2018.11.4

個人主義の私があえて組織でプログラミングを学ぶ理由

立命館大学 インターン

堀田一徳


こんにちは。

未来電子でマーケティングチームに所属しております、立命館大学の堀田です。

現在大学4回生で就職活動も終わり、

内定先入社までの半年間でプログラミングを学びたいと考え、未来電子の門を叩きました。

そして現在はマーケティングチームで業務を行いながらプログラミングコースを受講しています。

 

■個人主義者ゆえに犯した失敗

学校の昼休みに一人でご飯を食べたり、本を読んだりするのがまったく苦ではなく、

団体行動が苦手で大人数の飲み会などがあまり好きではありません。

プログラミングを勉強しようと思い始めた時、そんな私が取った選択は「オンラインの短期集中講座の受講」というものでした。

「1ヶ月ぐらい基礎的なプログラミングの知識を学んで、講座が終わったら独学で勉強しよう」、そんな風に考えておりました。

そうして始まった1ヶ月間の講座は、オンラインで講師に色々質問をしながら勉強を進めることができ大変充実した内容でした。

が、しかし、この1ヶ月が終了すると同時に私のプログラミング学習も終了してしまいます。

 

■独学失敗の原因

受講終了後から独学で勉強しようと思っていた私は、それを継続することができませんでした。

その原因は大きく2つあります。

 

*妥協

受講期間中には毎週課題が出され、それを次の面談日までにこなさなければいけないというプレッシャーがありました。

そのプレッシャーがなくなった途端、「今週は忙しいから来週やろう」といった妥協が癖づいてしまいました。

 

*質問できない

プログラミングを独学する時に陥りやすい問題として「誰かに質問できない」というものがあります。

短期講座を受講していた際は講師に質問をしたり、同じ受講者と情報共有することができました。

しかし独学では頼ることのできる人がおらず、困っても一人で解決しなければいけない状況に追い込まれてしまいました。

 

以上の2点が原因で、独学で勉強を継続することができなくなってしまいました。

 

■未来電子に入って起こった変化

 

現在は1度断念したプログラミング学習を未来電子で再開し、

先述のような失敗を繰り返さない環境で勉強ができています。

良い意味で周りの目があり適度なプレッシャーを感じることができます。

またわからないことがあれば実際に実務をこなしているエンジニアや先輩のインターン生に質問することができます。

 

私のように一度独学でつまずいた人は、組織の中で揉まれながらプログラミング学習をするのも一つの手かもしれません。

未来電子には一流のエンジニアのもとで、学習意欲の高い仲間たちとプログラミングを学ぶ環境が揃っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

プログラミングに少しでも興味をお持ちいただいた方は、未来電子でどんなことができるのか下記のリンクをみてみてください!

https://www.miraidenshi-tech.jp/intern-content/program/


この記事を書いた人

立命館大学インターン

堀田一徳