プログラミングコースマネージャー対談【Part2】

ー卒

PROFILE


part2

 

プログラミングコースの、これから

 

市川 では、これからの自分たちそれぞれのビジョンを聞かせてください。

 

畑野 京都の最終目標は、さっき話したようにインターン生だけでアプリを開発して公開することなので、まずはそれができる環境を作りたいです。

 

梅原 僕らはその仕組み作りをします。どうやったらコース生が、普段の業務を優先しつつ、勉強もしつつできるかっていうところですよね。

 

國分 どんなアプリにするっていうのは考えてるんですか?

 

畑野 それも一任します。

 

梅原 自分たちで開発するっていうのはどういうことなのかっていうところからですよね。企画書も自分たちで考えてもらって。絶対に身につけてほしいスキルが大前提で。

 

畑野 アプリ開発で必要な知識も教えて、グループ作らせてあとは放置、みたいな。そこもいい意味でのマイナスで。

 

梅原 たとえばそこでできたアプリで、その人たちの価値が目に見える形になって、しかも共同開発したっていう経験があったらすごくエンジニアとしての価値が上がっていくと思うんです。そういう手助けが出来たらなって。

 

畑野 結局インターン来て結局プログラミング勉強して終わりじゃなくて、質を上げなきゃいけないんです。その人の。プログラミングできるぜっていうのを誇示しないと。勉強したっていう過去だけじゃ自己満足で終わってしまう。

 

山本 プログラミングを学びに来たっていう目的の人が多いけれど、プログラミングを手段として何かそれ以降の他の目的につなげていければってことですよね。

 

畑野 そうですね。そういう目的をすでに持っている人も多いですけどね。

 

市川 大阪はどうですか?

 

國分 今の話と繋がるんですけど、プログラミングコースに求められているものとして、外部の起業からオファーが来るくらいのコースになってほしいっていうのがあって。例えば、コース生だけでアプリを作ったとして、それをアップルストアとかにあげたとして。それがインストールされてめちゃめちゃ流行ったら、これ作ったの誰やってなるじゃないですか。しかもそれが学生だけで作ったものだったら未来電子が注目を浴びる。オファーを受けることもあるかもしれない。そうなるのが理想です。だから僕らがでやることとしたら、さっき言ったようなプロジェクトの環境をつくるとか、プログラミングの大会とかに出て賞を取って企業からスカウトが来るようなコースにするのが目標です。

 

山本 プログラミングコースの理念や行動指針っていうのを定めていて。イメージ的にはみんなが自主的に、かつプログラミングコースから未来電子を引っ張るくらいの人をどんどん生み出したい。コースを通じて、もっといろんなことをしてみたいっていう気持ちが増えたり。カリキュラムで言えば、さっき言ったように、エンジニアを目指さない人でも日々の小さな業務改善を自分でできるようにしたりしてほしいですし、開発者をもっと増やして体制をもっと整えていきたいっていうのも考えてます。

 

國分 コース自体、大阪京都を合わせると40人くらいいるんですよ。

 

市川 すごい…!

 

國分 40人いるけど、その人数に見合ったアウトプットが今出せていない状態なんです。学習の面ばっかりで、未来電子に対する利益はまだまだ足りなくて。それを、マーケティングチームの利益を超すくらいの利益にするのが目標ですね。めっちゃ遠いビジョンではあるんですけどね。

 

市川 でも着実に近づいている気がしますね。

 

梅原 そういうビジョンがあって、こういう風にしていきたいっていうのは出てるんですけど、マネージャーとコース生が同じベクトルを向いて仕事したいなって思いますね。マネージャーとコース生の意識を合わせる。

 

國分 マネージャーだけ空回りするんじゃなくて一緒に乗っていく感じね。

 

梅原 下からもつつかれるコースになったらいいですよね。

 

國分 下からつつくのめっちゃやってほしい。マネージャーやからこういうこと指摘しにくいとか、カリキュラムについて言いたいけど言えないみたいなのをなくしたい。やっぱり言いづらいとは思うんですけど、そういう雰囲気をつくっていきたいですね。

 

市川 これを書くことでいっぱい来るかもしれないですね!(聞きましたかコース生のみなさん!)

 

國分 確かにちょっと怖い(笑)ダメ出しめっちゃ来たらどうしよう( ;∀;)

 

一同 (笑)

 

畑野 でもあまり要望を聞きすぎるのもね。

 

梅原 スクールじゃないっていうのがありますもんね。

 

畑野 こっちから要望を言ってほしいっていうリクエストに対して答えてくれてるのに、いやスクールじゃないねんって言ったら、は?ってなりますし。

 

國分 そこはもうバランスですよね。難しいですけど。

 

 

畑野 大阪って環境どんな感じになりそうなんですか?

 

國分 絶対、どんどん良くなっていくと僕は思ってます。

 

畑野 その心は?

 

國分 今月、面談のやり方とかを大きく変えてみたんです。数字にばっかりこだわるよりも大事なものがあるかなと思って。人間関係とかコース生の主体性とかの方に力を入れて、環境を良くしていくビジョンを描いています。

 

プログラミングコース、大人気!

 

市川 最近行っているプログラミングコースのTwitterや体験会についてお聞きしてもいいですか?

 

梅原 京都も大阪も、まったく未経験でも問題ないっていう体験会をやっていて。かつ、初心者用の学習ソフトを連携させて、自分でつくったものが実際に動くっていうのを体感してもらうようにしてます。僕たちにしかできない、ここにきてしかできないことを体感してもらいたい。興味があるっていう人にはめちゃめちゃいい内容になってるって思います。

 

市川 めちゃめちゃいいですね!流入はどんな感じなんですか?

 

國分 そんなに必死に声をかけなくてもどんどん問い合わせが来るんです。ホームページのイベント記事にある申し込みフォームと、Twitterでぼちぼち宣伝するくらいで、今日も4人くらい?

 

梅原 今日は4人来てくれました!

 

國分 そんな感じでたくさんの人が参加したいと言ってくれるので、プログラミングというコンテンツの魅力ってすごいんだなって実感してます。Twitterで1回呼びかけたらどんどん応募のLINEが来る。体験会をやり始めてから、プログラミングって超強いんだなって思い知りました(笑)

 

梅原 他にも、最近は今までやっていた業務で改善できること考えてます。自動化できそうなところで小さなアクションを起こしてみて、うまくいったらマネージャーで共有します。よりクリアになるように。

 

山本 そうですね、それは自動投稿のスクリプトとか使って…

 

國分 自動で送信できるように…

 

 

市川 前回行ったっておっしゃっていた4人のミーティングではこんな風なこと話したんですか?

 

4人 何話しましたっけ?(笑)

 

山本 新しく作るコースのこと、新しいプロジェクトのこと、あとは4人で6月にご飯に行きましょうってことですかね!

 

市川 皆さんがお話ししているのを聞いてると、いろんなことがどんどん便利になっていく過程に立ち会えている感じがして、すごく楽しいです。

 

梅原 でもせっかく体験談にしてもらえるなら、なにか成果物載せたいですよね!

 

國分 確かに!こんなの作れますよっていう!

 

梅原 これから始まるGitprojectのアプリとか載せられたら最高ですよね。

 

畑野 うーん、でも今月はちょっと間に合わないかも…夏休みに期待しておいてください!(笑)

 

國分 ですね!でもまあ一応、少し載せてもらいましょう(^_-)-☆

 

たった1カ月で?!こんなサイトが作れます(^_-)-☆

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

 

 

★田島くん 初心者から20日かからず作ってしまいました!

https://profile-6e0ae.firebaseapp.com/

 

★田川くん 文系未経験から28日でクリア!

http://kokubu.pg-bootcamp.com/tagawa_php_lesson1/index.php



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★杉浦くん 

http://sugiura.pg-bootcamp.com/about_me.php

 

 

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最後に…

 

市川 マネージャーのみなさんからたくさんお話を聞いて、プログラミングコースがどんどん盛り上がっていく理由が分かった気がします…。最後に、ここまで読んでくださった方に一言お願いします!

 

梅原 ここまで読んでくださった方へ!

 

畑野 なんとかなるんで。やる気があったら来てほしい。

 

國分 やる気がある人大募集!

 

山本 以上です。ありがとうございました!

 

市川 ありがとうございました!

 

 

今回は以上です。

プログラミングコースのマネージャー4人のお話を聞いていたら、なんでこんなに盛り上がっているのかがよくわかったような気がしました。

そして個人的に感じたのが、4人のバランスがめちゃくちゃいいってことです。

それぞれの得意分野や性格を生かして相助し共栄しているからこそ、今があるのではないでしょうか。

 

プログラミングコースのこれからに期待です!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!