2015.6.11

将来のために、自分のために、時間を使うこと

HRチーム統括責任者 インターン

平野 敬


こんにちは!
未来電子テクノロジーでインターンをしている関西大学三回生の平野です。

皆さんいきなりですが、高校時代や中学時代のテスト勉強はテストが始まる前からコツコツと勉強するタイプでしたか?または、テスト1日前や2日前に一夜漬けで寝不足になりながら頭に詰め込むタイプでしたか?

みなさんいろんな意見があって人それぞれあるかもしれないですが、
僕は、後者の一夜漬けで勉強するタイプで、もちろん満点なんて取れるわけもなく、
「平均点取られへんかったぁ」とか「もっと早くから勉強しとけばよかったぁ」

このような後悔ばかりしていました。次のテストではいい点を取ってやろうと前々からテスト勉強を始めるものの三日坊主で終わってしましまうことがたくさんありました。このような経験みなさんもあったんじゃないでしょうか?

こういう後悔って就職活動中にも起こりうることじゃないかな。

最近、マイナビ・リクナビ・あさがくなどの企業の合同説明会が始まり出して、
「何をしたいのかが分からない。。。」
「自分の強みが分からない。。。」
「どんな企業が自分に合うのかが分からない。。。」
「自分は本当に就職できるのだろうか。。。」
「就職に向いているのだろうか。。。」
「就活したくない。。。」
「収入とやり甲斐、どちらがいいのだろう。。。」
そういう就活情報の中でなにをしたらいいのかわからないという声や、ネガティブな声がちらほら耳に入ってくるのですが、みなさんはもう合同説明会とかセミナーなどに行きましたか?

企業の合同説明会とかに行くことで、どんな企業があるのか把握できたり、自分にあった職種を見つけることができます。
何をするにも、目標を持つことが大切で行動することは早い方がいいと思います。なぜ目標を決めるのが早い方がいいのかというと、しっかりと目標に向けて準備することができるからです。

大事なのは、一歩づつでも目標に向けて少しづつ進んでいるかということであると思います。僕自身はまだ何になりたいとかはまだ決まっていませんが、少しづつ定まっています。

または、企業の説明会に行くことで、まわりの意識高い学生がどれくらいの実力があって、どんな考え方をしているのかを知ることができるので、とても危機感が持てるので僕自身とてもオススメです!笑

学生のうちにできること、それは自分次第!

学生の内に情報収集であったり、スキルアップの時間に使うのも、大学生の内にしかできないことを経験しておくがとても大事だと思います。
そういう経験が他の学生と差をつけられるポイントだと思います。さらに、僕らゆとり世代は先に入社している30代~40代の人に比べ勉強量が圧倒的差があり、さらに仕事でも差がついている状況、この差をいかに縮められるのかは、この大学生の期間しかないのではないでしょうか。

そうすることで、ちょっと考えてみると、就職するのは自分自身なのだから、就活ってもっと自分の中でもっと大切にするものであって、後々の後悔をもう僕は絶対にしたくないので、この学生の期間に就活について早めに真剣に考えていきたいと思います。

やらない後悔より思う存分やって後悔する方がスキッリすると思うので!!

まとめ

たった一年の就活で何万社ある会社の中から1社を選ぶのは、到底できないことだと思います。
この先、定年退職まで付き合っていく会社選びをもう少し時間をかけて慎重に考えてみませんか?

将来のために、自分のために、時間を使うことが大事なので考えていきましょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!!!


この記事を書いた人

HRチーム統括責任者インターン

平野 敬