2020.7.24

リザードンはヒトカゲを育てる

同志社大学 インターン

福島優喜


マーケティングチームに所属しています、同志社大学経済学部福島優喜です。

緊急事態宣言が解除され、少し外出できるようになりましたね。

最近ゴルフを始めたのですが、とても難しくて挫折しそうです笑

7月に入ってから急に忙しくなりましたが、その分得たものもあったので、学びブログに残そうと思います。

 

念願のマネージャーに昇格

私は、昨年の9月に入社し、しばらくライターやプランナーの業務をこなしていました。仕事をこなしていく中で、私はマネージャーをやってみたいと思うようになりました。そして、ついに7月からライターマネージャーに昇格することになりました。ようやく、マネージャーになれたということで、これまで以上に精一杯頑張ろうと思います。

 

マネージャーになって気づいたこと

マネージャーとして仕事をしていく中で、まず驚いたのが面談の回数です。チームメンバーとの面談があるのは知っていましたが、人事の方やマネージャーどうしの面談も定期的に行われるということで、週に4回ほど面談をしています。どの面談も貴重で重要なものなので、忘れないように必ずメモを取るようにしています。前回の学びブログでも述べましたが、マネージャーになってより一層、自己管理能力が重要なものであると感じました。

 

マネージャーのやりがい

まだ、マネージャーになってから少しの期間しか経っていませんが、やはりマネージャーになって良かったと思っています。これまで自分がライターとして得た経験をもとに、新しいライターさんをどのようにサポートするのかというのがマネージャーとしての大きな課題の1つです。今月のチームの皆さんには、グーグルドキュメントの提案モードを使って、細かいポイントのミスを伝えました。そうすると、次に校正した記事では注意したポイントがしっかりと改善されていて、自分が伝えたことを反映させてくれたことに嬉しさを感じました。まるで、自分がこれまでライターをやる中で成長してきたことを眺めているかのようで、マネージャーの仕事にやりがいを感じています。前回の学びブログのタイトルを引用するなら、ようやくヒトカゲからリザードンに進化できたかなという感じです笑

 

これからからの課題

今月のライターの方は、とてもモチベーションが高く、頻繁に質問を送ってくれるメンバーが多いです。そのため、それらの質問に対してしっかりと答えていくことは続けていきます。そして、記事の質が高まってきたら、記事をこなすスピードも早くしていけたらなと思っているので、実際に自分が執筆していたときは、どういう流れで執筆していたかなどを伝えていこうと思っています。また、メンバーの中にはWebマーケターを目指している方もいますので、その方については、Aランクのライターテストや、プランナーテストの受験に関してもサポートしていこうと考えています。

 


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福島優喜