2019.2.25


こんにちは!

京都大学1回生の西留です。

マーケティングチームに所属しており、現在ライター兼マネージャー兼アナリストとして業務をしています。

今回は、マネージャーとして約4ヶ月間業務をしてきた中で学んだ「信頼関係の築き方」についてシェアしたいと思います。

 

□信頼関係とは?

マネージャー業務をする上で、信頼関係を築くことは必要不可欠です。

では、その信頼関係とはどのようなものでしょうか。

ただ「仲が良い」だけで、「信頼関係がある」と言えるのでしょうか。

もちろん仲の良さと信頼関係の強さに多少の相関があるとは思いますが、決して「仲が良い=信頼関係がある」ではありません。

信頼関係を築くためには、文字通り「信じ頼られ」なければならないのです。

しかし1回生である僕にとって、メンバーの方はほとんどが上回生であり、信じ頼られることは容易ではありません。

そんな僕が、メンバーの方と信頼関係を築くために必要だと感じ意識してきたことを以下に2点ご紹介します。

 

□即レス!!!

未来電子で成果を残している人はそのほとんどが、即レスをします。

これは僕が未来電子に入社して驚いたことの一つです。

未来電子内でのコミュニケーションでは、友達同士のLINEなどとは異なり、業務に関係のないことが話されることはほとんどありません。

そのため、相手の作業を送らせないために、即レスは非常に重要なのです。

常に遅レスの相手に対して、何か質問したり、タスクを依頼したりしようという気にはなりませんよね。

即レスを実践することは、信頼関係を構築するためのいわば前提条件なのです。

□まずは“自分”から

マネージャーである以上、業務に関して様々なアドバイス(助言・忠告)をする機会があります。

そのアドバイスに説得力を持たせるためには、マネージャーである自分自身がそれをできていなければなりません。

月間目標の達成はもちろんですが、リライト数や記事の質平均など、自分が全く実践できていないのに口だけアドバイスをするようでは、信頼など到底してもらえません。

マネージャーになって以降、より説得力を持たせられるよう責任感を持って業務をするよう意識しています。

□そんな僕ですが、、、3月は「裸足+サンダル」のピンチ?

先日行われたGOunitebarというイベントにて、

「2月僕がマネージャーを務めるチームが月間1位を取る。遂行できなかった場合にペナルティとして3月は裸足+サンダルで過ごす」

ことを宣言してしまいました。

実はこれは、社員の岩崎さんの、信頼してもらうために宣言しておいた方がいいというアドバイスのもとに(+その場のノリで)したものです。

(岩崎さんはすでにそのような宣言をして坊主になっていたため、とても「説得力」がありました。)

宣言した後で、メンバーの方が当初の予定よりも少し多く執筆すると言ってくれるなどの結果から、目標達成に対する覚悟を自分自身が見せることも、信頼関係構築に役立つのだなと感じました。

 

□まとめ

以上、僕が約4ヶ月間に渡るマネージャー経験から学んだ「信頼関係の築き方」についてシェアしました。

信頼関係の構築をするためにまずは、「即レス」と「自らが実践すること」(そして「覚悟を見せること」)これらを意識してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


この記事を書いた人

京都大学インターン

西留翔陽