2018.7.8

アホ高校に行って気付いた環境の重要性

立命館大学 インターン

重入義和


こんにちは、立命館大学2回生の重入(しげいり)と申します。

 

私は自分でもいうのもなんですが、変わった経歴の持ち主です。

 

これまでの経歴を踏まえて、私の価値観をこのブログで紹介したいと思います。

 

アホ高校に行って気付いたこと

 

私は中学受験をして、見事第一志望に合格しました。

 

その学校はなかなかの進学校で、高校の偏差値は65ぐらいあります。

 

確か東京ドーム10個分ぐらいの敷地面積があって、とても恵まれた環境でした。

 

しかし、私は野球をやっていて、そこの高校はいろいろな面で自分にとって厳しいと感じたので、他校に行くという選択をしました。

 

中高一貫校なのに違う高校に行くやつって珍しいですよね。笑

 

そんで高校受験をしたわけなんですが、私立の中学校に行っているにもかかわらず、当時の私は本当に頭が悪くて、なんと3つ受験して1つしか受かりませんでした笑

しかも、偏差値50ぐらいの公立高校に落ちるという悲惨な結果でした。笑

 

私が唯一受かった高校は、偏差値は低かったものの、野球が強かったため、受験したことに、特に後悔とかはありませんでした。

 

まあその学校で高校生活を始めたわけなんですが、まあ周りがアホばかりで。笑

中学時代、下から30番ぐらいだった私がその高校では、上から10番台。

まさに井の中の蛙って感じでした。

 

しかも、将来のこととかちゃんと考えてるやつ少ないし、大学もテキトーに決めてるやつばかり。

 

そういう学校に行って感じました。環境は大事だなって。

 

だから、大学受験は妥協しないで、絶対にいいところに入ると決めました。

 

私は東京出身なので、マーチは絶対受かってやろうと奮闘しました。

 

しかし、見事に全落ち。笑

 

まあ浪人して立命館大学に入学したわけです。

 

だから、僕は人生で4回受験というものを経験してるんです。中学受験、高校受験、大学受験×2 こんな人いないですよね笑?自分でもよくやったなって感心してます笑

 

環境の重要さ

 

上で述べたように、高校時代、環境の重要さというものを、本当に痛感しました。

 

例えば、東大や京大を目指す人って、環境がそうさせてる部分があると思うんです。

 

東大・京大を目指す人って、いわゆる進学校に通っている人ですよね。

 

そういう学校に通ってる人って、多分ほとんどが、難関大学を目指してると思うんです。

だから、そういう環境にいたら、自然に俺もってなると思うんですよ。

あくまで、個人的な意見ではありますが。

 

そういう意味では未来電子のインターンは自分にとってめちゃくちゃいい環境です。

 

なぜなら、自分よりも頭のいい人たちと触れ合うことができるから。

 

人は絶対に、自分よりレベルの高い人たちといないと成長できません。

 

要するに、環境=いかに周りに刺激的な人がいるか、なんです。

 

もう辞めたんですけど、私は1回生の時に体育会ラクロス部に所属していました。

 

初めて1回生だけのミーティングをした時に、何人か代表して将来の夢を語ったんです。

その時ある奴が、ゴールドマンサックスに入りたいって言いました。

 

1回生でゴールドマンサックスに入りたいなんていうやつ、ほとんどいないと思います。思ってたとしても、口に出すのはなかなか難しいですよね。

 

だから、ラクロス部はこういうすごい考えを持ってる奴がいて最高の環境だなって思いました。その時、改めて環境は大事だと思ったんです。刺激を受けることができるから。

 

もう退部しましたけど笑 そのゴールドマンサックスに入りたいって言ったやつも辞めましたけど笑

 

最後に

今回この記事では、環境がいかに大事なのかということを紹介しました。

今、学生生活で刺激がたりないという人は、とりあえず意識が高そうな人が集まる環境に身を置いてみてはいかがでしょうか。

多分何か変わります。


この記事を書いた人

立命館大学インターン

重入義和