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ビジネスなんてツールでしかない!好奇心を探求しろ!

最近は何の仕事をしているのかと聞かれると研究者と答えています。というのも社員みんなの頑張りの中で会社が上手く回っているだけなので、別に自分がちゃんと経営をできてるなんて思っていない。だから僕は僕の仕事をする。

自分自身の仕事を「未来を考える」と位置付け、誰よりもクリアな未来を語れるように日夜たくさんの人に会って、議論し、未来のあるべき姿を考え抜く。そこで生まれた種を大事に育てて形にする。そんな現状を振り返ると、自分の職は研究者というのが適切でしょう

一般的にはオペレーションだけで会社が回るようになると、社長はひょいとたまに現場に来るだけになり、コンサル的な立ち位置から愚痴愚痴いうだけ。自身はゴルフや飲み会三昧。

そんなのってゴミですよね。

まさに絶望ですよ絶望。キルケゴール的にいうなら自己の本質に気づいていない絶望。「それは価値観の違いだ!」と思われたあなた。そこに価値を感じていることこそが絶望です。考える力を与えられた人間は、いかなる状況でも真理を追求し続けなければいけない。それが使命。自分で次の未来の一手を打つために起業したのに、時間が出来た瞬間自分から未来を考えることを放棄したらうんこ製造機で終わってしまいますよ。

今日の本題はそんな現実を誰かに突きつけたいのではなく、自分自身のこういった価値観がどのように築かれたものなのかを考えてみます。

いま振り返ってみると4年半前の起業当初の自分の頭の中は、結婚したてで子どもが生まれる、さらに仲間まで巻き込んで起業をしたもんだから、お金を稼ぐ。生きる。もうそれしか考えていませんでした。おもしろいもので、起業する以前は高い志と世界が変わるというサービスを考えてはワクワクしていました。それがいざ起業してみたら生きるのに必死というザマですからね。

当然最初から上手くいくなんてことはなく、ジェットコースターのような人生を送りながら地道に数字を上げ、情報感度だけは絶対に落とさないように、ネット上のキーワードを追っていました。頭の中は情報数字情報数字ってな具合ですね。そうこうするうちに、こうやれば人は集まるのか、こうやればお金が稼げるのかということが少しずつわかってきた頃に、ある1つの重要な考え方に気づいたのです。

以前より薄々感づいていたのですが、情報には2種類あるということを確信しました。

1つ目の情報はこれまでずっと集めていたニュースや最新サービスなどの過去の情報。2つ目の情報は未来の情報です。1つ目の情報はなんとなくイメージできると思うのですが、2つ目の未来の情報には案外みんな気づいてないんですよ。なぜかというと未来の情報はキレイにパッケージングされて落ちてはいないから

どういうことか説明します。

大量の情報を浴び続けると、ある疑問が出てくるのです。なんでこの情報を自分はキャッチしたのかという疑問ですね。そしてその疑問に対する答えに対して、「現在の自分」に影響するからキャッチしたのか、それとも「未来の自分」に影響するからキャッチしたのかということを基準に情報を分類していました。

その結果どうなるかというと、1つ目の情報を見たり聞いたりしてメモを取った時に無意識に自分が書いているのは、忘れないための情報そのもののコピーです。しかし、2つ目の情報をメモした結果そこに書かれているのは全部自分の考えになっています。

考える必要があるのか、考える必要がないのか。

このような考える必要がある情報ばかりを取捨選択していくと、少しずつ未来が見えてくるようになります。やがて考えるための武器が欲しくなり、人はある種の哲学者に進化していきます。いま色んなメディアから流れている情報のほとんどはノイズです。テレビは見ないといってる人もネットを見てたら同じです。ノイズからは価値観は生まれません。ノイズを全部捨てるところからはじめないと

なぜなら人はすべてを自分の意識でコントロールしている気でいますが、95%は無意識の活動だから意識して情報をとってる気になってるうちは、いつまでも本質である未来の情報にはたどり着けないゴミってこと。無意識に自分の脳を動かして考えて行動していることが前提条件で、「無為自然」にカラダを委ねることで自然とその価値観が形成されていきます

ここまでをまとめると価値観は良質な情報を得て、思考を張り巡らせることで形成されるという結論に落ち着いてしまいそうですが、実はもう1つとても重要なエッセンスが存在しているのです。自分の原点をさらに振り返ってみた時にそのエッセンスに気づきました。自分のこの価値観は昨今の環境が作り上げたものではなく、幼少の頃よりそれを欲していたいうことに。

幼少の頃の文集を引っ張りだしてみました。すると自分が5歳の頃に保育園で書いた将来の夢には「パソコンを使ってする仕事がしたい」と書かれており、小学校の時の将来の夢には「科学者」と書かれていました。

1つは実現していて、もう1つもかなり近い位置にいます。自分は昔から未来やテクノロジーに対しての憧れがあり、それを実現する方向性はもうその頃から明確になっていたってことですね。社名も未来電子テクノロジーですしね。親の影響でもありません。親は全くそれとは関係のない業界です。

鳥がはじめに見たものを親と認識するように、人間も最初に出会った世界観に魅了され脳の深層でいつまでも価値観のベクトルとして存在しているのでしょうね。それはまさにビジネスなんてどうでもいい領域で、本当に自分が欲しているからこそ異様に執着し最後まで諦めないんだと思う。未来の情報と過去の自分。見つめなおすことで色んなことが見えてきます。

やりたいことがないとかいってる奴は、自分の子どもの時の文集を引っ張りだすことからはじめてみたら?
 
 
ネーティネーティ、NO DISGUST, NO LIFE

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この記事を書いた人
福本 真士
福本 真士

代表取締役社長/CEO

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