2018.12.23

プレステージで新規事業立案して得たもの、見えたもの

京都大学 インターン

山本庸平


こんにちは。

 

京都大学3回生の山本です。

僕は4月に未来電子に入社したのでかれこれもう9ヶ月目になり、インターン生の中では随分と古株になってしまいました。

ベテランと呼べるほどの実績を上げているわけではないですが、それなりに長い期間ここで働いてきたので、色々と感じたもの、得られたものはあります。
その中でも僕が未来電子で最も多くのものを感じたのがプレステージです。

(プレステージとは、インターン生自らが社員に対して業務の改善案や新事業を提案できる未来電子特有の制度です。)

未来電子で長く働く中で、様々な業務を経験させてもらいました。

それでも何か自分の中で未来電子での仕事に物足りなさを感じていました。

自分がやっている仕事が、未来電子の成果にどれだけ影響しているのかと考えると1%にも満たないのではと思い、当時の仕事に対する物足りなさを感じてしまったのです。

 

仕事を面白くするためにプレステージ

そこで思いついたのがプレステージでした。

今の仕事が物足りないのであれば、プレステージを利用して自分で新たな仕事を作り出そうと考えたのです。

結果として、僕がプレステージで提案した内容は認められ、今はその仕事に集中しています。

自分で生み出した仕事である分、以前よりも充実感を持って働くことができています。
そんな未来電子での転機のきっかけを与えてくれたのがプレステージなのですが、他にもプレステージで得られたものがありました。

それは、プレゼンには熱意が必要であるということです。

プレステージで感じたプレゼンにおける熱意の必要性

プレステージでは、課題発見能力や課題解決力が主に養われるのですが、それともう一つ身につくのがプレゼン力です。

どんな良い提案内容でも、その内容がうまく伝わらなければ意味がありません。

プレステージは、社員に対して自分の提案を納得させる必要があり、内容をうまく伝える必要があります。

そんなプレゼン力が必要とされるのがプレステージなのですが、僕はそれまでプレゼンというのが大の苦手でした。

元々人前で話すのが苦手であり、緊張しやすいタイプだったので、プレゼンの場となるとどうしても緊張して、自分で何を言ってるかわからなくなってしまい、聴いている人はさらにわからないといったことがよくありました。
もちろんそうした部分は今でも変わってないですし、僕自身今ではプレゼンが得意というわけではありません。

しかし、プレステージのプレゼンを通して実感できたものがありました。

それは、プレゼンには熱意が必要だということです。

 

熱意とやる気を持って目標を実現させよう

プレステージの提案内容に関して、僕はこれまでにないくらい熱意とやる気を持って考えました。

だからこそプレゼン資料にあるものはすべて深く理解していましたし、その資料を見れば多くのことを語ることができました。

もちろん伝えたいメッセージやビジョンも明確にありました。

こうした状態で本番のプレゼンを迎えました。

確かにいつも通り人前でのプレゼンは緊張しましたし、言おうと思っていたことも忘れてしまいました。

 

しかし、プレゼン内容に対する熱意だけはその場にいる誰よりも持っていたため、最も伝えたいことというのは確固としてあり、それだけは伝えることができました。

結果として、提案を通りましたし、伝えたいことが伝わったのかなと感じています。

僕自身もプレゼンを終えた後、人生で初めて満足感を覚えました。

これまではいつもあれを言うのを忘れた、ああいえば良かったと後悔ばかりが残っていたのですが、今回は初めて清々しい気持ちだったのです。
もちろん提案が通ったことでホッとしたというのがあるのですが、自分でも伝えたいことが伝わったという実感が持てたというのが一番の理由です。
確かに準備段階で言おうとしていたことを正確に言えたわけではないのですが、一番に伝えたいメッセージというのはしっかりと伝えることができました。

これを振り返ってみて思ったのが、プレゼン内容に対する自分の熱意があったからこそしっかりと伝えたいことを伝えられたということです。

自発的なプレゼンは心を動かす

今まで僕が経験してきたプレゼンというのは、ゼミの研究発表などで”やらされている”プレゼンでした。

こうしたプレゼンでは内容に対する熱意は薄く、事前に準備していたことを話すことだけに必死になってしまいます。

一方で今回のプレゼンというのは、自分がやりたいことのために熱意を持って作り上げた提案であったため、言葉は変わっても伝えたいことというのは明確にあります。

だからこそ、聞く人にとってもそのメッセージというのは伝わったのだと思うのです。

やはり熱意や思いといったものがなければ聞く人の心は動かせないのです。

 

プレステージを振り返って

もちろんプレゼンの上手い下手はあると思います。

しかし、プレゼンは下手でも伝えたいことがしっかりと伝わればプレゼンとしては成功です。

それを強く実感したのがこのプレステージでした。

プレゼンには熱意が必要だなんて、なにかの本に書いてありそうですが、実際に経験してみて本当にそれを強く感じたのです。

この経験を機に、プレゼンに対する自分の意識も大きく変わりました。

上手く伝えることにこだわり過ぎず、自分の言葉で自分の思いをしっかりと伝えれば、聞く人にも届くはずです。

最後に

こうした経験ができたのはプレステージのおかげであり、未来電子でインターンをしていたからこそ得られる経験です。

普通の学生生活を送っていたらこんな経験はなかったはずです。

苦手なことでも挑戦した先に見えてくるものはあるはずです。

自分の将来に不安のある方はぜひ一度何かに勇気を出して飛び込んでみてはどうでしょうか?

未来電子はそうした環境としては最高の場だと思います!

 


この記事を書いた人

京都大学インターン

山本庸平