2017.10.13

周りから愛されようと成果上げることばっかり考えてた僕が、もっと必要なものに気付いた話。


はじめまして。未来電子でライターと解析・コンテンツ企画をやっている川畑です。

 

 

つい先日、インターン歴が6か月を迎えました

 

半年もインターンしたら、ある程度考え方が確立されて自分の軸が出来てきたり、そろそろ学ぶことなくなったりするんやろうな~

 

インターンを始めて最初のころは、半年いるインターンの人を見て僕もそう思っていました。

 

でも、いざ自分が迎えてみると4,5ヶ月たっても考えは更新されるばかりで、むしろ長くなればなるほど学ぶことの幅が広がってきました。

 

僕の場合特に”人間力”的な部分での学びが多く、ほんまに最近自分の生き方を変えることになった衝撃的な気付きがありました。

 

この気付きを是非色んな人に知ってもらいたいのですが、みんなに「インターンを半年やってみたらいいよ」というのもかなり無責任なので、この記事で共有出来たらなと思います。

 

そもそも何目指してインターン始めたの?

 

僕がインターンを始めた理由は、

 

身銭を稼ぎながら関わったことのない人と何かしてみたかったからです。

 

当時バイト先の雑貨屋さんが閉店した僕は、楽しく働きながらある程度お金を稼げるところを探していました。

 

そんなとき友達から送られてきた未来電子のホームページに赤髪の人がいて、ITとかマーケティングとかよう分からんけどなんとなくおもろそう、という理由でこの会社に出会いました。

 

 

インターンを始めてからはそんなふわふわした理由じゃ目標もなくやる気も出なかったので、ある日インターン通してどうなりたいかをぼーっと考えてました。

 

どんな人になりたいやろう?出ていくときに何が出来てたら嬉しいかな?

と考えたときに、人からめっちゃ愛されていて周りにいつも人がいる人になりたいと気づきました。

 

なんか文言にすると気持ち悪いですね。(笑)

 

いや、そもそも愛されるって何やねんって思った方もおるでしょう。

 

僕が思うめっちゃ愛される人というのは、

 

業務で困ったときに、「あいつに相談しよう」「あいつに頼ればなんとかなる」と思ってもらえる人です。

 

入社してすぐのインターン生からも、長いこといるインターン生からも、「あいつと何かすれば良いアウトプットが得られる」と頼られ、引く手あまたな自分、

 

もっと言うと、社内で何か新しい取り組みが始まる際に社員さんからも「これやってくれへんか」と仕事を任されている自分を思い浮かべるとニヤニヤが止まらないのです。

 

 

うわ、こいつ承認欲求たかっ!てなりますね。

まあでも、実際そんなもんでその日からめっちゃ愛される人を目指して日々の業務に励みました。

 

 

めっちゃ愛されるためにやってたこと

 

愛されて周りに人がいる人はどんな人か?

 

を考えたときに、あほな僕がたどりついたのが

 

誰よりも優秀な成果を残せば、おのずと人はついてくるだろう

 

という安直な答えでした。

 

人より優秀な成果を出す必要があるのだから、人の真似ばかりでなく自分でひたすら考えて、あるタイミングでは周りを出し抜く必要があるな、と考えた僕はその当時考えられる限り、優秀になるために行動を始めました。

 

誰よりも早くたくさん記事を書くために、記事執筆の各工程にかかる時間を測って無駄な工程を省く、自分のチームの生産性を一番に保つために、チームメンバーが書ききれない分を自分が書く、目標通りに進んでいないメンバーには毎日リマインドする、といった要領でとにかく生産性高く、自分は「できるやつだ」「優秀だ」と思われるために行動しました。

 

そうしていると、業務に入って2ヶ月目でリーダーになったり、ライティング以外の別の職域を任されるようになったり、ある程度自分優秀かも、と思えることが起き始めました。

 

でも、めちゃくちゃ社内から評価されるというわけでもなく、8月にはとうとう同じ時期にインターンを始めた同期がインターンNo.1に選ばれました。

 

自分のやり方を何か見直さなければいけない、と悶々としている中であることに気付きました。

 

周りに全然人おらんやん、おれ・・・

 

評価された同期のやつと自分を比べたときに出てきた気付きがこれでした。

 

その同期は周りの学生を巻き込みながら社内の課題を解決しようと尽力しているのに、自分は自分一人で成果を残すことしか考えてない。

 

そう思うと、日々のコミュニケ―ションもあまりとらず業務を優先していたり、新しく入ってきたインターン生の名前を全然覚えていなかったり、自分がしている以外の業務のことを何も知らない自分にも気付いてきました。

 

また、リーダー業務の中で目標通りに進んでいないメンバーにリマインドする際、

「いつまでに何記事書きますか?」「現実的に可能ですか?」「了解です、期限通りにお願いします」とかなり機械的に促していた自分にも気付きました。

 

いくら仕事量こなしていても、こんな方法でコミュニケ―ションとられてもやる気起きませんよね。

 

今振り返ると「そんなん当たり前やん、何しててん自分」と思えるのですが、そのときはそれが正解だと思っていたし、なんなら「ちゃんと仕事しやんやつが悪い」「時間かけて返信考えるのが無駄や」と相手のことを何も考えずに、自分が評価される邪魔になると考えてたんです。

 

これくらいまで考えて、さすがに「生産性とか成果どう出すか気にする前に、そもそも人間力皆無やん自分。人からめっちゃ愛される人間からほど遠いやん、あらやだ絶望」となったわけです。

 

それからは、出来る限り相手のこと考えて動こうと、新しく入ってきたインターン生に積極的に話しかけていったり、交流会や懇親会といった類のものには積極的に参加する、業務で困ってそうなインターン生がいたら悩みを聞いてみる、と行動するようにしました。

 

現時点で完全に出来ているとは思いませんが、自分のことしか考えてなかったあの頃の自分と比べればよっぽど”人間的”になったなと思えます。

 

 

目の前の人のこと考えられへんやつが愛されるわけない

 

すごいこと気付いた!って思ったんですが、自分が困ったとき頼る、つまり愛してる人がどんな人か考えたら、これ当たり前のことなんですよね。

 

例えば、自分がバイトやインターンで働きにいった先の社員さんがこんな人だったらどうでしょう。

 

無言でひたすら仕事に取り組んでいて、分からないことを聞いたら、「前教えたのでその通りにやってください。」とだけ言われ、そのくせいつまでたっても自分の名前を覚えてくれない、みたいな。

 

困ったことがあったときにこの人を頼ろうと思いますか?

 

思わないですよね、もっと言うとそんな環境で働きたくないですよね、辞めますよね。

 

こんな人じゃなく、

忙しくとも嫌な顔一つせず仕事の仕方教えてくれて、仕事以外の場所では楽しく話せて、本当に直すべきことはきちんと叱ってくれる。さらにはすごく仕事が出来る。

 

みたいな人が上司だったら、困ったときでも頼れるし、すごくその人のこと尊敬できますよね。もっと仕事頑張ろうって思えますよね。

 

ようは自分がしてもらったら嬉しいこと、この人尊敬できるなって行動を、目の前の相手にも当たり前のようにしていくことが大事なんですよね。

 

「よく言われることやん、当たり前や」って思った方もいるかもしれません。

 

では、あなたは

 

コンビニでの会計時に携帯見たり音楽聞いたりしたまま不愛想に店員とやりとりしていませんか?

共有の道具を使い終わった後、適当に片づけていませんか?

人の話を聞くときついつい怖い顔をしていませんか?

 

自分が相手の立場に立てばすぐにでも出来ることを、僕ら人間は「自分の仕事/やることではない」とおろそかにする傾向があるみたいです。

そのくせ、自分が適当に扱われると「なんやねん気遣えよ」とか「もっとこっちの気持ち考えてよ」とか言っちゃう。

 

そうです、矛盾だらけです。

周りの人に愛されるためには、まずは目の前の人のこと考えられるようにならんとだめやと思いませんか?

 

本当は、自分も頼られる人になりたい。でも、どうしたらいいかわからん。

そんな人もきっと1人はいると思うので、僕の失敗を踏み台にして、頼られる人になってほしいなと思います。

 

 

これが僕が半年続けた長期インターンであった一番衝撃的な気付きです。僕にとっては衝撃だったんですっ!

未来電子の長期インターンで全然違う学びを得た方もいるようです。僕とは全く違うタイプの学びがあって面白いので、いろんな人生に興味がある方は読んでみてはどうでしょうか。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


この記事を書いた人

川畑一朗

大阪大学

川畑一朗