2018.12.7

超平凡大学生、進路に焦るの巻

立命館大学 インターン

中元 達也


こんにちは、立命館大学3回生の中元達也です。

未来電子でインターンを初めてまだ一ヶ月の新人です。

今回は超平凡な大学生で、ただ遊んでいただけの自分が未来電子に来て、学んだことに関して書いていきます。

 

超平凡大学生、進路に焦る

 

まず僕は大学1,2回生の間はただ学校に行って授業に出たりでなかったりしつつ、友達と遊んで、バイトをしてと楽しくはありましたが、自分を成長させるようなことは何一つしていませんでいた。

そして三回生になってそろそろ本格的に進路について考えなくてはならないとなったとき、公務員を目指すか、一般企業に就職するかで悩むようになり、そしてまだ3月であったのに謎の焦りもありました。

この焦りが結果的には失敗を生んでしまったのですが、、、。

 

軽い動機で公務員、そこから挫折、、

 

結局私は公務員を選択しました。動機も軽く、「大学受験の時も勉強したし、一年くらいだったら我慢して勉強できるやろ」という何とも軽い動機でした。

しかし、現実は甘くなく、公務員の勉強は大学受験の時とは比べ物にならない科目数で、最初こそやってやる!という気持ちで予備校にも通い、勉強していましたがモチベーションは上がってこず、下がっていく一方でその下がっていく中勉強する科目数は増えていき初めて2か月ほどですでに追い込まれていました。

そしてこのままのペースで勉強していても絶対に合格は無理だと悟った僕は8月で公務員を断念。

完全な挫折です。

まだ焦って進路を決める時期でもなかったのに一時の感情で焦って決めてしまい、時にはじっくりと考え決めることも大切なんだと再認識させられました。

 

焦りから辿り着いた未来電子という選択

 

公務員を目指していたため就活にも出遅れ、焦りまくっていた中、とにかくインターン先を探していた僕はインターネットで未来電子を発見し、とにかく自分を成長させたいと思って入社することに決めました。

未来電子ではセールスチームを選択し配属されました。

自らセールスを選択した理由は社会に出てから必ず必要になる営業力というスキルを学生のうちに身に着けて社会に一歩リードした状態で出ていきたいと考えたからです。

 

入社後、セールスチームへ

 

セールスチームに配属されて最初の難関であったリスト収集を終え、テレアポテストを受けました。

リスト収集が終わってからテレアポテストの練習をしようと考えていましたが、リスト収集終了の二日後にテレアポテストをすることが決まってしまい、ほぼ練習もできていない状態でテレアポテストをすることになり、、。

しかもそのテレアポテストの日が大阪オフィス初出勤でした。

大阪初出勤の緊張とテレアポテストの緊張とでもうとにかくめちゃくちゃになったんです。でも大阪オフィスの社員の方やインターンの方はみんなとてもやさしくて初めて見る僕とでもお願いするとロープレを快く受けてくれて、本当に感謝しかない一日でした。

 

刺激的な環境に身を置こう

 

最初のテレアポテストはボロボロで、話にならないレベルでした。

でもそのテレアポテストのあとに営業の統括をされている黒田さんから頂いたアドバイスとお話はとても印象に残っていて、アポインターとしてだけでなく人としてこれからの僕の成長に確実にプラスになるアドバイスをたくさんしていただけました。

その中でも一番印象に残っているのが常に「刺激のある環境に身を置く」ということです。

 

人はずっと同じ環境にいると、ぬるま湯につかっているような状態になって心地いいかもしれない。

しかし成長のスピードは遅くなるし、遅くなるどころか止まってしまうもの、常に新しい環境に身を置き刺激的な日々を送って自分にいい刺激を与え続けることで自分を成長させることが出来る。

 

こんな話をしていただいて、まさにその通りだと感じました。

現に僕は大阪オフィス初出勤という刺激的な環境に身を置き、テレアポテストを受けたことにより、その日にロープレを繰り返した結果、その日の2回目のテストでテレアポテストに合格することが出来ました。

話を聞いたその日に自らの身を持って体験したことでより印象に残りました。

ただ現状テレアポテストに合格してから2週間ほどたちましたがまだ成果を残せているわけではありません。

まだ始まったばかりで、まだまだ足りないことだらけですが、より刺激的な環境に身を置き自分を成長させ早く成果を残したいです。まだまだもがいている最中です。

 

未来電子には大学生活、アルバイトでは得られない刺激的な環境があります。

僕のように超平凡な大学生活に焦りを感じ、何かを始めたいと考えている人はその始めの一歩に未来電子を選んでみてはいかがでしょうか?

 

僕が所属するセールスチームではこんなことをしています!


この記事を書いた人

立命館大学インターン

中元 達也