2019.8.9

成長角度を上げるために必要なこと

立命館大学 インターン

森下賀之


こんにちは!

私は、理系の大学4回生です。

現在は、未来電子テクノロジープログラミング開発コースに所属しています。

プログラミングは、今月で約半年勉強しました。

もともとの私の経験で、成長角度を上げるために必要なことについてお話しします。

 

成長とは

成長は、目に見えないものものだと思います。

時には、成長がきっかけで高価な仕事をさせていただいたり、上位のポジションにつくといったことが成長の証とされています。

しかし、成長が数値化することや伸びしろを正確に知ることはできません。

成長を感じることは、できていますか?

自分に厳しい人ほど、まだまだ成長をすることを望み、成長を感じていません。

また、多くの人は目に見える形のものを欲します。

例えば、お金や役職、周りにいる人の地位です。

このような目に見えるものは、成長とは間接的には繋がりますが、直接的には繋がりません。

直接的に成長を感じるためには、自分自身を証明する力が必要です。

つまり、1つの成長は、今までの経験と組み合わせることで、実感できます。

例えば、サッカーにおいて、運動量の成長は、サッカー理解してこそ意味を発揮します。

攻める場所や走らなければいけない場所、必要なスペースを目で見て判断してこそ、運動量の成長は感じることができるのです。

成長は、他の能力と兼ね合わせることで力を発揮します。

 

プログラミングと経験の共通点

プログラミングは、成長を感じやすいものだと思います。

コードを理解し、サイトやアプリを作ることで、自己満足感を得ることができます。

毎日の勉強で、少しずつスピードが上がり、理解できる範囲が広がります。

ここで、プログラミングと経験の共通点があります。

それは、「飽き」です。

この飽きは、好きなものではありえないと言う方は、いらっしゃると思います。

しかし人によっては、モチベーションを維持していくことは、壁の数や時間によって、突然やってきます。

経験上、毎日が楽しいものや自分を成長させてくれるものに、モチベーションが追いつかないことがあります。

また、成長をするためには、壁を越える、つまり我慢が必要な場合があります。

この我慢が切れた時、共通点の「飽き」が来ます。

そして、この飽きをコントロールするために成長角度をコントロールします。

 

成長角度はコントロールできる

成長角度が直角に近ければ近いほど、すぐに結果が出ます。

この成長角度を上げる方法は、2つあります。

1つ目は、「仲間の存在」です。

常に意識できる存在が、自分の成長角度をあげ、少しでも少しでもと成長に欲がうつります。

また、同時に初め、目標を共有することは、より成長角度を上げることができます。

これは、わざと「サボれない環境」を作ることによって、目標に集中できます。

負けず嫌いの方は、特におすすめです。

2つ目は、「時間の設定」です。

時間の設定とは、1日ではなく、30分での設定です。

「自分は、30分には、ここまで終わらす」というような短い目標を立てることで習慣化し、成長角度のベースを上げることができます。

もともと時間毎の目標を立てることを習慣化できている人は、成長角度のベースが高い人です。

時間は有限であり、価値があるものだからこそ、貴重に使いましょう。

 

まとめ

成長は、環境が左右することがほとんどです。

そして、成長はあくまで夢や目標を達成するための手段であり、財産です。

成長は、周りにも影響を与えます。

よく感じることは、「成長意欲が強い人は、成長を影で行い、いつしか光り輝く存在になっている」ことです。

これからも満足できるように時間を有意義に使っていきます。

未来電子には、一緒に働く仲間と時間の感覚があるので、成長角度をあげたい方にはおすすめです。

ぜひ、ご自身の価値を上げるために成長して行きましょう。

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

森下賀之