2020.9.22

あなたは、どんなあなたを知っていますか?

福村美月

立命館大学 インターン

福村美月


皆さん、こんにちは!

マーケティングチームに所属しています、立命館大学2回生の福村美月です。

 

未来電子のインターンに参加して、早いものでもう2ヵ月が経ちました。

せっかく学びブログを書く機会をいただいたので、今回はそんな私が最近意識している“ある事”についてお話しようと思います。

 

初めての学びブログで少し緊張しているのですが、私の拙い文章に少しだけお付き合いいただけると幸いです。

 

“ある事”に気付いたきっかけとは

 

突然ですが、みなさんはよく知ってる友人や家族を他人のように感じた経験はありますか。

例えば、知り合いの前ではお笑いキャラの友人が彼氏の前になると別人のように大人しくなったり、いつもはだらしない友人がバイト中はリーダーシップをとって仕事をこなしていたりなど。

同じ人物のはずなのに、しゃべり方や雰囲気に至るまで、全く変わってしまったように感じることってありますよね。

 

私は高校1年生の時、約1年ほどカナダに留学していたのですが、一緒に渡航していたクラスメイトと久々の再開を果たした時、1年前の懐かしい感じと共に、英語を流暢に話す友人たちに強い違和感を感じたことを今でも鮮明に覚えています。

そんな私が”ある事”に気付いたのは、最近友人とこうした留学中の思い出話をしていた時のことです。

 

「留学中の自分は、今では考えられないくらい強気で勇敢だった」

「逆に自分は社交的だと思っていたのに、留学先では驚くほど臆病になってしまった」

など、友人たちが話してくれるそれぞれの留学先での姿は、普段の印象から想像したものとは大きく異なる内容でした。

 

「どの環境に身を置くかで、人は変わる」

そう気づいたのは、こうした友人たちとのたわいもない話がきっかけです。

 

過去の私と今の私は別人なのか

 

先程身を置く環境によって人は変わるとお話しましたが、では留学当時の私と今の私は別人なのかという疑問が浮かんできますよね。

もしそうならば、なんとなく悲しい気もしますが、私は留学中の自分も今の自分も、全て含めて自分だと思っています。

 

この文章をそのまま読み取ると、なんだか複雑に感じるので、頭の中にクローゼットをイメージしてください。

まずクローゼット自体が自然体な自分だとして、私たちはTPOに応じてクローゼットの中から洋服を選びますよね。

または、適当な洋服がなければ、新しく買い足し、クローゼットに加えることもあります。

人の内面というのは、この洋服のように環境に応じて変化し、全く新しい環境では新しい自分を増やしていくとイメージできるでしょう。

場面によって変化する自分も新しく発見した自分も、洋服がクローゼットの中に並べて収納されるように、私の一部になるとするなら、過去の私も今の私も同じ私と考えられますよね。

 

ただし、過去の私と今の私が同じ場面において、同じ選択をするとは限りません。

なぜなら、クローゼットにも新しい洋服が追加されるように、自分にも経験を得るごとに新しい自分が追加されているからです。

昔の私では選択しないようなことも、経験を経た私は違う観点から物事を判断し、選択できるかもしれません。

自分の中の選択肢や考え方を広げるには、まず新しい環境に身を置き、新しい自分を発見する必要があるでしょう。

 

私が見つけた新しい私とは

 

長々と私が考える自分についてお話してきましたが、このことを意識するようになったのは、ごく最近のことです。

「今から得られる社会経験を」と思い、勢いで始めたインターンでしたが、正直はじめは業務をこなすのが精一杯で、さらには在宅ワークということもあり、なかなかモチベーションを高められませんでした。

「新しい経験をしているのに、なんだか自分の中でしっくりと来ない」

今思うと、新しい環境に身は置いているものの、その中で自分を見つめ直したり、新しい自分を発見しようとしていなかったように思います。

 

こうした私に転機が訪れたのは、つい最近のディレクターさんとの面談です。

私が入社時に掲げていた「マネージャーになる」という目標を達成するために何が必要か考えている中で、何よりもまずはクローゼットの中にいない自分を見つける必要性に気付きました。

 

「新しい自分を見つけるための環境は整っている。では次は?」

何かを頑張れるとき、自分の中でのモチベーションは何なのか。

誰かのために心の底から全力になれるかと言われれば、私は正直そんなにできた人間ではありませんでした。笑

私の中で1番のモチベーションになるのは、

「誰かに頼りにされたい自分」

私が最近見つけた新しい私の存在でした。

 

マネージャーになる、つまり誰かに頼られるためには、頼りたいと思ってもらえるような仕事ぶり、態度、心構えが必要ですよね。

自分はいつだって1番可愛いものです。笑

「自分が頼られる自分になるために、今できることを貪欲に頑張る」

当たり前のことではありますが、私がこのインターンを通して学んだ重要なことです。

 

まとめ

 

今回は、長々と私のお話にお付き合い下さり、ありがとうございました!

 

新しい自分を見つけたい方、自分自身を見つめ直したい方にとって、インターンは自分をさらに成長させてくれる最高の環境です。

ただし、どこまで自分の選択肢や考え方を広げられるのかは、自分との向き合い方次第で変わります。

 

既に未来電子でインターンをされている方もこれから参加予定の方も、自分の中のまだ見ぬ自分を探してみてはいかがでしょうか?


この記事を書いた人

福村美月

立命館大学インターン

福村美月