2018.4.22

文法を勉強する前に絶対やるべき事とは?


あなたは英語学習を始める時、何から始めましたか?

多くの⼈は⽂法や単語からスタートするのでは ないでしょうか?

あなたが中学校から英語を始 めたならそのはずです。

私もそうでした。

しかし 6 年間勉強したにもかかわらず、私はそのやり⽅では全く喋れるようにはなりませんでした。

私はあることに気が付いたおかげで今までの英語学習が嘘かのように

⼀気にスピーキング、リスニング能⼒が上がりました。

 

音のルール

 

まるで魔法のようにそして本当に知らなければいけないのは

 

・・・

 

「⾳のルール」です!

 

私が本当に喋れるようになったのは ⾳のルールを知ってからです。

 

なぜ⾳のルールを知らなければいけないのでしょうか?

 

「 Not at all 」

 

これを発⾳してみてください 。

「ノット アット オール」 と思ったあなたは 最後まで読んでください!

 

 

実はカタカナで表記すると「ナーラロゥー」のような⾳になります。

 

Not at all 英語には様々な⾳のルールがあります。

 

【音のルール①】

最初の「No」は ローマ字では「ノ」の⾳ですが、英語は⽇本語と違い⺟⾳が 26 個あり⽇本語には無い⾳がたくさんあります。

No は 「ノ」ではなく「ナ」のような⾳になります。

 

【音のルール②】

そして次の音のルール、Not at の部分ですが

⺟⾳に挟まれた「T」は、「D」もしくは「R」に近い⾳になります。

なので Not at がナーダもしくはナーラになります。

at a の部分も同じルールが適⽤されます。

 

【音のルール③】

最後の all の部分ですが文字の間にある「l」は「ゥ」に近い⾳になりま す。

Help 「ヘルプ」ではなく「へゥプ」です。

なので all は 「オール」ではなく「オゥー」です。

 

これらのルールを知っていると Not at all は

「ノット アット オール」ではなく「ナーラロゥー」となるのが分かるはずです。

 

これだけは覚えておこう!

 

これでお分かりのように、あなたが想像している⾳と実際の発⾳には⼤きなギャップがあります。あなたは頭の中で「Not at all 」を「ノット ア ット オール」だとずっと思い込んでいます。 そうすると何度「ナーラロゥー」と⾔われてもあなたは「Not at all 」と認識することはできませ ん。

 

同じように「Not at all 」と⾔いたくても 相⼿には通じないのです。

 

私たちは⾳のルールを知らないが故にネイティヴの英語が早く聞こえたり、⾃分の発⾳では通じなかったりという状況に多々陥るのです。

基本的に英語の⾳は 『繋がる』 『消える』『変化する』ということを頭に⼊れておきましょう。

あなたがネイティブの英語が早く聞こえる理由は、英語の⾳が繋がったり、消えたり、変化することを知らずに⽂字通りの⾳が来ると思い込んでるからなのです。彼らはその⾳⾃体を発⾳していなかったり、 発⾳しやすいように、省略したり、繋げているのです。

 

「発⾳してない⾳が聞こえるわけありませんよね?」

決してあなたの⽿が悪いわけではないのです。

もしあなたがこの⾳のルールを知らずに何百、何千時間リスニングの練習をしても全く聞こえるようにはなりません。 英語学習で効果的と⾔われている⾳読も、間違った発⾳でやると逆効果で悪い癖が⾝ につくだけなのです。

 

しかし⾳のルールを覚えるだけでリスニング、 発⾳、スピーキング⼒は急激に成⻑します。

基本的な英語の⾳のルールは 30 個程度しかありません。

単語 100 個を覚える前にまず⾳のルールを覚えてください。

 

最後に

 

これを覚えるか覚えないかでその後の学習スピ ードが⼤きく変わります。

⾳のルールを覚えるための最適な教材を紹介したいと思います。

 

リチャード川⼝さんの

『バンクーバー発⾳の⻤がまとめた⽇本⼈のた めにまとめたネイティブ発⾳のコツ 33』 です。

この本は初⼼者から上級者が使っても分かりやすく、⽇本⼈が苦⼿な発⾳なども丁寧に解説してくれているのでとてもオススメです。

 


この記事を書いた人

中津悠太

同志社大学

中津悠太