2018.7.11

黒田さんの講座まとめ(Reach@のワークフロー)


みなさん、こんにちは!

 

先日、記念すべきインターン生第一号であり、現在は社員である黒田さんが講座を開いてくださったので、その内容についてまとめます。

 

講座の内容は、端的に言えば、Reach@のワークフローについてです。Reach@とは、未来電子が提供する、コンテンツマーケティングサービスの名称です。現在の未来電子の中心的な事業になります。

 

インターン生の多くは、この事業の中で働いています。しかし、目の前の業務に集中すればするほど、自分の行っている業務が、全体の中でどういった役割を担っているか見失ってしまいがちです。自分が取り組んでいるものはどこから生まれ、どこにいくのか。

そして、自分の仕事はどう生きているのか。

これがわかっていないと、企業総体としてもマイナスだし、個人のモチベーションという観点から見てもマイナスです。

 

今回は、インターン生が増え、そうした悩みを抱えているインターン生も増えているのではないか、という問題意識を持った、黒田さんがそのモヤモヤを整理してくれました!

 

Reach@のワークフロー

 

順を追ってまとめます!

 

⒈    リスト集め

 

まず、全ての始まりが、このリスト集めです。この企業さんはReach@の需要がありそうだな、という企業さんをGoogleで探し、リストにまとめます。営業で入ったインターン生の多くは最初、この業務に取り組むようです。

 

⒉    メール配信・テレアポ

 

リストに入った企業さんに対しては、毎朝、メールが配信されます。

「こういうサービスを提供しているんです。よかったらみてください。」という趣旨のメールです。

 

その後、営業チームの方々が、電話で企業さんにアプローチをしていきます。テレフォンアポイントメント、俗にいうテレアポというやつです。そして、アポを統括・管理しているのが加屋さんです。

 

ここでいうアポとは、

「◯月◯日に、Reach@というコンテンツマーケティングサービスについての説明をさせてください。」「興味があるので、ぜひ聞かせてください。」

という状態のことです。

 

⒊     クロージング

 

アポがとれた企業さんに対し、平野さん梨木さんが中心となって、クロージング、すなわち契約成立までのアプローチをしていきます。そして、うまくいくと「まず、このプランでやっていきましょう」ということになり、ご契約をいただきます。

 

―営業といえば、訪問してインターホン押して…というようなイメージがありませんか?

しかし、ここまででわかるように、未来電子では訪問をせずに、アポイントメントからクロージングまでテレビ会議などを通じて営業を行います。直接会わずとも成約まで持っていける営業スキルが未来電子にはあるようです、頼もしい…!

だから、未来電子は関西の企業なのに、全国津々浦々にお客様がいらっしゃるのだな、と納得しました。ふむふむ。

 

⒋     企業さんとの打ち合わせ

 

契約が成立してめでたし、めでたし…な訳がありません。「どういう方向性でやっていきましょう」ということについて、契約していただいたお客さんと川崎さんが打ち合わせをします。もし、打ち合わせを行わないと、お客様のニーズ・イメージと、未来電子のできることとがずれてしまい、トラブルのもととなる可能性があります。そこで、ここでのすり合わせによって方向性を明確化します。いわば、かじ取り役です。

 

⒌     企画書作成(アナリストチーム)

 

川崎さんと企業の方が合意した、方向性がアナリストチームに伝えられます。そして、アナリストチームが、企業とその企業が置かれた環境をGoogleアナリティクスなどで調査しながら、キーワード(例:京都 和食 おすすめ)やペルソナ(狙うターゲット)などについて記載した企画書を作成します。

 

⒍    ライティング(ライター・マネージャー)

 

アナリストが作成した企画書をもとに、ライターの方々が記事を作成していきます。マーケティングチームに配属された方が、最初に取り組むのがこの業務です。実際に、アナリストチームが考えたペルソナ(何歳?性別は?家族構成は?)といったことをふまえながら記事を作成します。

 

⒎    校正(編集部)

 

編集部の方が、ライターが作成した記事のチェック・校正を行います。

編集部は顧客に提供するサービスの品質保証をするとても重要な役割です。ゆえにライターとして成果を残せたメンバーで構成されています。

 

⒏    投稿

 

実際に、企業さんのHPに投稿します。これによって、記事がはじめて世の中に出ることになります。

 

⒐    その後

 

まだまだ終わりません。世に出た後は、なにかしらのリアクション(アクセス数が伸びた/落ちた、平均掲載順位が上がった/下がったetc)があるはずです。改善する必要がある場合もあります。そこで、4(企業さんとの打ち合わせ)に戻ります。すなわち、月1ほどの頻度で、川崎さんが企業さんと打ち合わせをします。結果を見ながら、この方向性のままでいいのか、方向性を変更すべきなのかについて決めていきます。

 

そして、企業さんに満足していただけた場合は、「アクセス数が伸びたから記事の本数を増やしたい」「実際にブログの質が改善したから、SEO(自社の検索順位を上げるためにできること)対策やHP設計も未来電子に頼みたい」というよう、さらに仕事を任せていただけるケースもあるようです。

その場合は、3(クロージング)に戻り、他のサービスについてもクロージングしていきます。その後は、HP制作であれば、デザイン・プログラミングチームに案件が降りていきます。

 

まとめ

未来電子で行う業務の全ては有機的につながっているんですね。

そう考えると、自分の取り組む業務に妥協なんかできませんし、もっと高い視座を持って日々の業務に取り組む必要がありそうです。

 

セールスチームに入ったインターン生が最初に取り組むのがリスト集め、マーケティングチームに入ったインターン生が最初に行うのがライティング。パソコンに向きあっての作業となり、ついつい個人プレーであるかのように思われがちな作業です。

 

しかし、講座の内容をふまえて考えれば、リスト集めがすべての起点となっているため、リスト集めがないと、しっかりしていないと、Reach@自体が始まらないし、うまくいきません。また、ライティングができるのも、営業チームの方々の努力の積み重ねがあってこそ。全然個人プレーなんかではないんですね。

そう思うと、目の前の業務に身が入り、俄然やる気がでてきます。

 

インターン生が増加している中で、マーケティング含め、多くのインターン生が悩んでいたであろう問題を見つけて、営業代表の黒田さんがこうした講座を開く。黒田さん自身が、この講座で最も伝えたいメッセージを体現しているんだなぁ、なんて思いました。

 

最後に、上にあげた業務のほとんどはインターン生であっても行うことができます。BtoB営業を行っているインターン生もいれば、アナリストを任されているインターン生もいます。クロージングや打ち合わせといった企業さんと接する重要な業務を行っている社員の方々も、もとをただせばインターン生です。

 

これほどの可能性ややりがいを持ったインターンは他にないはずです。ぜひ応募してみてくださいね。


この記事を書いた人

薮崎雄介

京都大学

薮崎雄介