2018.3.24

「将来への不安・・・」払拭へのカギは、自分の「姿勢」にある

立命館大学 インターン

忠田直樹


はじめまして!

未来電子テクノロジーでインターンをしている忠田直樹です。

未来電子に入ってからもう半年が経とうとしています。

 

これを機に、これまで僕がどんなことをしてきたかについてお話ししようと思います。

 

僕にはしたいことがない

 

前回の記事でもお話ししましたが、(前回の記事が気になる方は文学部の2回生がwebマーケティングのインターンに参加しているワケをお読みください。)

僕は大学卒業後、ほとんどの人と同じように就職しようと考えています。

これから40年先のしたいことを決めて進んで行くわけです。

 

ところが、僕にはしたいことがありません。

将来の夢とか、憧れの職はありません。

その状況でみんなと同じように就活をすると、間に合わないんじゃないか?もっと将来のことについて考える時間や触れる時間を増やさないといけないんじゃないか?と漠然とした将来の不安を感じました。

 

将来像を掴むための一つの要素としてインターンをはじめました。

 

「受け身」が故の残念なお知らせ

 

そういう思いを持って始めたインターンですが残念なお知らせがあります。

まだ将来像をつかめていません。

大きな理由は自分の「姿勢」にあると考えました。

最近まで、業務に対してマニュアルや言われたことを行うだけでした。

いわゆる「受け身」とか「受動的」な状態です。

ありきたりかもしれませんが、これではバイトと同じです。

なんでこうなったかと考えてすぐに思いついたのが、「いろんなことに手を出しすぎや」ということです。インターンを始める前もその後も、学校の課題や掛け持ちの2つのバイト、サークル、友達との付き合いなど。

注意散漫というか、ただやるだけの状態にしてしまったのです。

 

「受け身」から「アタラシイコト」へ

 

受け身で業務をこなしていると、新しいことにチャレンジしているメンバーや、表彰されているメンバーが気になり始めました。それに比べて自分はずっと同じ場所で同じことをしている。

最近まで「なんかしな!」と少し焦っていました。

 

周りのおかげでそんな自分から脱却!

 

そんな時に、先輩インターン生から「アタラシイコト」についてのお誘いがありました。GOuniteというサービスです(詳しくはこちらGOuniteとは?)。

前から気になっていましたが「まだいいかな」と先送りに。

せっかくのチャンスなので参加させてもらうことにしました。

このプログラムにまだ参加している途中なのですが、自分の経験したことのないことや知識、環境に触れることができています。

かなり充実しています。笑

 

受け身で舞い込んで来たお話でしたが、このプログラムに参加した感情が忘れられず、やってみたいことや興味のあることは、すぐにでも始めよう、と後回しにしないようになりました。

(この歳になっていまさらかよ笑)

 

能動的、とまでは言えませんが、受け身脱却が「アタラシイコト」に触れるチャンスを増やし、「将来像を掴む」ことに繋がって来たように感じます。

やりたいことが現れると、「やっている別のこと」を切り捨てること、優先順位をつけることも付随してきます。この選択をする大切さも実感する良き機会でした。今後も、自分のプラスになるかどうか、正しく天秤をかけられるかに意識して、就活に臨もうと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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忠田直樹