2018.4.17

英語が喋れるようになった、たった一つの方法

同志社大学 インターン

中津悠太


「留学に行かないと英語は喋れない」

と思っている人はたくさんいると思いますが、そんなことはありません。

はっきり言います!

日本でも、英語はペラペラになれます。

 

 

日本で英語がうまくなる方法はあるのか?

 

僕はカナダに留学に行った時にこの事に気づいたのですが、振り返ってみれば日本でもできることでした。

それは「常に英語で英語を考える事」です。

常にというのは24時間です。

朝を起きた時から寝るまでです。

例えば自分の行動、感情を英語で解説するのです。

 

I’m getting up from my bed, but I wanna go back to bed.
Ok
I’m gonna wash my face and brush my teeth.

 

このようにぶつぶつ喋っていきます。

テレビを見ている時でも、タレントが言ってる言葉を聞いて、「これは英語だと何ていうのだろう」と常に考えます。そして分からない表現、単語が出てきたらすぐさまに調べてください。そしてまたそれを使ってぶつぶつ呟くのです。

外に出ても、「この光景はどのように言うのだろう?」「この風景はなんて説明したらいいのだろう?」と常に英語で考えてください。

単語ベースでもそうです。

今、目の前に見えるものを全て英語で言えるようにしてください。

「これは英語ではなんて言うのだろう?」

一つでも分からなければすぐ、調べましょう!

このように分からない表現や単語を一つひとつ潰していけば、必ずペラペラになれます。

しかしずっと日本語でしか考えていなければ、分からない表現や単語に出会える事はないのです。

つまり分からない事が分からないという事なります。

 

アウトプットの重要性

そしてドンドンアウトプットしていきましょう!

「アウトプットはなぜ大切なのか?」

それは自分の間違いに気づく為です。

僕は go ahead をゴアヒードと発音してめっちゃ笑われました。

なので覚えました。笑

でも言わないと間違っていることにさえ気付かないのです。

そのため、どんどんアウトプットしどんどん間違ってください!

失敗の数が多ければ多いほど成長します。




この記事を書いた人

同志社大学インターン

中津悠太