2019.8.11

京都支社に人事アシスタントが誕生しました。

神野凌太郎

立命館大学 インターン

神野凌太郎


こんにちは。

京都人事2ヶ月目の神野 凌太郎です。

 

今月から京都人事アシスタントが誕生しました!

(先月まで京都人事は僕1人でした。)

 

今回は、なぜ京都に人事アシスタントを設けることになったのかをお話ししたいと思います。

 

先月までの京都人事

 

まず、先月までの京都人事についてお話しします。

時は去年の12月までさかのぼります。

その頃は現在の営業チーム、服部さんが京都の人事責任者を務めていました。

しかし、退社率がなかなか改善されない状況が続き、ある理由から京都人事アシスタントを設けることになったそうです。

 

↓このブログに詳しいことが書かれています。

https://www.miraidenshi-tech.jp/intern-blog/cat-ritsumeikan/22344/

 

2019年1月から京都責任者がいなくなって、京都人事アシスタントのみになりました。

約6ヶ月間この体制が続き、7月からは僕が京都人事アシスタントを務めていました。

 

しかし、京都支社に異変が起こります。

なんと、6月に比べて退社数が急増してしまいました。(6月の3倍)

 

退社した人たちの9割は6月入社でコース希望のインターン生です。

 

この人たちが退社した要因は以下の通りだと考えます。(人事の管轄内で)

 

①ライターの母数が増えたこと

②僕の人事対応の仕方がまずかった

③新人さんのメンタルケアが十分ではなかった

 

この3つが主な原因だと考えます。

 

①に関しては、6,7月に約40名入社したのが原因です。(京都支社だけで)

 

未来電子では、デザインやプログラミングが実務レベルではない場合、マーケティングの仕事を行いながら、カリキュラムに沿って学習する必要があります。

 

なぜなら、未来電子のインターンはスクールではないからです。

会社のビジョンと利益目標に貢献してもらう代わりに、無料の学習カリキュラム(環境)を提供しているのです。

 

入社の段階でのマーケティングの仕事はライターです。

そのため、一気にライターの数が増えてしまいました。

ライターの数が増えると、当然個人あたりのタスクの量が減ってしまいます。

 

さて、この状況でプログラミング、デザインの実務を希望している人たちはどう思うでしょうか。

 

「タスクの量が少ないのに、ライターの仕事をしながら学習する必要ってあるの?」

 

こう思うはずです。

 

②に通ずるものがありますが、僕はこのように考える人たちに、インターンでは会社に価値提供をする必要性をうまく説明できませんでした。

 

次に、②、③に関して説明します。

 

まず、現在の未来電子の入社までのフローは以下の通りです↓

 

①応募ー②面接ー③研修ー④配属面談ー⑤入社

(未来電子での退社は⑤の段階以降をカウントします。)

 

どこの会社でも一緒だと思いますが、退社する人のほとんどが、入社して間もない人、つまり入社1ヶ月以内の人です。

 

そのため、退社数を抑えている人事としては、入社間もない人たちのケアにコストを割く必要があります。

 

前までの京都人事は③以降を1人で担ってきました。

それでも、入社間もない人たちにきちんと時間が割け、退社数がうまく抑えられていたのです。

 

しかし、僕が人事担当になった瞬間、この体制では限界を迎えてしまいます。

前述した通り、6,7月入社の人が約40名入社したからです。

 

もちろん、今までの京都人事担当者がやってきた通り、僕は入社間もない人たちにすごく時間を割きました。

 

その結果、他の部分が疎かになってしまいます。(主に、③や④です。ていうか全部です。)

具体的には、問題のボトルネックが解決できずに、効率よく表面上だけ解決していました。

 

そのうち、入社間もない人たちにも時間が割けなくなっていき、効率重視の人事対応の仕方にシフトしていきます。

 

京都人事アシスタントについて

 

さて、先月までの京都人事について説明しました。(相当長くなってしまいました笑)

当然、この状況下での僕の心はだんだん崩壊していきます。

 

「そもそも何で人事してるんやろ」

「こんなにしんどい思いせなあかんねん」

 

めちゃくちゃ自暴自棄です。

 

そんな状態の時に、

「何で神野くんって退社数抑えてるの?それって本質的だと思って人事しているの?」

とある人から言われます。

 

それが、今の京都人事アシスタントの田島くんです。↓

https://www.miraidenshi-tech.jp/library/25205/

 

当時、彼はマーケチームの曜日マネージャーでした。

あるメンバーが辞めそうになっているのにも関わらず、この言葉を投げかけてきたのです。

 

続けて、「本人が輝ける場所があるなら、退社してもらった方がお互いのためじゃない?」と言ってきました。

 

メンバーの退社を容認することは、曜日マネージャーの使命に背きます。

その状態下の田島くんから上記のような言葉を投げかけられたことは、かなり衝撃的でした。

今までの僕は上からの使命に抗おうという発想がなかったからです。

 

「あれ、何で俺、今まで退社数抑えてたんやろ?」と気付かされたのです。

 

この後、彼と電話で3時間くらいかけてこの議題について話しました。

 

結論は出ませんでした。

しかし、その指標が果たして役割の本質を突いているものなのかを考えながら、役割を全うすることの大切さを気付かされたのです。

 

3日後、役員の方とMTGをしている時に、「神野の領域でインターン生に対してインターンの価値を高めてあげられる施策は何かある?」って言われました。

 

3分間くらい黙り込んでしまいましたが、役員の方が続けて、

「上手くいっている大阪人事の真似をしてみたらいいんじゃない?」とヒントを出してくれました。

 

結果として、新しい”京都人事アシスタント”を設けるという結論を出しました。

僕が京都人事責任者に昇格して、新しい京都人事アシスタントに入社1ヶ月以内の方の人事対応をしてもらうということです。(大阪支社では7月からこの体制で行っています。)

 

じゃあ誰にこの仕事を任せようかとなった時に、田島くんが候補として挙がりました。

彼なら一緒に人事の本質を追求しながら、役割を全うしてくれるに違いないと思ったからです。

 

今月の人事チームの経過

 

まだ2週間くらいしか経っていませんが、京都人事は上手く機能していると思います。

 

要因は、田島くんと僕のタイプが正反対だからです。笑

 

田島くんは、京大在学で僕より歳が1個上です。

そのためか分かりませんが、高い論理力を持ち、相手の言葉に対して共感する力と寛容な心で変化球を投げる力が非常に長けています。

言い換えると、新人さんの悩みに対して、素直に共感して道を示し、変化球で相手のボトルネックを解消できるのが得意です。

これは、京都人事アシスタントは天職だと言えます!

 

一方で、僕は感情ゴリゴリ、ど正論ストレートタイプです。

そのため、2,3ヶ月目で中だるみしているインターン生に対して、ストレートな言葉を刺して、アクションの改善をさせるのが大の得意です。

 

このように、得意不得意を上手く棲み分けできているので、上手く機能している?のではないかと思います。

 

また、性格が真反対なので毎日お互い言い合いが絶えません。笑

結果として、抑止力の効果を発揮したり、新たな価値観、気づきを提供してもらえたりするので、有意義な言い合いを毎日していることになります。

 

まとめ

 

新しい京都人事アシスタントが誕生した経緯についてざっくり説明しました。

 

もともと、この学びブログを書いたのは田島くんへの日頃の感謝を伝えたいと思ったからです。笑

僕がレス取れない時は、代わりに京都人事責任者の代行をしてもらいました。

ほんまにありがとう笑

 

皆さんに言いたいのは、チームで仕事をするっていうのは大切だということです。

今回、人事ベースでのお話をしましたが、他の仕事でも同じです。

 

お互いの足りない部分を補いながら仕事をする体験を学生のうちにできて幸せです。笑

3000字近く、最後までお読みいただきありがとうございました。

 


この記事を書いた人

神野凌太郎

立命館大学インターン

神野凌太郎