2020.4.2

伊能忠敬のフットワークについて考える

滋賀大学 インターン

佐山樹


こんにちは。

プロフィールに晴れ男と書いたにも関わらず、最近外出時に雨が続いている佐山樹です!

今回の学びブログでは、行動力について話そうと思います。

この内容で学びブログを書こうと思った理由は、表現力についての本で書かれていた「伊能忠敬並みのフットワークの軽さ」というフレーズが頭から離れないからです。

このフレーズが使いたいというだけで書き出していますが、しっかりと内容を練りながら執筆するのでどうか最後までご覧ください。

行動力とフッ軽に違いはあるのか

 

伊能忠敬さんに触れる前に、行動力とフッ軽の定義を明確にしておきたいと思います。

行動力の意味は「目的のために積極的に行動する力」だそうです。

一方、フッ軽の意味は「何かを始める時や友人からの誘われた時、深く考えたり迷ったりせずに行動できること」というイメージが一般的でしょう。

同じように使われるこれらの言葉ですが、比べてみると意味は大きく違うように感じます。

明確に違う点は、目的という意識の有無でしょうか。

僕はたまに行動力がある人間だと言ってもらえることがありますが、僕は面白そうなことがあると「とりあえずやってみる」の精神で実行に移します。

この学びブログを書くときも、良いフレーズがあるからとりあえず書いてみようと思って書いています。

とりあえずやってみる精神は明確な目的があるわけではないため、僕は行動力があるのではなくフッ軽なだけということになります。

前回の学びブログでは「意識が大切!平泳ぎしたい!」みたいなことを書かせていただきました。

意識を持つことが大切なのであれば、僕がなるべきはフッ軽ではなく行動力が高い人間です。

精進しようと心に刻むことができたので、次は伊能忠敬さんについて考えていきましょう。

伊能忠敬という行動力の化身

ご存知の通り、伊能忠敬さんは日本中を歩いて測量し、日本地図を作り上げた人物です。

1821年に完成した「大日本沿海輿地全図」は現在の地図そのものであり、誤差は0.2%と言われています。

彼が地図作りのために歩いた距離は約4万キロで、地球の外周程度の距離です。

地図を作り始めた時は55歳だったにも関わらず、物理的なフットワークの軽さは競歩選手を超えるのではないでしょうか。

行動力とフッ軽の違いは目的意識の有無でしたが、伊能忠敬さんは目的意識を持っていたのでしょうか。

伊能忠敬さんの目的について調べてみると、衝撃の事実が発覚しました。

なんと、伊能忠敬の目的は日本地図をつくることではなかったのです!

長くなってしまいそうなので詳しいことは割愛しますが、伊能忠敬の目的は地球の外周を計算することだったらしいです。

地球の外周を計算するためには長い距離を測量する必要があり、その測量のために日本地図を作ったようです。

ついでで日本地図を作ってしまうほどの驚異の目的意識。

伊能忠敬さんは日本でも随一の行動力を持っていた人物と言えるでしょう。

タイトルやサムネイルで伊能忠敬さんをフッ軽呼ばわりしたことを心から深くお詫び申し上げます。

伊能忠敬先生のありがたいお言葉

伊能忠敬が残した言葉には、以下のようなものがあります。

「人間は夢を持ち前へ歩き続ける限り、余生はいらない」

「願望は寝ても覚めても忘れるな」

これらの言葉から、伊能忠敬が夢や目標を大切にしていた人物であるということがわかります。

行動力は目標に対して行動する力なので、行動力を身につけるためには目標を設定することが必須です。

明確な目標を持ち、その目的のために自分ができることをとことんこなしていくのが、伊能忠敬のように大きな成果を成し遂げる秘訣なのではないでしょうか。

最後に

「とりあえずやってみる」ということを行動力と思っていた僕にとって、目標の大切さを知れたのは大きな学びでした。

伊能忠敬先生を見習い、僕も目的意識をもって未来電子でのインターンを過ごしていこうと思います。

目標を立てて行動したとしても、その行動が適切な行動でなければ成果を出すのは難しいでしょう。

そのため、次回は「ヒッチハイクに学ぶ、PDCAサイクル」と題しまして、成果につながる行動をとるための考え方について書こうと思います。


この記事を書いた人

滋賀大学インターン

佐山樹