2019.5.2

未来電子に入ったきっかけ

大阪大学 インターン

佐藤匠


こんにちは。

マーケティングチーム、プログラミングチームに所属しています、大阪大学工学部一回生の佐藤匠です。

未来電子に入ってちょうど一カ月ほどになりました。

少しずつ業務に慣れてきた今、自分がなぜ未来電子で働くことにしたのかをご紹介します。

 

未来電子に入ったきっかけ

未来電子に入った理由は二つあります。一つずつご紹介していきます。

 

*自分のプログラミングの能力を上げたかったから

高校の頃から、

「プログラミングできる人ってなんかかっこいいな」

という浅はかな理由で、プログラミングに興味を持っていました。

そして、大学入学後、自由な時間が多くなったので初心者でも手を付けやすいと言われているpythonの学習を始めました。

最初の内は、本や学習サイトを利用して、学習を進めていました。

このときは、基本的な構文を覚えていくというだけだったのでスムーズに学習できていました。

しかし、このような学習をずっと続けていくうちにあることに気づきました。

 

「知識を頭の中に入れているだけで、その知識を全く使いこなせるようになっていない」

 

ということです。

例えると、野球を上達しようとする際、技術に関する本ばかりを読んで、実際に練習をしていないというような学習法を続けてしまっていたのです。

しかし、いざ知識をアウトプットしながら学習しようと考えたときに、何をすればいいかわからないという状況に陥りました。

そこで、もういっそのこと仕事を通してプログラミングを学習したほうがいいと思うようになりました。

 

そして、ネットで仕事を探しているうちに見つけたのが未来電子でした。

プログラミング未経験でも大丈夫ということだったので、未来電子に入ってみることにしたのです。

 

*プログラミングの実務経験がなくても働けるから

大学入学当初は、飲食店や塾講師といったアルバイトをしようと考えていました。

ただ、自分の飽きっぽい性格では、ただお金を得ることだけをモチベーションに働き続けることはできなさそうと感じていました。

そこで、元々興味があり、楽しく働けそうなプログラミングを仕事にしようと考えました。

 

しかし、プログラミングの仕事を探してみるものの、実務経験が必須であったり、自分の学びたい言語ではなかったりで、なかなか仕事を見つけることができませんでした。

 

頑張って探した結果、自分の求めている条件に合っていたのが未来電子でした。

プログラミングの経験が全くなくても、カリキュラムを通して学んでいくという部分に魅力を感じ、応募しようと決めました。

 

学生が働ける、かつ、一からプログラミングを学べるという会社は、ほとんどないに等しかったため、非常に助かりました。

 

最後に

ここでは、なぜ私が未来電子に入ったかをご紹介しました。

現在は、プログラミングの技術はまだまだであり、実務レベルに到達するにはあと数か月は必要になる予定です。

しかし、自分だけで勉強していた頃に比べて、入社してからの方が圧倒的にプログラミングスキルの向上を実感できています。

プログラミングスキル向上により、自分のできることが広がり、学習が楽しくなっています。

この流れを保ち続けることによって、これからどんどん学習を進めていきたいです。

 


この記事を書いた人

大阪大学インターン

佐藤匠