2019.11.30

マネージャーをして気づいた、人と接することの難しさ

関西学院大学 インターン

岩佐拓海


はじめまして!

大阪オフィスのマーケティングチームでライターマネージャーをしている、関西学院大学3回生の岩佐拓海です。

未来電子に6月に入社し、5ヶ月目にして初めてマネージャーの職に就いてます。

今までライターやプランナーの業務に取り組んでいましたが、ライターマネージャーの仕事が一番難しく、学ぶことが多い職であると感じる毎日を過ごしています。

そんな私が今回は、マネージャーをしていて難しいと感じている点について話させていただきたいと思います!

 

難しいと感じている点

 

*人の考えを引き出す力

 

ライターマネージャーは、通常週1回の面談をします。

その面談では、チームメンバーの業務がスムーズに行くように、活動の進捗や悩みを聞き出すことが必要です。

しかし、私はその面談の中で、自分の力のなさを感じることが多く、特に難しいと感じているのが人の考えを引き出すことです。

私自身、これまでに人の相談には乗ってきた経験があるものの、業務として相談に乗ることはありませんでした。

マネージャーをしていると、チームメンバーの目標を明確にすることやモチベーションを高く保てるようにすることが求められます。

しかし、メンバーそれぞれが違う目的で未来電子に入社し、業務をしているため、業務への向き合い方が違います。

また、その中で全メンバーが最大限の力を発揮できるようにするには、それぞれの考えを把握した上で、バックアップすることが重要です。

そこで重要となるのが、人の考えを引き出す力です。

これには相手の話を聞く力、頭の中で情報を整理する力が必要であると考えています。

この力をすでに持っていると感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、友達の悩みを聞くのとは違った難しさがあります。

そして、そのタイミングに合った考えの引き出し方があるのも難しい点です。

 

*解決策を考える力

 

解決策を考える力とは、チームメンバーの悩みに対して、しっかりとした解決策を提示できるかということです。

業務をしていると、当然課題や問題点は出てきます。

しかし、一番ダメなのはそれらが解決されぬままになっていることです。

そのために、その人に合った解決方法をしっかりと見極め、提示することが必要です。

このような解決方法の提示にはさまざまな工夫が必要となり、自分自身一番悩んでることでもあります。

  

まとめ

今回は、私の考えるマネージャーの難しい点についてお話しさせていただきました。

今後も、この2つの力を少しでも身につけられるように日々意識しながら生活をしていこうと考えています。

また、皆さんも是非、今後の活動の参考にしてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 


この記事を書いた人

関西学院大学インターン

岩佐拓海