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明日死ぬとしたらではなく、絶対に死なないとしたらで考える思想

最近、未来の健康のためにDNAを調べてみようと思い立ちました。精度は知りませんがそんなに高くないし何かしらの役には立つかなと思ってます。これまで自分の中での健康の優先度は低かったのはいうまでもありません。カラダは資本という至極真っ当な考え方もわかりますが、差し迫った痛みがこない限りアクションを起こせないのもまた人間なのです。

未来の痛みより今の快楽

この言葉人間的ですよね。学生時代に読んだ岡本太郎の本に影響をうけて、【「今」だけを全力で生きる】をモットーに生きてきました。人間で決まっていることは死ぬことだけ。でもほとんどの人間は「いつか死ぬ」という言葉を選んで今から逃げています。だから今のエネルギーが弱まるのです。今日死んでしまったらって考えるとすべてのエネルギーは今に集まる。だから強くなる。

自分自身、死の恐怖がカラダに染みわたると無意味に就職なんてできなかったし、誰に何をいわれようが好き勝手してました。いまこの瞬間の快楽のためだけの好き勝手です。毎度新しいことばっかりやるから、いま振り返ってみると辛いことはあったけど文句なし100点のすごい楽しい人生になってる
 
 
今日の話は、これまで上に書いたような考え方をしてたけど、いまは少し考え方が変わったという話。「いつか死ぬかも」が「明日死ぬとしたら」に変わり、最近は「絶対に死なないとしたら」になっています。

昨今の健康科学の進化によっていままでの常識では全く考えられないことが起こるとしたらどうでしょう。DNAを調べて自己最適化された機械を体に埋め込み、オートマチックな治療をすることで悪い部分が勝手に治ったり、古くなった細胞を新しくしたり、自分の脳の完全機械移植が実現したり。SFみたいな世界が実用段階にきている事実から考えれば「絶対にしなない」も実現する。

人間ってなんなのでしょうね。

古代インド哲学では人間とは「認識するもの」であるとの真理に到達していますが、機械が人間と同じように認識しだしたらどうなりますか。この映画を観てないけど「トランセンデンス」みたいなことになりそうですね。では脳だけ機械に移植されたら個人の肉体としては死んでるけど、精神的には生きてちゃんと自己を認識してるからそれも人間なのでしょうか。

色々考えることができるが、ここで何がいいたいかというと「絶対にしなない」可能性が出てきた時点で、絶対に死なないを前提とした思想を持っていなければヤバイよってこと。人間は苦しみから逃れ今の快楽を追求してしまう生き物なので、痛みのない死なない選択肢があれば必然的にそっちを選んでしまう、気がついた時には死ななくなっていたら?その時にこれからどのように生きていけばいいのかを考えていなかったら?今を生きる思想をベースにどんな思想を付加すればいいのか?

人間が死ななくなれば人口が爆発します。労働価値は下がり、さらにシンギュラリティを迎えた後は生産性における人間の競合はロボットになり、クリエイティブクラスでないと生き残れない時代が来る。時間が進めばクリエイティブですら定義化されロボットに仕事をとられてしまい生き残れなくなる。そうするといまの原発反対派みたいにロボット反対派があらわれて不毛なデモが繰り広げられる。

外をコントロールする西洋的思想はすべて人工知能に取って代わられ、人間は東洋的思想である内に内に帰還せざるを得なくなる。その兆候がもう出だしているのかそうなることが必然なのか、昨今各メディアではマインドフルネスや禅など自己コントロールをよくみるようになった。

 
 

思想の転換は「more is better」から「less is more」

 
 

これからは絶対に死なないからこそ何もかもが増えすぎる時代になり、「more is better」では自己の価値が埋もれやすくなり余計なエネルギーが発散してしまう。こんな時代は所詮空想だと宗教的バイアスの中に安住している間に時代に取り残されてしまい。気がつけばリビングデッド。そうならないために自由意志をもち行動することをオススメする。

 
 

ウィリアム・ジェイムズ(哲学者)
自由意志の最初の一歩は、自由意志を信じることだ

 
 

選択肢が増えるのは辛い。だからこそ与えられるだけでなく選びとる側になることを選ぶべき。重要なのは「足る」という感覚。そのバランス感覚を起点に徹底的に無駄を省き、シンプルで本当に重要なエッセンスだけを選ぶこと。そこに健康があり、快楽があり、より豊かな生活への価値が転換する入り口がある。今この瞬間を生きることをベースにしつつも、長く生きていかなければいけないことによる影響も考える。

こんなことを考えていると自分のお金の使い方をすぐに変えなければいけないという焦燥感に駆られる。どこにお金を使うか。シンプル。健康と言語と経験知。全部人に奪われないもので勝手に価値が上がるもの。これまで以上にこの分野だけに絞ってお金を使うようにする。死なないとしたらをベースに行動すると逆説的に健康になっていく。おもしろい。

で、その上で重要なのは自分は何を生み出すかということですね。精進します。
 
 
ネーティネーティ、NO DISGUST, NO LIFE

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この記事を書いた人
福本 真士
福本 真士

代表取締役社長/CEO

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