2018.12.16

自分の中の「軸」とは?それはいつも必ずしも正しいものなのか?

當麻有佑

京都大学 インターン

當麻有佑


こんにちは!
大阪営業チームに所属している京都大学4回生の當麻有佑(とうま ゆう)です!

皆さんはどういう目的でインターンを始め、またそこに何を求めますか?
おそらく、とりあえず就活に向けてなにかやっとかなきゃ、とか、社会人に追いつくスキルを付けたいとか、色々あるんじゃないかなと思います。
では、そんな自分の中の「軸」が揺らいだときどうするのでしょうか?そんなことについて話したいと思います。

未来電子に入社したきっかけ

まず、僕がどういう目的で未来電子入社したのか。

そのきっかけは一つ、「営業をしたかった。」それだけです。

それは別に将来「営業のスキルを活かしたい」とかそういうわけではなく、本当に「営業がやりたかった。」ただそれだけです。(なんならマーケティングのほうが将来的にやりたいことに近いです。。)

というのも以前訪問販売の営業をやっていたのですが、方針の違いで分裂、僕もその際に退職しました。

新しいインターン先を探し、マーケティングやプログラミングなど他の業種に目を向けていたのですが、

ただ、まだ当時の自分の営業力がまだまだ煮詰まっていないと感じ、中途半端で終わりたくないなと思っていたのでとりあえず営業で絞って探し始めたという感じです。
そこで大学の友人だった松尾雄太くんから未来電子の話を聞き、スタートアップだと聞き、「将来起業やスタートアップを転々とすることをキャリアプランの一環として考えており、体験したいなと思っていたこともあり、「ここいこう。」と軽いノリで入社しました。(最初の訪販もこんなノリです。)

入社、そしてつまづき。

いざ入社をしてみて、まず思ったことはメンバー間の交流が、あんまりないなということです。

学校などのコミュニティみたいに業務外での交流があんまりないなって感じでした。

ビジネスライクな雰囲気ですね。仕事は頑張ってるけどそれ以上の人間関係は見えてこなかったと言うか。
そんな中でまずはリスト収集を任されて、結構いろんなホームページを見るのが楽しかったので、サクサク進み、3週間足らずでリストノルマ1000件達成、さぁ、アポインターだってところまでは順調に来ていたと思います。

ただ、そこでアポインター昇格テストもはじめは軽いノリで受けて、テストに落ちてしまったんですよね。

そして、十分な練習を重ねました。そして、次はいけるだろうと思って受けたテスト、それにもまた落ちてしまいました。
そこでスランプに陥ってしまいました。

そんな中、更にふと、ある疑問が自分の中で障壁として湧いてくることになりました。

「僕は営業がやりたい。じゃぁそれはなんのためにやっているんだ?」
「この営業を通して僕は何をなしたいんだ?」
「誰に影響を与えたいんだ?」

僕はただ「営業がやりたい。」とは言っていたものの、その過程を通して僕は何の価値を残すのか。

僕はわざわざ電話をかけて、知らない人にこの商材を勧めているんだ?

目的が空っぽのまま働くなんて、ただの「兵士」じゃないか。
オータムインターンが重なり、ちょうど未来電子から離れていたのも相まって、そう考えるようになってしまいました。

「働くことで楽しい人生を送りたい。」そう思う方はインターン生の中にもいらっしゃると思いますが、僕はまさにそうです。

ただ、働くということはそれ相応の努力と責任がいる。

そして、何かしらを努力する中で充実感を得るためにはそれだけ意味付けと目的意識がいる。

この疑問に僕がぶち当たるのは必然だったと思います。

自分以外の誰かの視点を加えた「軸」

そんな中どんどん自分の中でスランプに陥る毎日、その中でテレアポのテストの試験官が変わり、同じインターン生3人で受けるという今までにない形式でのテストになりました。

僕のテストの前に試験で落とされる同僚がいて、シビアな空気に。

その中に社員さんから、「試験に向かってロープレしてみたら?」という提案(?)がさり気なく言われ、同じインターン生何人かでテレアポテストに合格するために一緒に何回も何回もロープレを重ねました。ここで、この段階に至るまで僕は周りのメンバーとロープレというロープレをしたことがなかったということに気付かされました。

周りのアポインターテスト受ける仲間たちとともに、テストまで何回もロープレを重ねました。

僕はそこの試験では受からなかったのですが、一緒に練習を重ねた周りのメンバーの学生たちに対して本気で受かってほしいと思っていました。

未来電子に入って、はじめての体験でした。
その後、積極的に周りのメンバーに対してロープレを頼み込み、そのフィードバックから積極的に学ぶようになりました。

また、その過程で周りのメンバーと深く話すようになりました。特に大学の立地の都合上京都オフィスのメンバーと話す機会が多く、そこでロープレしてもらうことが多く、自然と仲良く話せるメンバーが増えました。
その中でそういったメンバーから「アポインター昇格期待してる!」、「頑張ってほしい!」などの声を聞くと自然にモチベが湧いてくるのを感じました。

「周りのメンバーが期待してくれているのだから、それが自分を支えてくれている。」

これまで僕は「周りのためになりたい。」と欲求はあり、実際にそれで他者に貢献することはありつつも、対自分に対しては常に「自分がどうしたいか。」だけを考えていました。
そんな僕が対自分の問題で初めて「誰かの期待に応えるために頑張る。」という気持ちを抱けて瞬間でした。

 

終わりに

その後テスト昇格テストを無事合格し、現在ではアポイント獲得のために毎回ロープレを重ねながら、職務外でも話し合う機会が増え、楽しく過ごせる仲間と「アポイント獲得」という目標に向けて、働いています。

「自分の中の軸が揺らいだときどうするのか、自分以外の周りの存在に目を向けてみる。」

自分の軸や正義なんて必ずしも絶対的なものじゃない。だからこそ助け合える仲間と関わり合う中維持できるものや、新しく見えてくるものもある。そして彼らの思いを背負った上で新しい軸を見いだせる。
お互いを支え合える。未来電子は自発的に動いていく中でそんな仲間と出会える環境だと思います。


この記事を書いた人

當麻有佑

京都大学インターン

當麻有佑