2020.5.16

先延ばしの種明かしをしてみた

馬越健太

京都産業大学 インターン

馬越健太


皆さん、こんにちは!

マーケティングチームに所属している、京都産業大学3回生の馬越です。

 

最近は、家にいる時間が多くなり、だらしない生活が続いています。

「よし、明日から筋トレを始めよう!」と計画しても、なかなか上手くいきません。

計画をしても、先延ばしにしてしまうのです。

 

皆さんにも、このような経験があるのではないでしょうか。

 

今回は、先延ばしの考えを行動経済学の視点から考えてみます。

 

なぜ、先延ばしをしてしまうのか

結論から申し上げますと、目の前にある利益を優先してしまうからです。

この心理を「現在志向バイアス」と言います。

目の前にある事柄を過大評価してしまい、長期的な計画を立てても上手くいかないのです。

 

僕の過去を振り返れば、夏休みの宿題を後回しにして、最終日に苦しめられることも現在志向バイアスによるものだったのかもしれません。

テスト勉強においても思い当たる節があります。

試験内容が発表された時点で計画するものの、いざその計画を実行する段階になると、計画通りに勉強を進めることは、ほどんどありませんでした。

 

どうしても先にある出来事よりも、目の間にある小さな欲求が大きく見えてしまうのです。

テレビを見たり、マンガを読んだりして、なかなか計画したことに手を付けられません。

 

計画を立てても無駄?

ここまでの内容を振り返ってみると、計画を立てても無駄ではないのかと考えてしまいます。

しかし、そうではありません。

計画を立てることは良いことだが、計画を実行しない自分が悪いのです。

そして、先延ばしを続けていたら、将来に大きな代償となって返ってくると思いました。

 

このようなことを僕は一年前考えて、長期的な目標を決め、計画を立てます。

 

現在志向バイアスに打ち勝つために、あることを実践しました。

それは、「行動を習慣化すること」です。

習慣にしてしまえば、やる気スイッチを入れることなく、簡単に計画を実行することができます。

 

とはいっても、習慣化するまでが大変でした。

研究によれば、習慣化するためには、平均で66日ほどかかると言われています。

66日間は、目の前の欲求から目をそらしたり、将来得られる喜びと今得られる喜びを比べたりして、続けることを意識します。

 

そうすると、習慣化に成功し、現在志向バイアスに打ち勝つことができました。

皆さんも、ぜひ試してみてください。

 

まとめ

僕自身は、まだ先延ばしにしてしまう癖は、完全になくすことはできていません。

しかし、一年前の自分より進歩したと感じています。

 

現在の選択が、未来の自分を決めるものだと常に意識して、日頃から行動していきたいと思います。

 


この記事を書いた人

馬越健太

京都産業大学インターン

馬越健太