2018.8.27

プログラミングに出会って起こった変化

立命館大学 インターン

廣岡慧


どうも、立命館大学映像学部三回生の廣岡です。

未来電子でマーケティングチームに所属しながらプログラミングコースを受講しています。

未来電子に入社して1か月しかたっていないため、まだ右も左もわかっていない状態です。

なので今回は僕がプログラミングに出会った経緯とそれによって起こった変化について書いていこうと思います。

 

いつプログラミングに出会ったか

 

僕がプログラミングに出会ったのは大学に入ってからでした。

うちの学部ではprocessingを使う授業があったため、そこで初めてプログラミングをしました。

最初はやっていることの意味が分からなくて泣きべそをかいていました。

また授業以外にもゲーム制作サークルに入り、unityというゲームエンジンを使用してゲーム制作を行うようになりました。

ゲーム制作には「プランナー、グラフィッカー、コンポーザー、プログラマー」の役職がありますが、僕はプログラミングに興味があったので、プログラマーとして制作を行うようになりました。

今になって思うと、このゲーム制作でプログラミングをやり始めたのが良かったのだとおもいます。

授業ではあまり面白いものではありませんでしたからね。

僕のプログラミングとの出会いはこんな感じでした。

 

起こった変化

 

プログラミングをするようになってある程度経つと見えるものに変化が起こりました。

例えば、はま寿司で案内ロボットを操作している時、

「これはどういうプログラミングで動いているのか」

という考えが出てくるようになりました。

他にも、趣味のゲームをする時に、今やっているゲームがどんな処理をしているのか気になるようになりました。

このように、今までただ操作したり、見ていただけだったりしたのものに対し、

「もっとよくするにはどんなことが必要なのか」

「なぜこんな処理にしたんだろう」

という風にプログラミング的観点から考えるようになったんです。

プログラムされた物なんて、今では外を歩いていればいくらでも見つけることができますよね。

それらに対し新たな見方が追加されたわけなので、まさに世界が変わったという風に感じました。

これはプログラミング云々に関わらず、物事を考える上でとても重要な視点であるとこの3年間、少しだけプログラミングに触れて感じたことです。

 

終わりに

 

もし僕が大学でプログラミングに出会っていなかったら、きっと一生触ることはなかったでしょう。

そして今のプログラミング的視点にも気づくことすら出来ていなかったと思います。

今小学校でプログラミング教育義務化の話が出ていますが、プログラミングを全く触ったことがない方は是非プログラミングは触っておくべきだと思います。

偉そうにつらつら書きましたが、僕も初心者に毛が生えた程度のひよっこです。

今も分からないことだらけで四苦八苦しています。

ですが、どんどん日常が違って見えるようになり非常に楽しいです。

プログラミングに興味がある方は是非一緒に勉強しましょう!


この記事を書いた人

立命館大学インターン

廣岡慧