2019.5.1

プログラミングに対する印象

大阪大学 インターン

渡邊大介


こんにちは!

大阪大学法学部1回の渡邊大介です。

未来電子テクノロジーでプログラミングを勉強しています。

プログラミングの勉強を始めたのはつい最近で、まだまだ分からないことだらけです。

そんな中でも自分が少しでも理解できたことや、気づいたことを執筆します。

 

プログラミングって数学に似ている

 

「プログラミングと数学ってそっくりだな」

このように思うことが非常に多いです。

どちらも、理解することと実際に自分でこたえを書くことの間に大きなギャップがある分野だと思いました。

もう少し詳しく説明します。

 

数学を勉強する際、まずは教科書を読んで、問題の解法を理解すると思います。

しかし、理解するだけでは、すぐに問題を解けないことが多いですよね。

自分で答案を作ろうとする際、手が止まってしまうことが多いと思います。

プログラミングでもそれと同じことが多く発生します。

 

例えば、サイトの余白を作るために必要なコードの書き方を理解したとします。

そのあとすぐ、自分でコードを書いて、サイトの余白を思い通り作れるでしょうか?

答えはノーです。

頭で理解しただけでは、うまく結果につなげることができません。

いざコードを書くとなると、すぐに手が止まってしまいます。

つまり、数学もプログラミングも、頭で理解するだけではだめということです。

 

必ず、自分の手を動かすことによるアウトプットと、それにより生じる失敗を繰り返さないといけません。

 

これが、両者の攻略のコツではないかと思います。

「インプットも大切だがそれ以上にアウトプットが大切」

この点において、数学とプログラミングは非常に似ていると感じます。

数学が得意、または好きだった方は、プログラミングを学ぶための基盤ができていているかもしれませんね。

 

集団で勉強する意義

多くの仲間と一緒に勉強することが、プログラミングの上達を早くするコツだと思います。

「プログラミングの学習は一人でもできる」

このように思う方もいるでしょう。

 

しかし、同じ目標を持った仲間と一緒に勉強することで、わからない点はすぐ質問できます。

また、モチベーションの維持も容易になります。

一人で毎日パソコンと向き合って勉強し続けるのは、やはりしんどいですよね。

大勢で一緒に勉強することで、張り合いがでるし、自分の立ち位置を見失うことも防げます。

未来電子テクノロジーでは、優秀な学生たちと一緒にプログラミングを勉強できます。

しんどいときにもうひと踏ん張りできているのは、彼らのおかげであると言って間違いありません。

 

まとめ

プログラミングを学び始めて間もない僕が、プログラミングに対して抱いた印象について述べました。

これからもっと、知識と手を動かす量を増やしていきたいです。

 


この記事を書いた人

大阪大学インターン

渡邊大介