2019.10.16

理想のマネージャーになるには何が必要?私が気をつける3点をご紹介!

大阪大学 インターン

境晴香


 

皆さんこんにちは!

そして初めての方は初めまして!!

 

現在、未来電子テクノロジーの大阪オフィスでマーケティングチームの曜日マネージャーをしています、大阪大学外国語学部フランス語専攻4回生の境晴香です。

実は、学年は4回生ではありますが、ついこの前までカナダとフランスに留学に行っていた関係で5年卒になるので、立場としては今の3回生と同じです!

 

そんな私ですが、未来電子テクノロジーには今年の7月に入社し、9月からマネージャー業務をスタートしました!

マネージャーの主な仕事は、「チームメンバーの記事質を高め、チームの目標ポイントを達成すること」です。

そこで、未来電子テクノロジーでは、メンバーとマネージャーの一対一の面談を毎週行っています。

今回は新人ながらも、私が考える理想のマネージャー像と、マネージャーになってからのこの半月で、業務を通して学び、意識していることを学びブログでお話します。

 

 

 

  理想のマネージャーってどんな人?

 

「理想のマネージャー」と言われると、皆さんそれぞれ思い浮かべる条件は少しずつ違うのではないでしょうか?

私にとっての理想のマネージャーは、何でも相談がしやすい、信頼できるマネージャーです。

どんなに仕事ができても、話しかけづらく、悩みがあっても言いにくいようなマネージャーだと、チームのメンバーの成長を阻んでしまいかねません。

マネージャーとメンバーのしっかりした信頼関係があってこそ、メンバーの悩み相談に乗ったり、的確なアドバイスをしたり、時には厳しい意見も言ったりできるものです。

そこで、私は面談の際に特にアイスブレイクの時間に気を使っています。

具体的には以下の通りです。

 

*自己開示はまずは自分から!

 

面談って、どうしても「面談する側」が「面談をされる側」へ質問や確認をする場になりがちですよね。

あまりよく知らない相手から、自分のことを聞かれてばかりだと、面談をされるメンバー側にとっては、その場がまるで「面接」のような、堅くて緊張した場になってしまいます。

こうなってしまうと、せっかく面談の場を設けているにもかかわらず、日頃の悩みや思いを自由に話せません。

そこで、まずはこちらから積極的に自分の話をして自己開示をしていくことで、相手に安心してもらうことが大切です。

また、ここで相手との共通点が見つかることも多く、その後の話もさらに広がりますよね!

 

*相手に興味を持ってじっくり話を聞こう!

 

私はもともと他人に興味がある方で、他人の話を聞くのが好きなのですが、意外と面談になると、その日に話すべき内容や時間に気を取られ、話を深掘りする前に、どんどん先に進めてしまいがちでした。

「もっと話を聞きたい自分」と、「マネージャーとして話を進めなくてはいけないと思う自分」の葛藤があったんです。

そんな悩みを持つ私に、ある先輩マネージャーから「信頼関係構築のためのアイスブレイクに時間を惜しんではいけない」とアドバイスを頂きました。

確かに、信頼関係がない状態でアドバイスをしたとしても、相手の心に本当に響くものにはなりませんよね。

そこで、今は以前よりも過度に時間や面談用のフォーマットを気にしないような、人と人との対等な対話を意識して面談を行っています。

 

*コミュニケーションは相手の目を見て

 

これは、最近友人達から言われて気づいたことなのですが、私は周りよりも、かなり他人の目を見てコミュニケーションを取っているようです。

ある友人からは、話していてこんなに目が合う人は初めてだと言われました。笑

これは私が人と話す際の単なる癖なんですが、目を見て話をするだけで、他人から信頼してもらいやすくなるということなので、皆さんも是非試してみてください!

 

 

  まとめ

 

以上、今回は、私がマネージャーになってから業務を通して学び、意識していることについてご紹介しました。

 

まだまだ新米で、至らないところも多々ありますが、日々少しでも成長していけるように、試行錯誤しながら業務に取り組んでいます。

今回の内容が少しでも皆さんの役に立つ内容になっていれば幸いです!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!

 


この記事を書いた人

大阪大学インターン

境晴香