2017.6.16

3分でわかる!自分にあったインターンの選び方


こんにちは、未来電子のPRチームでライターをしている川畑です。

インターンを始めたいけれど、どんな風にして決めたらいいのか分からないって方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は自分に合ったインターンの選び方についてご紹介します!

では、見ていきましょう!

 

STEP1.インターンに参加する目的

あなたはなぜインターンに参加したいのでしょうか?

インターン先を選ぶ際に初めにしなければならないのは、参加の目的を考えることです。

 

目的を設定することで、インターンの種類や業界が選びやすくなります。

また、参加したい目的が明確になれば面接の際の志望動機に説得力が増したり、インターン中のモチベーションにも繋がるので、しっかりと目的を設定しておきましょう。

 

では、目的はどのように考えていけばよいのでしょうか?

なんとなく参加しようと考えている方でも、「社会に出る前に働くことを体験しておきたい」「スキルや経験を身に付けて成長したい」「興味のある業界が実際どんな仕事をしているのかを知りたい」など参加の動機があると思います。

その参加動機を深ぼることで、自分がなぜインターンに参加したいかという目的を設定することが出来ます。

 

目的を深ぼる方法は多く存在しますが、ここでは2種類の方法を紹介しておきます。

 

1)Why?で深ぼる

某大手自動車メーカーでも採用されているこの方法。

進め方は簡単で、自分が参加したいと思う動機に「なぜ?」と問いかけ、出てきた答えにもう一度「なぜ?」と問いかけます。これを5回繰り返すだけです。

 

2)So what?で深ぼる

次は自身の参加動機に「何のために?」と問いかける方法です。こちらもwhyのときと同様に5回質問を繰り返します。一度ではなく5回繰り返すことでより目的が明確になっていくのです。

 

この目的の設定はある程度業界の知識がある方がスムーズに進むことがあるので、自分に知識が足りていないと感じたら、STEP2と言ったり来たりするのも良いでしょう!

 

STEP2.インターンの種類や業種を知る

目的が決まったら次に行うことは何でしょうか?

 

どれだけ目的が明確であってもどういった業種がインターンを募集しているのか、インターンで出来る経験は何か、などの情報を知っておかなければ、目的を達成することは出来ません。

 

目的を設定したら次に行うのがインターンの種類や業種を知っていくことです。

では、インターンにはどういった種類があるのでしょうか?

 

■インターンの種類

1)1day~短期

1日~数日といった短期間で行われるインターンです。

企業説明会のようなイメージで、業界やその企業についての知識をセミナー形式で教わることが出来るのがこのタイプの特徴です。

期間が短い分要点を押さえて説明してもらえるので、短い時間で業界・企業について知りたい方にオススメのインターンと言えます。

 

2)短期~中期インターン

5日~2週間程度の期間、また週に1回を2ヶ月といったような期間で行われるのがこの「タイプです。

業務の疑似体験を行う形や、インターン生複数名でプロジェクトを作り課題に取り組むワークショップ型の形式でとり行われます。

また、この形式のインターンではグループディスカッションやプレゼンの練習が出来、成果を出すことで最終面接や内定に繋がることもあるようです。

就職したい企業が具体的に決まっている方にぴったりのインターンと言えるでしょう。

 

3)長期インターン

3か月~半年といった期間のもので、明確な期間が決まっておらず人によっては2~3年勤務する場合も多いです。

社員の方と共に実務に従事する形式が多くを占めます。

最も拘束期間が長いタイプではありますが、実際に必要なスキルの習得に繋がったり、実務に携わりながら「自分が出来ること」「自分が出来ないこと」を知る、といった経験が出来るのが特徴です。

働くイメージを掴んだり、インターンを通して成長したい方向けのインターンだと言えます。

 

次に業界についてです。

実は、インターンを行う企業側の目的は業界ごとに異なります。

どういった業界が存在するのか、また自分が興味のある業界ではどのような目的でインターンが行われているのかを把握出来るように情報を集める必要があるのです。

 

■業界ごとのインターンの位置づけ

1)消費財メーカー

この業種のインターンは、「業界理解と企業PR」のために実施されることが多いです。

自社の製品のプロセスを理解してもらった上で、その課題を探るような学生を求めての実施であると考えられます。

 

2)日系金融・BtoB

保険やメガバンクといった日系金融企業や、消費者には触れない企業間取引を行うBtoB企業は「業界に興味を持ってもらう」ことを目的にインターンを実施します。

学業界知識のない就活生が面接に来ないようにするのが目的です。

 

3)広告系

「優秀層を囲い込む」ことを重視してインターンが用意されます。広告業界と言えばクリエイティブな人材が求められているように思われますが、左脳が強いタイプや協調性を重視するタイプなど、企業ごとに様々なタイプを求めているようです。

 

4)IT・ベンチャー

短期・長期と複数の期間のインターンを実施していることが多いです。

短期の場合は「業界に興味を持ってもらう」ことを目的として行われますが、長期の場合は「優秀な人材を直接採用」しようと考えられています。

 

5)総合商社

「志望度の強さを測る」と言った目的でとり行われるようです。

優秀者は引き抜かれることもあるようなので、ESやGDに精を出す必要があります。

 

6)外資系

「本選考」とも呼ばれるくらい採用されるかを左右するのが外資系インターンです。

企業は、面接でアピールしていた強みが発揮できるかを、数日間学生を就業させることで測ります。

ここで採用されるかどうかが決まると考えても問題ないでしょう。

 

STEP3.自分に合ったインターンを考える

最後は、STEP1でしっかり深ぼった目的と、STEP2でみた業界・期間ごとのインターンの特徴とを照らし合わせて、自分に合ったインターンを考える段階です。

 

目的が「就職前に社会で働く経験を積む」ことであれば、実務に長期間携われる長期インターンを選ぶのが適切でしょうし、「業界を広く浅く知る」ことが目的なら、採用に繋がらない職種の短期のインターンに多く参加するのが良いでしょう。

 

業界の知識をつけて自分が経験したいことが変わってきたら、STEP1に戻って目的を考え直すのも良いですし、目的に沿うと自分が興味のあった業種期間とは異なるインターンが合っている場合もあるでしょう。

 

ここで最も大事なのは、自分のしっかり深ぼった目的に合ったインターンを、多種多様な業種・期間の中から選び、参加することです。

 

考えていく中で、参加目的が曖昧になったり、インターンに対して分からないことが出てきたら、適宜STEP1やSTEP2に戻って考えればよいでしょう。

 

ちなみに…

僕がインターンしている、未来電子テクノロジ―はSTEP2の分類でいうと、「IT系ベンチャー」の「長期インターン」です。

未来電子では、社員の方々と近い距離で実務に携わり、仕事に対する取り組み方や必要なスキル・経験を得ることが出来ます。

 

なかでも、僕自身が未来電子で感じた特長は、インターン生の教育体制が整っていることです。

未来電子のインターン生は入社してすぐは研修課題という実務とは別の課題に取りかかります。

この課題をこなしていく中で、実務に入ってから必要な仕事に対する考え方や要領を身につけることが出来、実務に入ってからもスムーズに目の前の課題をこなしていくことが出来るのです。

 

そして、実務をこなしていく中で評価されれば、自身の扱える職域がどんどん広がっていきます。

課題や実務をこなす中で成長し、自分の力が評価されれば裁量が増える。

これほど、自分の力を試し、自身の成長度合いを可視化出来る環境は長期インターンの他ないとすら感じるほどです。

 

まとめ

最後に流れを整理しましょう。

 

まずは、自分がインターンに参加する目的を明確にすること。

具体的には、参加動機からwhy?またはSo what?を繰り返す方法がありました。

 

次に、インターンの種類や業界を知ること。

STEP2で大まかな期間と業界ごとの特徴について紹介しましたが、企業毎の詳しい特徴等を自分で調べることで、より理解が深まります。

 

最後に、自分の参加目的に最大限沿ったインターンを見つけること。

業界や期間毎のインターンの特徴をしっかり理解し、参加目的を明確にしていればこのSTEPは簡単です。

難しければ各STEPに戻って考えを深めていく必要があります。

 

このような3STEPを踏むことで自分に合ったインターンを選ぶことが出来るのです。

せっかく自分の時間を多く使って参加するのですから、自分の目的を果たせる実のあるインターンを実現しましょう。

 

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この記事を書いた人

川畑一朗

大阪大学

川畑一朗