2017.6.1

休学して長期インターンしたら月収30万円稼げるようになった話

初めまして、京都外国語大学1回生の辻橋です。

僕は未来電子で8ヶ月間営業インターン生として活動しています。

 

僕はインターンでの活動をに時間を投入していたら、気づくと新卒の平均月収より稼げるようになっていました。

なんでそんなに稼げるようになったのか?

その過程について今日はお話しします。

 

1.勉強なんてくそくらえ

僕は極度の勉強嫌いでした。

中学校、高校はいつも遅刻ギリギリまで登校しないですし、「こんな勉強が将来何の役に立つん?」と授業を真面目に受けることすらままならない状態でした。(先生ごめんなさい)

当然、こんな学生は赤点祭り。

「おう、陽平、やっぱ赤点やったか(笑)」

「当たり前やん(笑)一夜漬けで寝てしまっとったわ」

赤点補習の仲間ができてしまうほど勉強が嫌いでしたね。(笑)

 

唯一真剣に勉強をしたのは大学受験時の半年だけです。

当時、僕は「実用的ではない勉強をさせられること」にモヤモヤを抱いていました。

学生時代に一度は思ったことありませんか?

 

「何で日本に住んどるのに英語の勉強せなあかんのん」

「こんな複雑な数学いつ使うねんw」

「実生活で古文使う場面なんて一生ないやん」

こう感じていた僕は、課題もせず、毎日遊んでばかり。

頭の中は、人間関係、恋愛、ゲーム、漫画でいっぱいでした。(笑)

勉強が入り込む隙なんてありません。

毎日授業を受けなければいけないことが、嫌で嫌で仕方なかったです。

 

2.将来に対する不安

そんな勉強とはかけ離れた僕ですが、高校3年の5月に危機感が突然やってきます。

「俺塾行き始めたけど、陽平進路どうするん?」

毎日アホなことばかりしていた友達から予想だにしない言葉が出てきました。

「こいつでさえ将来のこと考えとるんか!勉強せんとやばい、置いていかれる!!」

自分の将来に不安を感じた僕はここでようやくスイッチが入ります。

 

そして、1ヶ月ほど悩んだ末に「英語を学ぶ」という進路を目指し始めました。

「英語好きじゃないけど、使えたら10倍近くの人と話せるんじゃね?」

「あと、外国人綺麗やし。」

という単純な理由で選んだ道は、外国語大学に入るという道です。

 

英語がとびきり苦手だった僕は、

東大合格率NO.1の塾に入り、毎日11時まで残って勉強漬けの日々を送っていました。

今となってはよくモチベーションが続いたなと思います。笑

なんとか合格し、華のキャンパスライフを夢見ていましたが、

理想と現実は違っていました。

 

3.何か違和感を感じる

 

「大学に行きたくない」と考えるようになったのは、入学から2ヶ月も経っていない時期からです。

大学に行きたくなくなった理由は、

「友人や先輩と深く関ることができなかったこと」

「かけたコストに対するリターンが少な過ぎると感じたこと」

の2点。

大学の講義は高校の授業の延長のように感じたのです。

そのようなモチベーションで通っても時間と授業料がもったいないですよね。

僕は人との関わりや時間対(費用対)効果を大事にしているので、

僕の求めているものは大学では手に入りにくいのかなと感じ、次第にドロップアウトして行きました。

ドロップアウトしてからは免許合宿にいき、遊びまくっていました。

大学受験時に自制していた反動でしょう。(笑)

そうするとお金が尽きてくるので、お金を稼ぎたくなりますよね。

ただ、一般的に大学生がやるようなバイトはしたくないと考えていました。

時間対効果があまり高くないからです。

そして、僕は面白い人のコアな考え方や価値観を聞くことにとても興味を持っていますし、

リターンの価値が高いと感じたことには惜しみなく投資します。

この判断基準で考えた時に一番ぴったり当てはまりそうだと思ったのが、長期のインターンシップでした。

「とりあえず関西で一番人が集まっているインターンに行ってみよう」

そう思い立ったところから、急激に環境が変わって行きます。

 

4.人生のターニングポイントは突然やってくる

インターンシップを始めて2週間。

正直なことを言うと、あまり楽しさを感じてはいませんでした。

最初に割り当てられた仕事は、パソコンに向かって黙々と作業をすることだったので、社員さんたちと関わる機会がほぼなかったためです。

「思ってたんと違うなあ」

と感じ、少し気持ちが切れかけていたのですが、この1日後転機が訪れます。

 

それは代表との個人面談でした。

代表のパーソナルな部分、コアな考え方を1時間かけて深く話してもらって、ガラリと気持ちが変わりました。

「こんなすごい人が身近にいるんだ!!!」

「この人に認められたい!!」

僕の心に火がつきました。

 

インターン生にはやるべき課題というものが与えられているのですが、

僕はルービックキューブを5週間で6面完成させるという課題を、3日間で1分半切るまでやりこみました。

自分は何に時間を使っているのかを可視化し、削減可能な時間を全て削減し、1日7時間をルービックキューブに当てました。

 

この経緯を代表に話したところ

「やるやん、営業チームに移らんか?」

と話をいただきました。。

本来、ノルマをクリアしないと部署移動はできなかったのですが、特別に移動させてもらえたのです。

しかし、ここから毎日苦しい日々が始まりました。

 

5.全く結果が出せなかった3ヶ月間

そんな経緯で営業チームに移してもらったのですが、人生そう甘くありません。

知ってる人もいるかもしれませんが、営業は完全に成果主義です。

どれだけ時間を費やしても、どれだけ途中経過を頑張っても、契約まで行かなかったら評価は0なのです。

 

ちなみに僕の3ヶ月の成果は、契約数、アポイント数共に0。

営業マンとしての評価は0でした。

むしろ、教育コストや場所代も考えると完全に赤字でしょう。

 

この時期は本当にきつかったです。

出社してもアポイントを取ることもできず、ひたすら電話をかけて切られ、

取れていないことを毎日のように詰められていました。

「なんで取れへんと思う?」

「やる気ある?」

「なんでこんなこともできひんのん」

甘々な人生を送ってきた僕にとって、こんなにもしんどいことは味わったことがなかったです。

逃げ出したくなったことも多々ありました。

 

色々な感情が押し寄せ、3回も号泣していますし、

辛すぎて仮病を使って休んでしまったこともあります。(笑)

振り返ると結構ギリギリの状態だったかもしれません。

そんな中、新しく始めた取り組みで転機が訪れます。

 

 

6.メール営業の開拓

メールでの営業を始めたのです。

今までは電話での営業しかなかったのですが、新しくメールでの営業を始めたところ、爆速で結果が残せました。

初めて5日で契約が決まり、2ヶ月後には給料が30万に。

「まじか!あんなに結果出せへんかったのに今月やばない!?」

3ヶ月間フル稼働して結果が0だったこともあり、到達できた喜びは何倍にも感じられました。

 

3ヶ月間毎日コミットして結果が出せなかった僕ですが、

爆速で結果を残せたことには、明確な理由があります。

それは、「オリジナルを出さなかった」からなんですね。

つまり僕は「守破離」を行ったのです。

 

日本には古くから伝わる「守破離」という言葉がありますが、ご存知でしょうか?

「守破離」とは武道や華道などにおける技を学ぶ過程のことを指します。

 

守:型を守り、型通りに物事を遂行する

破:その型を破り、より自分に合うように型を変化させる

離:型の特性を深く理解し、型から離れて自由自在になる

 

「守破離」というルールを守ることなんて誰でもできることなのですが、結果が出ていなかった当時の僕はできていませんでした。

「ここもっとこうしたほうがいいんちゃう?」

「完コピするの難しいし自分がいいと思う話し方しよ」

「自分のオリジナルのやり方で結果出したら、マジかっこよくね⁉︎」

完全に仕事のやり方を間違えていましたね。(笑)

エゴやプライドが邪魔をして、既に結果が出ている人のやり方を真似できずにいました。

「このままじゃ結果出せてへんかった時期の二の舞になる!」

そう考えた僕は、オリジナルを捨てました。

 

正確には、オリジナルを出す前に、型をバッチリ入れ込んだのです。

すると、あんなに結果が出なくて苦しんでいたのが嘘だったかのように、結果が出せました。

この出来事は、僕の人生においてとても大きな学びになりました。

逃げずに続けてきて本当に良かったです。

それからは何事も「守破離」を大事にして取り組むようにしています。

 

7.まとめ

楽しいことだけではなく、苦しい経験や辛い体験を得ることができる長期インターンにはとても価値があると僕は思っています。

僕が好きなことわざにこんな言葉があります。

 

「若い時の苦労は買ってでもせよ」

この言葉は、

「若い時の苦労は必ず自分自身の成長につながり、糧となる。逆に苦労を経験せずにいると、将来大事な場面が訪れた時に踏ん張れなくなってしまう」という意味だと思います。

 

皆さんは就職予備校としての大学に守られたままで、現状に甘んじていませんか?

他の人と差をつけるために、自ら苦労を取りに(経験しに)いくことも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

人生を振り返った時に、きっと素敵な思い出になると約束できます。

現状にモヤモヤを感じている方はぜひ動きましょう。

できるかできないではなく、やるかやらないか、それだけのことです。

 

この記事を書いた人

辻橋 陽平

京都外国語大学

辻橋 陽平