2020.4.4

創作意欲が湧かなくなった、リモート生活。

立命館大学 インターン

神野凌太郎


みなさんこんにちは。

一昨日くらいに、noteをはじめました、神野 凌太郎です。

 

この時期にnoteを始めたのは、創作意欲が湧かなくなったからです。(意味わからないですね。)

いやー本当に創作意欲が湧かないんですよね。

 

今回は、リモート生活で創作意欲が湧かなくなった原因について深掘りしていきたいと思います。

 

人と話さなくなってしまった

 

CSに異動になったこともあって、人事の時より連絡が10分の1に、人と話す時間もめっきり減ってしまいました。

 

ちょうど、1年前の3月29日に未来電子に入社したのですが、それ以降全ての生活の中心が未来電子になりました。

 

まあ、ちょうど僕と同期入社の人は絶滅しつつあるので、プライベートでも仲良くしてた人もめっきりいなくなってしまいました。(たまにご飯は行くんですけどね。)

 

以上のこともあり、僕は未来電子をとってしまったらぼっちじゃね?ってことに気づきました。ある意味、コロナのおかげ?です。

 

大学の友達も別に多いわけじゃないし、彼女とも別れたし、1人で寂しく毎日、諸行無常の生活を送っています。

リモートの影響で特段のことがない限り、人と話しません。

ワードプレスと葛藤する毎日を送っています。

 

人と話さないことによって、起こった影響がまさに「創作意欲が湧かない」です。

全てのインスピレーションは、人と目的がなくただただ喋っている時に発生しているのではないかという結論が自分の中で腑に落ちました。

 

目的を持って話をしようとすると、人事病?で自分が立てた道筋に沿って話を展開してしまうので、何も刺激がありません。

なので、Zoom飲み会しようよ!ってなっても「Zoomで飲み会する」という目的があるから、何も湧いてきません。人と繋がること以外の+αのものは何も生まれてこないわけです。

 

コロナのおかげである意味、大事なことに気づきました。

オフラインのコミュニティの本質は、「インスピレーション」です。

 

「コロナ移るから、外出控えようね。」というご時世の中、高齢者が集会をしている理由もこの理論で腑に落ちます。

ネット世界とは別次元のオフラインで生きている高齢者は、人と会う以外何もインスピレーションがないのです。

 

僕の祖母は、「少林寺拳法教室」「オカリナ教室」に通っているのですが、人とのつながりを求めにいってたんだなと。

 

コロナが収束した後は、オフラインの大切さが見直されるかもしれませんね。

 

そう思うと、生協のサービスが生き残っているのも納得します。

アマゾンやネット宅配じゃなく、生協のサービスをわざわざ利用しているのは、人とのつながりを求めにいっているということですね。

決まった時間に家にいる必要がある上に、重い荷物をわざわざ家に運ぶ必要があるめんどくささが寂しさを紛らわすのにちょうど良いのかも。

 

まとまりのない文章になってしまいましたが、

言いたかったのは、「オフラインコミュニティは生きる上で大切!」ってことです。

 

まとめ

 

早くコロナ収束して欲しいですね。

もし、家でも1人でもできる癒しが会ったら、ぜひ教えてください!

 

あ、noteを始めたのは、喋る相手がいないから文字に起こしたら話すのと同等じゃね?って思ったからです。相当病んでます。

 

オンラインでもインスピレーションが欲しい!

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

神野凌太郎