大阪

英語圏で英語が通じなかった話

日時 毎週どこかで(13:30~14:30)
開催地 大阪オフィス
住所 本町岡村ビル4F
参加費 無料
定員
服装

全体向けコンテンツ
<概要>週に大阪と京都で1回ずつ開講しています。

<対象者>全員

<この講座にオススメの人>
・英語が喋れるようになりたい人
・英語は学習したいが何からすれば分からない人
・発音を勉強したい人
・リスニング力を向上させたい人
・英語で英語を考えれるようになりたい人

<コンセプト>
英語が喋れる、使えるようになる”きっかけ”を提供します
文法や構文の講座などはしません
あくまでこの全体講座では”使える英語”にフォーカスします

<内容>

:〇〇を知るだけでネィティブ並みの発音をができる方法
:リスニングが嘘みたいに良くなる方法
:日本いながら英語漬けにする方法
:英語で英語を理解する方法
:伝わる英語と伝わらない英語の違いetc….

中学や高校では絶対に習わない事を学べます


どうも英語チームです。

今日は英語チームに新しく加わった村中さんのお話です。

なんと村中さんは英語で英語を教える資格を持っているんです!

すごい!

英語圏で英語が通じなかった話

今日は私が体験した「日本人が英語だと思っている英語」は英語圏では通じない、というお話です。

去年私は英語圏に留学しました。

当然英語で話したんですけど何故だかことごとく通じないんですね。

例えばホストマザーとの会話

マザー「今日どうだった?」

私「楽しかったよ!ジェラート食べた」

マザー「何食べたの?」

私「ジェラート」

マザー「なにそれ」

私「え、ジェラート、、アイスクリームのような、」

マザー「?」

全くジェラートが通じませんでした。

英語でスペルを書いてやっと通じたんですけどその時に言われたことは

マザー「ジェラ()ートじゃなくてジェラ(L)ートー」

(ほぼ同じやん!!!)

私は完全にジェラートはアイスクリームのように英語からそのまま日本語になったと思ってました。

まさか「ジェラート」と言って通じないなんて思いもしなかったんです。 その後も単語を聞き取ってもらえない、LとRの発音ができないだけでことごとく聞き返されました。

英語で大切なのは文法云々よりまず発音が大事だということをこのとき学びましたね。

余談を挟みますが、ヒトは生まれて言語(母国語)を認識したあとは、母国語以外の言語、音は母国語に引き寄せてしまうそうです。

日本人のRとLの発音が「ら」になってしまうのもこれが原因だったんです。

中学校・高校では文法と単語しかやらないような日本の今の英語教育に何にも疑問を持たなかったんですけど最近すごく「このままじゃ日本置いてかれるんちゃうかな」って感じます。


最後に


これから留学考えてる人、将来英語を仕事に使いたい人、何よりまず発音を練習してください。


文法なんて知らなくても伝わります。大丈夫です。 次回のブログでは私がよくやっていた発音練習方法をシェアしていこうと思います。では!