングの業務も並行して行うことが条件としてやってきたと思うんですけど、今ではスクールになってプログラミング一本でインターンをしていくことも可能になりました。

これについては賛成ですか、反対ですか?

 

神野 最初はめちゃくちゃ反対でした。ていうのも今まで価値貢献をする代わりに学習環境を受け入れてたから、ライターやりたくない人に無理やりやってもらってたりもしていたんです。

でもそれって会社としての視点であって、個人の視点としては見ていなかったなって思いますね。

別に今未来電子が求めているのってそういう価値貢献じゃなくて経験とか成長とかを社外に発信したりとか、後に未来電子という名前が広まるようになれば良いんです。

だから、後に社外で活躍してくれる人材が出てきてくれるように先行投資するのはお互いウィンウィンだと思いますし、今は僕は賛成です。

 

田島 僕が怖いって感じるのはプログラミングコース生はこれまで、マーケの業務を強制されていたことで、実際に生み出して改善していくと言うプロセスを経験できていたんですけど、それを経験しなくなっちゃうのはもったいないかなって思いました。

だから僕は概ね賛成という感じですかね。

自分も今はもう辞めましたけどプログラミングコースにいながら、マーケをやって、今はリクエストできるポジションにつけたということもあるので、なんかもったいないなって思いますね。

 

神野 ちょっと反対意見になっちゃうかもしれないんですけど、田島くんプログラミング始めた時にスクールがあればスクールしかやっていないと思うんですよ。

でもそれって、マーケティングをやったことで辻橋さんとか視座の高い人と出会ったり、人事やったりしたことで、それを経験できないのが怖いって思うんだと思うんです。

だけど、それは会社側がそこまでする必要がないというか、もともと成長意欲のある人たちが来る前提でやっているからそういうハードな部分を身に付けたいだけの人たちは今は面接の段階で落としているし、ソフトの面も学びたいって思っている人しか通過させていないです。

そういう人たちって途中でマーケに行く可能性も十分にあるから、悪くはないし怖くもないですね。

そういう組織を平野さんも目指していますし。

 

田島 やる気のある人はよっしゃやってこうぜって感じです。

 

神野 というかそういう人しか求めていないから、入る段階でそういう人しかいない前提です。

 

じゃあ採用がめちゃくちゃ重要になってくるね。

 

神野 だからABC課題とか今めちゃくちゃ厳しくしてるし、2人に1人落ちるか落ちないかって感じだね。

 

注目のインターン生

 

今注目しているインターン生はいますか?

 

神野 高橋くんですね。

 

それはなんで?

 

神野 素直なんですよ。未来電子の人って結構最初プライド高い人多いんですけど、高橋くんは結構人の話をすんなり聞けるからです。

あと、この前曜日マネージャーの代行をしたときに、人事になりたいって言ってて、人事になる方法とかも辻橋さんとかにも直接聞きに行ったりとかもしているんですよ。

積極的に話を聞きに行っている姿勢が良いなって思いますね。

あとは、見た目とのギャップ笑

 

たしかに笑

田島さんは?

 

田島 注目しているのは稲治さんですね。

個人的にオフィスはもっと楽しくなって欲しいなって思ってて、もちろん人事としてはイベントを開いたりしてカタチ上は盛り上げることとかはできるんですけど、1番大事なのは本当に心から楽しんでいる人がどれだけいるかってところだと思うんですよ。

近くに楽しんでいる人がいれば、自分もそうなろうと思いますし、そういうのってどんどん伝播していくと思うんですよ。

稲治さんは毎回楽しそうなんです。

一人一人が輝く環境にするためには、悩みを抱えているインターン生を支えて良い方向に持っていくという方法もあると思うんですけど、自分が1番モデルになって「みんなついてこい」みたいなマネジメントの方法が大事なのかなって思うんですよ。

それによって自発的に自分もそうなろうって思える人が増えると思うんで。

そういう観点で稲治さんには注目していますね。

 

今後のビジョン

 

今後京都人事をどうしていきたいですか?ビジョンとか

 

神野 人事としては平野さんに頼りたくないんですよ。

平野さんに左腕になることはもう宣言したんですよ。

本物の右腕になって、面接とかも「2人で対応できます」とか「平野さんいなくてもインターン生みんな回っています。だからもっと視座高いところで見守っていてください」ぐらいの人事にしたいです。

平野さんのビジョンに沿った行動をもっとしていきたいですね。

 

田島 神野くんとの2人の関係で言ったら、個人的にはもっと細かい仕事ができるようにしたいです笑

めっちゃ苦手で。苦手というかめんどくさいからやらないだけだと思うんですけど。

それで神野くんに迷惑かけてるんで。

神野くん細かいのすごいできて、漏れがないから。

そういう面で僕がもっと頑張って、早く2人とも人事責任者って言えるようになりたいなって思いますね。

 

お互いの弱点を補いあってるのが良いですね。

 

さいごに

 

最後に読んでくれている人へ一言お願いします。

 

神野 簡潔にいうと、未来電子に入ったことで自分の価値観とかめちゃくちゃアップデートされたし、周りの人から頭一つ先に抜けたかなって思いますね。

だから、はやくこういう環境に入って、いろいろ経験してほしいですね。

 

田島 一つ言いたいのは自分の視野って案外狭いってことです。

未来電子ってプログラミングで入る人が多いですよね。将来役に立つだろうって思って。

でも必要なスキルとかビジネスに役立つスキルとかってプログラミングという大きい枠組みだけじゃなくて、もっとたくさんあると思います。

それがプログラミングじゃなくても。

こういった環境に身を置くことで得られるものって多いと思いますし、未来電子に飛び込んでみたら広い視野が持てると思います。

 

かなり長い時間のインタビューになってしまいましたが、ありがとうございました!

 

神野 ありがとうございました!

 

田島 ありがとうございました!

 

 

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