2020.1.30

SEOで上位表示するために必要な施策

未来電子SEO部 インターン

未来電子SEO部


「SEO順位の上がらない」
「検索上で上位に表示させてお問い合わせを増やしたい」

このような課題をお持ちの方はいませんでしょうか。

 

今回のテーマは

「SEOで上位表示するために必要な施策」

についてご紹介いたします。

 

SEOで上位表示化させるために、まず必要なことが2の施策があります。

その2つのポイントを押さえて、
SEO対策を実施すると検索順位向上に繋がります。

1つ目は内部対策です。

そして、2つ目は外部対策です。

この2つの対策の方法について解説していきます。

 

【内部施策について】

例えば、「輸入住宅」というキーワードで上位化を狙う場合、
3つの施策があります。
①コンテンツ
②タグ
③インデックス数

 

①コンテンツとは

上位表示を狙うページのコンテンツの充実度を指し、
順位決定に大きな影響があります。

例に上げました「輸入住宅」であれば、
下記のような関連語がございます。
「住宅」「スタイル」「暮らし」「建築」「デザイン」「住まい」などです。
これらのキーワードを設置すると、コンテンツが充実していき、
結果として検索順位の向上に繋がります。

 

②タグ

htmlタグのことを指します。
htmlタグとは

footerタグなどが上げられます。このようなhtmlタグをひとつひとつ精査し、
改善を積み重ねることで内部のSEO強化に繋がります。

 

③インデックス数

Googleに登録されているページの数のことを指します。
事例ページ、お客様の声ページ、ブログページなどを定期的に更新することで、
1人でも多くの方にサイトを見ていただく機会が確実に増えていきます。
長期継続的な努力が必要ですが、SEO施策においては強力な効果があります。

 

【外部施策について】

被リンク数を増やすための施策になります。
被リンクとは自社ドメインが他ドメイン上で紹介されている状態です。

具体的には「輸入住宅」のキーワードで上位表示を狙う場合、
他ドメインにて「輸入住宅」のキーワードに対して自社ドメインのリンクを貼り付けていただきます。

 

【検索順位確認ツール】

無料で使える検索順位確認ツールをご紹介いたします。

SEOチェキ
http://seocheki.net/

 

検索順位チェッカー
http://checker.search-rank-check.com/

 

【まとめ】

今回、ご紹介しました「SEOで上位表示するために必要な施策」についてまとめます

①上位表示を狙う場合「内部対策」と「外部対策」が重要
②内部対策の施策は3つ(コンテンツ,タグ,インデックス数)
③外部対策は被リンク数の増加

「内部対策」と「外部対策」2つを実施することで、
確実に現状よりも検索順位向上に繋がります。

ぜひ、参考にしてみてください。


この記事を書いた人

未来電子SEO部インターン

未来電子SEO部